ベッドサイドでの脳組織酸素化モニターの臨床評価

床旁脑组织氧合监测仪的临床评价

• 批准号: 06771211
• 负责人: 副島 由行
• 金额: $ 0.64万
• 依托单位: Yamaguchi University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1994
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1994 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06771211/
• 关键词: 低体温; 近赤外線分光法; 頭蓋内圧; 内頚静脈血酸素飽和度; 脳血液量

軽度低体温療法施行症例において,近赤外線分光法(NIRS:Near infrared spectroscopy)による測定を行い,低体温時の脳血行動態の変化を調べた.患者の前頭部にNIRSモニタ装置(NIRO-500,浜松ホトニクス社製)のプローブを装着し,軽度低体温療法施行時の酸化ヘモグロビン(oxy Hb),還元ヘモグロビン(deoxy Hb),総ヘモグロビン(tHb),および酸化型チトクローム(Cyt)の変化を測定した.その結果,体温とoxy HbおよびtHbとの間に正の相関関係がみられたが,体温とdeoxy Hbとの間には相関がみられなかった.Cytはほとんど変化しなかった.各症例の体温変化の過程において得られた値から体温変化(ΔBT)とtHb変化(ΔtHb)の関係を求めると,両者の間に強い正の相関関係がみられた(ΔtHb=4.2×ΔBT+3.6,r^2=0.72).また,頭蓋内圧(ICP)を同時に測定し得た症例で,ΔBTとICP変化(ΔICP)との関係,およびΔtHBとΔICPとの関係を求めると,それぞれ,ΔtHB=1.7×ΔBT+4.8(r^2=0.31),ΔICP=0.34×ΔtHb+3.4(r^2=0.37)であった.低体温療法時の内頸動脈血酸素飽和度(SjvO_2)の変化には一定の傾向はみられなかった.低体温療法の脳保護作用の一つとして,従来の治療法に抵抗性のICP亢進症例に対する減圧作用があげられている.今回みられたΔBTとΔtHbの関係から,低体温によりtHb,すなわち脳血液量(CBV)が減少してICPが低下するという機序の存在が考えられる.今後さらに症例を追加し,NIRSとICP,SjvO_2の変化を比較し,NIRSのモニタとしての有用性や低体温の作用機序について検討する.

The treatment for 軽 degree hypothermia is carried out in にお て て て, and the を line を is determined by Near infrared spectroscopy (NIRS)による. The dynamic <s:1> changes in blood flow を during hypothermia are を adjusted べた. Patients before の head に NIRS モ ニ タ device (NIRO - 500, the city loose ホ ト ニ ク ス club) の プ ロ ー ブ を containing し, hypothermia therapy 軽 degrees when implemented の acidification ヘ モ グ ロ ビ ン (foxy Hb), also yuan ヘ モ グ ロ ビ ン (deoxy Hb), 総 ヘ モ グ ロ ビ ン (considered), お よ び acidification model チ ト ク ロ ー ム (Cyt) の variations change を determination し た. そ の as a result, the temperature と foxy Hb お よ び considered と に between の is の phase masato masato is が み ら れ た が, temperature と deoxy The Hbと と is に に related がみられな った and がみられな った. The Cyt ほとん ほとん <e:1> changes な な った った. All cases の の temperature variations process に お い て must ら れ た numerical か ら temperature variations change (Δ BT) と considered variations change (Δ considered) の masato is め を o る と, who struck between strong に い の is の phase masato masato is が み ら れ た (Δ considered = 4.2 + 3.6 x Δ BT, r ^ 2 = 0.72). The ま た, within the cranium 圧 (ICP) を に measurement at the same time し た disease で, Δ BT と ICP - (Δ ICP) と の masato, お よ び Δ considered と Δ ICP と の masato is を o め る と, そ れ ぞ れ, Δ considered = 1.7 + 4.8 x Δ BT (r ^ 2 = 0.31), Δ ICP = 0.34 x Δ considered a + 3.4 (r ^ 2 = 0.37) で あ っ た. During hypothermia therapy, the <s:1> variation of blood acid saturation (SjvO_2) in the <s:1> internal carotid artery has a に に constant <s:1> tendency みられな みられな みられな った. Hypothermia therapy の 脳 protection の a つ と し て, 従 に resistance to の therapy の ICP beat example に す seaborne る reduction 圧 action が あ げ ら れ て い る. Today back み ら れ た Δ BT と Δ considered の masato is か ら, hypothermia に よ り considered, す な わ ち 脳 blood volume (CBV) が reduce し て lower ICP が す る と い う machine sequence の exist が exam え ら れ る. Cases in future さ ら に を additional し, NIRS と ICP, SjvO_2 の - を compare し, NIRS の モ ニ タ と し て の usefulness や hypothermia の role machine sequence に つ い て beg す 検 る.

项目成果

Ken Nakashima et al.: "Mild hypothermia for cerebral resuscitation in the ICU" Critical Care Asian Perspective. 2. 2-3 (1994)

Ken Nakashima 等人：“ICU 中脑复苏的轻度低温”亚洲重症监护视角。

前川剛志 他: "軽度低体温の脳保護作用とその臨床応用" 脳神経外科速報. 5. 17-20 (1995)

Takeshi Maekawa 等：“亚低温的脑保护作用及其临床应用”《神经外科通报》5. 17-20 (1995)。