アモルファス金属をコーディングした矯正材料の摩擦特性について

非晶态金属涂层正畸材料摩擦性能研究

• 批准号: 06772007
• 负责人: 瑞木 裕史
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: The University of Tokushima
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1994
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1994 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06772007/
• 关键词: フリクション; アモルファス金属; ステイディングメカニクス

矯正臨床において、ブラケットとワイヤーの間に生じる摩擦抵抗は、歯牙移動の障害となるばかりか、固定の崩壊をもたらす原因ともなり得る。近年摩擦抵抗を軽減するために種々の形状のブラケットが開発されているが、今回、材質面での改善法として非晶質材料ゆえに低摩擦性を有すると言われるアモルファス金属をワイヤーにコーティングし、その摩擦軽減効果の検討を試みた。対照群としてCo-Cr合金線を、実験群としてタングステン系アモルファス金属をスパッタリング法にて0.1nmの膜厚でコーティングしたCo-Cr合金線を用いて、摩擦抵抗、歯牙移動速度、機械的特性を計測比較し、これによって以下のような結果を得た。1、ブラケットとワイヤーの間に生じる摩擦抵抗はアモルファス金属のコーティングによって減少した。2、模擬実験装置を用いてアモルファス金属のコーティング群の効率的な歯牙移動が可能となることが証明された。3、コーティングによってCo-Cr合金線の弾性は若干低下するが、堅さなどの機械的特性は損なわれないことが確認された。以上の結果から、従来より臨床においてよく用いられているCo-Cr合金線にアモルファスコーティングを施すことによりワイヤーの機械的性質をあまり損なわずに摩擦抵抗を減少させ、効率的な歯牙移動が可能となることが示唆された。

Orthopedic clinical treatment, friction resistance treatment, and correction treatment The obstacles to the movement of the teeth are the same, and the causes of the collapse of the fixed teeth are the same. In recent years, the friction resistance has been reduced and the shape of the material has been improved.ゆえに Low Friction を有すると言われるアモルファス Metal をワイヤーにコーティングし、そのFriction 軽 reduce the effect of の検question をtrialみた.対樓集团としてCo-Cr alloy wireを、実験群としてタングステンsystemモルファスmetal をスパッタリング法にて0.1nmのfilm thicknessでコーテThe use of Co-Cr alloy wire, friction resistance, tooth movement speed, and mechanical characteristics were measured and compared, and the following results were obtained. 1. ブラケットとワイヤーの间に生じるFriction resistance はアモルファスmetal のコーティングによって reduce した. 2. It is possible to prove the efficiency of the tooth movement of the simulator device using the metal rods. 3. The elastic properties of the Co-Cr alloy wire are somewhat lowered, and the mechanical properties of the strong steel wires have been confirmed. The results of the above are the same as the clinical results. Co-Cr Alloy Wire Co., Ltd. The mechanical properties of the よりワイヤーの are reduced, the friction resistance is reduced, and the efficient movement of the teeth is possible.