课题基金 / 基金详情

実験大腸癌の発癌過程,前癌状態におけるサイトカインの出現および変動についての検討

実験大腸癌の発癌過程,前癌状態におけるサイトカインの出現および変動についての検討
实验性结直肠癌致癌过程及癌前状态细胞因子的出现和波动的检测
批准号:
06771004
负责人:
前田 壽哉
金额:
$0.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1994
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1994 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究の目的は、DMHを投与した大腸癌誘発ラットの発癌過程にある大腸組織を用いて、大腸癌好発部位の大腸粘膜を中心に、経時的に組織を採取し、発癌過程および前癌状態におけるサイトカインの動向をin vivoにおいて検討しようとするものである。6週齢雄WistarラットにDMH 25mg/kgを週 1回、20週間皮下投与を行った。これまでの発癌実験における大腸癌好発部位(肛門より口側2〜3cm、近位結腸の壁在リンパ節近傍)の大腸粘膜を中心に、DMH投与後10週目より、1週毎に解剖、経時的に組織を採取した。結腸の各目的部位より粘膜を採取、一部はホモジュネートし、ELISA法によりIL1,IL2,IL6,TNFについて測定し、さらに組織学的に抗TNF抗体、抗IL6抗体および抗IL2receptor抗体を用いて酵素抗体法により免疫染色を行い、組織での出現および局在を検討した。結果、肉眼的隆起病変は22週目より出現しはじめた。細胞増殖能はBrdUによる計測では投与前では平均標識率15.5%、12週目が15.8%、16週目で18.8%、20週目で19.5%であり、経時的に増殖能が増加する傾向がみられたが、有意差は見られず、隆起病変出現(腺腫)ににより24.8%高値を呈した。しかしながら、今回の前癌状態から腺腫発生時点においてのサイトカインの検出および組織学的局在の証明は現時点において出来ていない。また、ヒトポリ-プに対しても同様の試みを行ったが、明らかな結果が見出せないでいる。理由としては(1)一連のサイトカインは局所の組織侵襲、すなわち正常細胞が自己逸脱する過程において産生される物質であるために、癌腫を形成していない発癌過程および前癌状態においては出現してこない、(2)血中における広範かつ多彩なネットワークによる相互作用により生体組織の応答を統御しているが、いわゆるレセプターは局所には存在していない、等が考え得る。しかし、癌化した組織においてはTリンパ球が優位となり、その浸潤程度は早期癌であるほど強いとする報告もある。本研究の達成には技術面における検討も重要な課題であり、in vitroに比べ実験過程においても更に習熟することが必要と思われる。今後も引続き、前癌病変および発癌後の腫瘍増殖過程との関係について実験的検討を行っていく。
英文摘要
本研究の目的は、DMHを投与した大腸癌誘発ラットの発癌過程にある大腸組織を用いて、大腸癌好発部位の大腸粘膜を中心に、経時的に組織を採取し、発癌過程および前癌状態におけるサイトカインの動向をin vivoにおいて検討しようとするものである。6週齢雄WistarラットにDMH 25mg/kgを週 1回、20週間皮下投与を行った。これまでの発癌実験における大腸癌好発部位(肛門より口側2〜3cm、近位結腸の壁在リンパ節近傍)の大腸粘膜を中心に、DMH投与後10週目より、1週毎に解剖、経時的に組織を採取した。結腸の各目的部位より粘膜を採取、一部はホモジュネートし、ELISA法によりIL1,IL2,IL6,TNFについて測定し、さらに組織学的に抗TNF抗体、抗IL6抗体および抗IL2receptor抗体を用いて酵素抗体法により免疫染色を行い、組織での出現および局在を検討した。結果、肉眼的隆起病変は22週目より出現しはじめた。細胞増殖能はBrdUによる計測では投与前では平均標識率15.5%、12週目が15.8%、16週目で18.8%、20週目で19.5%であり、経時的に増殖能が増加する傾向がみられたが、有意差は見られず、隆起病変出現(腺腫)ににより24.8%高値を呈した。しかしながら、今回の前癌状態から腺腫発生時点においてのサイトカインの検出および組織学的局在の証明は現時点において出来ていない。また、ヒトポリ-プに対しても同様の試みを行ったが、明らかな結果が見出せないでいる。理由としては(1)一連のサイトカインは局所の組織侵襲、すなわち正常細胞が自己逸脱する過程において産生される物質であるために、癌腫を形成していない発癌過程および前癌状態においては出現してこない、(2)血中における広範かつ多彩なネットワークによる相互作用により生体組織の応答を統御しているが、いわゆるレセプターは局所には存在していない、等が考え得る。しかし、癌化した組織においてはTリンパ球が優位となり、その浸潤程度は早期癌であるほど強いとする報告もある。本研究の達成には技術面における検討も重要な課題であり、in vitroに比べ実験過程においても更に習熟することが必要と思われる。今後も引続き、前癌病変および発癌後の腫瘍増殖過程との関係について実験的検討を行っていく。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
実験大腸癌における性ホルモンレセプターの局在とアロマターゼ発現に関する検討
  • 批准号:
    09770974
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $1.22万
  • 财政年份:
    1997
  • 负责人:
    前田 壽哉
  • 依托单位:
消化管内環境の変化が実験大腸癌の発生および増殖におよぼす影響の検討
  • 批准号:
    05770950
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    1993
  • 负责人:
    前田 壽哉
  • 依托单位:
免疫組織化学的手法による大腸隆起性病変と平坦・陥凹型病変の発生・発育様式の解明
  • 批准号:
    04770908
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.51万
  • 财政年份:
    1992
  • 负责人:
    前田 壽哉
  • 依托单位:
海外基金