パラメトリックX線放射の理論
パラメトリックX線放射の理論
批准号:
06740337
负责人:
新田 英雄
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1994
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1994 至 --
中文摘要
パラメトリックX線放射の基本的なメカニズムは、本研究者の量子力学によるミクロスコピックな理論により明確に理解されるようになった。しかしながら、実験結果の定量的説明には、成功していなかった。その主な理由として、今まで使われてきたFeranchuk-Ivashinによる、結晶内における入射電子の多重散乱理論が、誤りであるらしいことが、実験的に、最近、明らかにされた。そこで、チャネリング理論などで知られる拡散近似を用いて、パラメトリックX線放射における多重散乱の理論を築いた。この理論に基づき、数値計算を行ったところ、実験結果とよい一致が得られた。この結果は、来年度の、「第16回固体内原子衝突国際会議」(オーストリア)で、発表する予定である。また、吸収端付近でのパラメトリックX線放射の理論を、RPAに基づいて築いた。その結果、従来の理論より実験値に近い結果が得られたが、未だ定量的一致には至っていない。上述の新しい多重散乱理論を取り入れて、更に理論を発展させていく必要がある。さらに、動力学的効果を取り入れたパラメトリックX線の理論を新たに作り、運動学的な理論と明確に比べられる、解析的な表式を得た。その結果、動力学的効果は、定量的にも無視できるぐらいの影響(絶対値で数%以下)しかないことが明らかとなった。この結果は、1994年秋の日本物理学会(静岡大学)で発表した。なお、数値計算には、本年度の科研費で購入したパーソナル・コンピュータを用いた。
英文摘要
パラメトリックX線放射の基本的なメカニズムは、本研究者の量子力学によるミクロスコピックな理論により明確に理解されるようになった。しかしながら、実験結果の定量的説明には、成功していなかった。その主な理由として、今まで使われてきたFeranchuk-Ivashinによる、結晶内における入射電子の多重散乱理論が、誤りであるらしいことが、実験的に、最近、明らかにされた。そこで、チャネリング理論などで知られる拡散近似を用いて、パラメトリックX線放射における多重散乱の理論を築いた。この理論に基づき、数値計算を行ったところ、実験結果とよい一致が得られた。この結果は、来年度の、「第16回固体内原子衝突国際会議」(オーストリア)で、発表する予定である。また、吸収端付近でのパラメトリックX線放射の理論を、RPAに基づいて築いた。その結果、従来の理論より実験値に近い結果が得られたが、未だ定量的一致には至っていない。上述の新しい多重散乱理論を取り入れて、更に理論を発展させていく必要がある。さらに、動力学的効果を取り入れたパラメトリックX線の理論を新たに作り、運動学的な理論と明確に比べられる、解析的な表式を得た。その結果、動力学的効果は、定量的にも無視できるぐらいの影響(絶対値で数%以下)しかないことが明らかとなった。この結果は、1994年秋の日本物理学会(静岡大学)で発表した。なお、数値計算には、本年度の科研費で購入したパーソナル・コンピュータを用いた。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
B.N.Kalinin,他: "Possible application of PXR to the beam-divergence measurements" Nuclear-Instruments & Methods in Physics Research. A350. 601-604 (1994)
B.N.Kalinin 等人:“PXR 在光束发散测量中的可能应用”核仪器与物理研究方法 A350 (1994)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
概念形成過程の実践的研究と一体化した物理概念調査紙群の開発
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批准号:19H01731
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$10.82万
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财政年份:2019
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负责人:新田 英雄
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依托单位:
パラメトリックX線の理論的研究
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批准号:05740271
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.38万
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财政年份:1993
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负责人:新田 英雄
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依托单位:
海外基金