マイクロ波干渉計を用いた氷床コア中に含まれる酸の非破壊連続測定システムの開発

使用微波干涉仪开发冰芯中所含酸的无损连续测量系统

• 批准号: 05750001
• 负责人: 藤田 秀二
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Hokkaido University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-05750001/
• 关键词: ICE; DIELECTRIC; PERMITTIVITY; CONDUCTIVITY; OPEN RESONATOR

本研究では当該年度内に、マイクロ波干渉計を用いた誘電率の連続測定システムの構築と初期測定が実現できた。また、低周波の誘電率測定も並行して行ない、マイクロ波干渉計を用いた測定結果との比較を行なっている。以下に詳細を記述する。測定システムには34GHz信号発振源として既存備品のガンオシレーターを用いたが、オシレーター用の電源には新規の電源を科学研究費補助金で購入した。干渉計には現有のファブリ・ペロ-干渉計を用い、これらによりマイクロ波干渉計回路を構成した。干渉信号の検知にはロックイアンプを使用した。現時点では、システムの完全な校正を終了するには至っていないが、氷単結晶の34GHzでの複素誘電率の測定を行なうことができている。システムの信号処理と校正が容易ではなかったため、測定が実現し始めたのは年度の後半であり、現在までこれで測定したサンプルは氷単結晶だけである。しかしながら、システムは年度内にはぼ完成したので、今後は測定を更に継続し、様々な濃度の酸を含む氷サンプルの複素誘電率測定を行なう。また、34GHzの測定と並行して、同一サンプルの高周波(1MHz)電気伝導度測定を行なった。この測定には平行板電極を新規に購入した。この電極を用いた測定は順調に実現しており、南極氷床から採取された酸を含む氷の電気伝導度を測定し、それによりその濃度分布を測定できた。今後は34GHzで酸を含む氷の複素誘電率を測定し、これを高周波の値と比較をすすめる予定である。

This study で は に, when the year マ イ ク ロ wave dry involved meter を with い た の even 続 induced electric rate determination シ ス テ ム の build と early determination が be presently で き た. ま た, low frequency の induced electricity rate determination も parallel し て line な い, マ イ ク ロ wave dry involved meter を with い た determination results と の is line を な っ て い る. The following に provides a detailed account of を. Determination シ ス テ ム に は 34 発 GHZ signal source と し て existing spare の ガ ン オ シ レ ー タ ー を with い た が, オ シ レ ー タ ー with の power に は new rules の power を scientific research fee subsidy で buy し た. The current <s:1> ファブリ · ペロ- を is composed of に, <s:1> れらによ and interference circuits を. The dry-involved signal 検 検 is known to に に ロッ ロッ ア ア プを プを プを. Now point で は, シ ス テ ム の completely な correction を end す る に は to っ て い な い が, 氷 単 crystallization の 34 GHZ で の after determined induced electric rate の を line な う こ と が で き て い る. シ ス テ ム の signal 処 Richard と correction が easy で は な か っ た た め, determining が be now beginning し め た の は annual の after half で あ り, now ま で こ れ で determination し た サ ン プ ル は 氷 単 crystallization だ け で あ る. し か し な が ら, シ ス テ ム は year に は ぼ complete し た の で, determination of the future は を more に 継 続 し, others 々 な concentration を の acid containing む 氷 サ ン プ ル の complex element induced electricity rate determination を line な う. Youdaoplaceholder0 and 34GHz <s:1> measurements are carried out in parallel at と て, and the 伝 conductance measurement of the same サ <e:1> プ <s:1> <s:1> is conducted simultaneously at を and なった at 1MHz. <s:1> に determination of parallel plate electrodes を new regulations に purchase of <s:1> た. こ の を electrode with い た determination は suitable adjustable に be presently し て お り, Antarctic 氷 bed か ら take さ れ を た acid containing む 氷 の electric 気 伝 conductance を し, そ れ に よ り そ を の concentration distribution determination で き た. In the future, the <s:1> 34GHzで acid を containing む氷 <s:1> complex inductance を will be determined, and the <s:1> and <s:1> れを high-frequency <s:1> values と will be compared and をすすめる determined である.

项目成果

S.Fujita,T.Matsuoka,S.Morishima,S.Mae: "The measuremeut on the dielectric properties of ice at HF,VHF and microwave fvegueucies" 1993 International Geoscieuce and Remote Seusing Symposium (IGARSS´93)Symposium Digest. 3. 1258-1260 (1993)

S.Fujita、T.Matsuoka、S.Morishima、S.Mae：“HF、VHF 和微波频率下冰的介电特性的测量”1993 年国际地球科学和远程测量研讨会 (IGARSS´93) 研讨会摘要 3。 1258-1260 (1993)