衝撃砕波および海岸構造物の動的応答における極浅海波の連なり特性の影響

超浅波链特征对海岸结构冲击波破碎及动力响应的影响

• 批准号: 06750542
• 负责人: 篠田 成郎
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Gifu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1994
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1994 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06750542/
• 关键词: 不規則波浪; 不規則ソリトン列; 波群特性; 連特性; 衝撃砕波; 複合型砕波; 海岸構造物; 造波システム

不規則波全体としての波の連なり特性(前後の波高相互の相関数,高波の平均連長およびgroupiness factor)や特定の波列部分における波の連なりパターンが衝撃砕波の発生に及ぼす影響を明らかにするために,ソリトン列による反射波吸収式造波システムを用いた水理模型実験を実施した.この実験では,水位変動(容量式波高計),模型構造物に作用する波圧(圧力センサー),および模型構造物の変位(加速度センサー)を計測した.その結果,顕著な連なり特性を持つ不規則波の場合には,入反射重複波とは異なる長周期波が模型構造物前面で発生し,砕波位置および砕波規模が大きく変化することが明らかとなった.こうした長周期波は個々波の5〜10倍の波長を持ち,個々波の時空間スケールからは水深の変動と見なされることとなるため,砕波の位置や大きさが個々波の波高のみならず,長周期波の位相にも依存することになる.このため,同じ波高でも,規則波では発生しない衝撃砕波が,不規則波では発生するといったことが現れ,不規則波全体の波の連なり特性が顕著になるほど衝撃砕波の発生確率が増加する傾向が存在することも示された.また,この場合の衝撃砕波は,最近研究が始められてきている2段ステップ上での複合型砕波と同様な形態を示しており,長周期波による水深の変動が2段ステップのような底面形状の変化と同様な効果をもたらすことも明らかにできた.さらに,同じ大きさの高波が連続する場合よりも,徐々に波高を増大させる3〜5個の波が連なった場合の方が衝撃砕波が発生しやすくなることも明らかにした.ただし,この力学的メカニズムについては不明のままであり,実験ケースを増やすと同時に流速などの内部特性に関する詳細な計測および検討が今後の課題として残された.

Irregular wave overall characteristics (high mutual correlation number of front and rear waves, high wave average length and groupiness) factor) is a specific wave train part that is connected to the wave train and is affected by the wave train.明らかにするために,ソリトン行による Reflection wave absorption type wave making システムを Use いたhydraulic model実験を実た.この実験では, water level fluctuation (capacity wave height meter), model structure にeffect するwave pressure (pressure force センサー), The model structure's position (acceleration system) and measurement results are irregular. The situation of the wave is the same, the reflected repeated wave is different and the long period wave is generated in front of the model structure, and the wave position is the same The scale of the wave is large and the wave length is 5 to 10 times the wavelength of the long-period wave.をhold ち, a wave of time and space スケールからは水depth の変动と见なされることとなるため, 砕波のpositionやThe big wave is high, the long period wave is highでも, regular wave is born, irregular wave is born, irregular wave is born, irregular wave is The characteristics of the overall wave are the characteristics of the wave and the tendency of the wave is the existence of the wave.れた.また,このoccasionの撃砕波は, recently studied がstart められてきている2-section ステップ上での compound type The shape of the wave is the same as the shape of the wave, and the long-period wave is the depth of the water.化と同様なeffectをもたらすことも明らかにできた.さらに,同じ大きさの高波が连続するoccasionよりも, Xu 々に波高を Increase 大させる3~5の波が连なったoccasionのsquareが撃砕波が発生しやすくなることも明らかにした.ただし,このMechanical メカニズムについては无码のままであり,実験ケースをIncrease the flow rate and the internal characteristics of the flow rate in detail and measure the flow rate in detail and measure the flow rate at the same time.

项目成果

T.Yasuda,S.Shinoda,T.Hattori: "Soliton-mode wavemaker theory and system for coastal waves" Proc.of 24th Int.Conf.on Coastal Eng.,ASCE. (in printing). (1994)

T.Yasuda，S.Shinoda，T.Hattori：“沿海波浪的孤子模式造波器理论和系统”Proc.of 24th Int.Conf.on Coastal Eng.，ASCE。

安田孝志・篠田成郎・S.A.Azarmsa・浅野慎: "リ-フ上の砕波による波高減衰と拡散係数に及ぼす砕波形式の影響" 土木学会中部支部研究発表会講演概要集. 207-208 (1995)

Takashi Yasuda、Shigeo Shinoda、S.A. Azarmsa 和 Shin Asano：“由于礁石上的波浪破碎，波浪破碎类型对波高衰减和扩散系数的影响”日本土木工程师学会中部分会研究会议摘要 207-208。 (1995)