1対N通信システムにおける同報型誤り制御プロトコルに関する研究

1对N通信系统广播差错控制协议研究

• 批准号: 05750372
• 负责人: 榊原 勝己
• 金额: $ 0.45万
• 依托单位: College of Industrial Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-05750372/
• 关键词: 同報通信; 誤り制御方式; 誤り訂正符号; スループット

本研究代表者により従来提案されていた1対N同報通信システム用誤り制御プロトコルの改良を行う。従来方式は、(1)符号長が無限であるような最大距離分離符号を用いている、(2)送信局と受信局の間の伝搬遅延時間は十分に小さい、等の仮定の下で記述されていたが、本研究において、上記の仮定(1)に関して、符号長が有限である最大距離分離符号を用いた場合のプロトコルを3種類新たに提案し、そのスループット特性を解析した。新たに提案した3種類の方式は、(1)N固定方式-符号長が常に固定された最大距離分離符号を用いる方式、(2)K固定方式-情報記号数が常に固定された最大距離分離符号を用いる方式、(3)D固定方式-最小距離が常に固定された最大距離分離符号を用いる方式、である。スループット解析の結果、符号化率0.5の最大距離分離符号を用いたK固定方式と、N固定方式は、同等のスループット特性を示し、提案方式の中では最も優れていることを明らかにした。また、これらの2方式は、通信路品質が劣悪の場合には、符号長が無限の最大距離分離符号を利用した従来方式のスループット特性と比較して、スループット特性は劣るものの、通信路品質が現実的な値の場合には、従来方式と同等の高スループット特性を維持できることを示した。今後の研究課題としては、誤り制御プロトコルの性能評価としてスループット特性を同様に重要な伝送遅延特性について検討する必要がある。また、上記の仮定(2)が成立しない通信システムへのプロトコルの改良も残されている。

The representative of this study, によ によ 従, proposes されて た た, た control of システム errors in the use of 1-to-n simultaneous reporting communication, プロトコ, プロトコ, <s:1> improvement of を line う. 従 は, (1) long symbols が infinite で あ る よ う な を with maximum distance separate symbol い て い る, (2) the post bureau と between trusted bureau の の 伝 move 遅 delay between は very small に さ い, such as の 仮 under fixed の で account さ れ て い た が, this study に お い て, written の 仮 set (1) に masato し て, long symbol が limited で あ る symbol を use い maximum distance separation た occasions の プ ロ ト コ ル を 3 kinds new た に proposal し, そ の ス ル ー プ ッ ト features を parsing し た. Proposed new た に し た 3 kinds は の way, (1) N fixed way - symbols long が often に fixed さ れ た を maximum distance separate symbols with い る way, (2) K fixed way - intelligence mark number が often に fixed さ れ た を maximum distance separate symbols with い る way, (3) D fixed way - the smallest distance が often に fixed さ れ た を with maximum distance separate symbol い る Method: である. ス ル ー プ ッ ト analytical の results, symbolic rate 0.5 の を maximum distance separate symbols with い た K fixed way と, N fixed way は, equal の ス ル ー プ ッ ト features を し, proposal way in の で は も most optimal れ て い る こ と を Ming ら か に し た. ま た, こ れ ら の way 2 は, communication quality が substandard 悪 の occasions に は, long symbol が infinite の maximum distance separate symbol を using し た 従 way to の ス ル ー プ ッ ト features と compare し て, ス ル ー プ ッ ト features は substandard る も の の, communication quality が now be な numerical の occasions に は, high way 従 to と equally の ス ル ー プ ッ ト features を maintain で き る Youdaoplaceholder0 とを shows た. の research topics in the future と し て は, mistakenly り royal プ ロ ト コ ル の performance evaluation 価 と し て ス ル ー プ ッ ト features を with others in important な に 伝 send 遅 delay feature に つ い て beg す 検 る necessary が あ る. Youdaoplaceholder0, the above is recorded as 仮. (2)が established プロトコ な な communication システムへ プロトコ プロトコ プロトコ <s:1> improved また residual されて る る る.

项目成果

榊原勝己、笠原正雄: "MDS符号を用いた同報通信用誤り制御方式のスループット特性" 電子情報通信学会論文誌B-I分冊. (採録決定).

Katsumi Sakakibara、Masao Kasahara：“使用 MDS 代码的广播通信的错误控制系统的吞吐量特性”IEICE Transactions B-I Volume（已接受）。

榊原勝己、笠原正雄: "蓄積処理による同報通信用ハイブリッドARQ方式" 電子情報通信学会論文誌B-II分冊. J76-B-II. 422-432 (1993)

Katsumi Sakakibara、Masao Kasahara：“使用存储处理进行广播通信的混合 ARQ 方法”，电子、信息和通信工程师学会汇刊，卷 J76-B-II (1993)。

榊原勝己、笠原正雄: "MDS符号を用いた同報通信用ハイブリッドARQ方式のスループット特性" 第16回情報理論とその応用シンポジウム予稿集. 207-210 (1993)

Katsumi Sakakibara、Masao Kasahara：“使用 MDS 代码进行广播通信的混合 ARQ 系统的吞吐量特性”第 16 届信息理论及其应用研讨会论文集 207-210（1993 年）。