敗血症における生体内臓器の乳酸産生および代謝に関する研究
敗血症における生体内臓器の乳酸産生および代謝に関する研究
批准号:
06771231
负责人:
原田 優人
金额:
$0.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1994
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1994 至 --
中文摘要
今年度の実績の一部はすでにCirculatory Shock誌に報告している。そこで以下、そのエンドトキシン血症時に骨格筋および肝臓における細胞外液中の乳酸濃度がどのように変化するかについて報告した発表および論文の内容について簡単に述べる。【方法】雄性Wistarラットを用いた。イソフルレンによる麻酔導入後、気切をおこない、パンクロニウムおよびイソフルレン投与下、純酸素吸入下に人工呼吸をおこなった。右の大腿動静脈にカニュレーションを行ない採血および薬物投与路とした。また、左鼠経部の筋肉および肝臓内に微小透析プローブを挿入し、生理食塩水にて10μl/minの速度で環流をおこなった。ラットは2群にわけ、一群はE.coil lipopolysaccharide Bを5mg/100g投与し、その後1.4%重炭酸ナトリウムを0.5ml/100g/hrの速度で輸液した(エンドトキシン投与群、n=9)。もう一群は1M乳酸を0.1ml/100g投与後、1M乳酸-1.4%重炭酸ナトリウム混合液を0.5ml/100g/hrの速度で輸液をおこなった。(乳酸投与群、n=6)。微小透析環流は3時間行ない10分ごとに透析液を回収した。筋肉および肝臓における細胞外液中乳酸濃度は透析液中の乳酸濃度をin vivoにてあらかじめ計測した回収率で除することによってもとめた。【結果】エンドトキシン投与群の3匹は実験中に死亡したため、残りの6匹について検討した。血液中の乳酸濃度はエンドトキシン投与後すぐに上昇し、実験中3-4mMのレベルを維持した。一方、筋肉および肝臓における細胞外液中乳酸濃度はそれぞれ対照値の0.94±0.09mMおよび1.18±0.16mMから、実験終了時にはそれぞれ、1.96±0.20mMおよび1.27±0.16mMに上昇した。しかし、これらの値は血液中の乳酸濃度に比べて常に有意に低値を示した。一方、エンドトキシン投与群は乳酸投与群に比べて血液中乳酸濃度には有意な差がみられなかったにもかかわらず、筋肉内の乳酸濃度は有意に高値を示した。【考察】エンドトキシン血症時において、筋肉および肝臓は乳酸を消費していると考えられた。しかし一方で筋肉における乳酸消費能力がエンドトキシン投与後、次第に低下する可能性が示唆された。
英文摘要
今年度の実績の一部はすでにCirculatory Shock誌に報告している。そこで以下、そのエンドトキシン血症時に骨格筋および肝臓における細胞外液中の乳酸濃度がどのように変化するかについて報告した発表および論文の内容について簡単に述べる。【方法】雄性Wistarラットを用いた。イソフルレンによる麻酔導入後、気切をおこない、パンクロニウムおよびイソフルレン投与下、純酸素吸入下に人工呼吸をおこなった。右の大腿動静脈にカニュレーションを行ない採血および薬物投与路とした。また、左鼠経部の筋肉および肝臓内に微小透析プローブを挿入し、生理食塩水にて10μl/minの速度で環流をおこなった。ラットは2群にわけ、一群はE.coil lipopolysaccharide Bを5mg/100g投与し、その後1.4%重炭酸ナトリウムを0.5ml/100g/hrの速度で輸液した(エンドトキシン投与群、n=9)。もう一群は1M乳酸を0.1ml/100g投与後、1M乳酸-1.4%重炭酸ナトリウム混合液を0.5ml/100g/hrの速度で輸液をおこなった。(乳酸投与群、n=6)。微小透析環流は3時間行ない10分ごとに透析液を回収した。筋肉および肝臓における細胞外液中乳酸濃度は透析液中の乳酸濃度をin vivoにてあらかじめ計測した回収率で除することによってもとめた。【結果】エンドトキシン投与群の3匹は実験中に死亡したため、残りの6匹について検討した。血液中の乳酸濃度はエンドトキシン投与後すぐに上昇し、実験中3-4mMのレベルを維持した。一方、筋肉および肝臓における細胞外液中乳酸濃度はそれぞれ対照値の0.94±0.09mMおよび1.18±0.16mMから、実験終了時にはそれぞれ、1.96±0.20mMおよび1.27±0.16mMに上昇した。しかし、これらの値は血液中の乳酸濃度に比べて常に有意に低値を示した。一方、エンドトキシン投与群は乳酸投与群に比べて血液中乳酸濃度には有意な差がみられなかったにもかかわらず、筋肉内の乳酸濃度は有意に高値を示した。【考察】エンドトキシン血症時において、筋肉および肝臓は乳酸を消費していると考えられた。しかし一方で筋肉における乳酸消費能力がエンドトキシン投与後、次第に低下する可能性が示唆された。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
M.Harada et al: "Changes in Muscle and Liver Lactate Conceutrations after Endotoxin Infusion in Rats" Circulatory Shock. 43. 166-170 (1994)
M.Harada 等人:“大鼠内毒素输注后肌肉和肝脏乳酸浓度的变化”循环休克。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
全身麻酔の機序としてのバックグラウンドカリウムチャンネルの役割について
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批准号:11770866
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1999
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负责人:原田 優人
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依托单位:
国内基金
海外基金
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基于“乳酸介导的组蛋白乳酸化抑制 GPX4 表达促进肾小管上皮细胞铁死亡”探究解毒祛瘀滋阴方改善 LN 肾纤维化的作用及机制研究
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批准号:ZCLMS26H2702
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:王俏
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依托单位:
STAT3/C/EBPD-SLC5A12生物轴调控内质网应激相关蛋白乳酸化修饰在脓毒症急性肺损伤中的作用及机制研究
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批准号:JCZRLH202602096
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:
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依托单位:
HMGA1乳酸化修饰调控非小细胞肺癌放疗抵抗的机制和小分子抑制剂筛选
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批准号:JCZRLH202600589
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:
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依托单位:
“补肾健脾,化痰通络”法调控PI3K/Akt/MCT1介导的乳酸转运改善血管性痴呆的机制研究
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批准号:JCZRLH202600974
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:
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依托单位:
星形胶质细胞通过左旋-乳酸信号抑制氧化应激缓解脓毒血症相关脑病的机制研究
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批准号:JCZRLH202601258
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:
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依托单位:
HIF-1α介导H3K18乳酸化调控石榴皮多酚改善痤疮皮脂代谢紊乱机制研究
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批准号:2026JJ60632
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:王云
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依托单位:
HIF1-α/PKM2调控糖酵解-STING组蛋白乳酸化介导小胶质细胞训练免疫在应激性认知功能障碍中的作用及机制
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批准号:2026JJ50024
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:谭思杰
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依托单位:
PCK1通过糖代谢重编程调控糖酵解激活和乳酸的生成促进甲状腺乳头状癌转移的作用机制研究
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批准号:2026JJ80433
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:陈卓
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依托单位:
基于HIF-1α乳酸化修饰探讨桃红四物汤调控BMSCs-H型血管新生轴促进骨折愈合的分子机制研究
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批准号:2026JJ80362
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:周新
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依托单位:
基于多组学揭示乳酸微环境中SPP1+肺癌细胞和SELE+内皮细胞促进血管新生的机制研究
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批准号:2026JJ81608
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:陈双华
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依托单位: