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新規な有機スズエノラート発生法の開発

一种生产有机锡烯醇化物的新方法的开发

基本信息

批准号：
06750889
负责人：
芝田育也
金额：
$ 0.64万
依托单位：
Osaka University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份：
1994
资助国家：
日本
起止时间：
1994 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06750889/
关键词：
スズヒドリド不飽和ケトンスズエノラートアルドール反応

项目摘要

トリブチルスズヒドリドは代表的なラジカル試薬として広く用いられているが、ハロゲン元素をスズ上に導入したスズヒドリド(Bu_2SnXH X,F,Cl,I)はスズ上のルイス酸性度が向上しているためにイオン的な試薬としての挙動が予想される。しかしながら、これらのスズヒドリドは殆ど合成化学的に用いられていない。本研究ではα、β-不飽和ケトンを基質として還元反応を行った結果、位置選択性を制御できることを見いだし、さらに炭素-炭素結合形成反応へと展開が可能となった。まず、フッ化ジブチルスズヒドリドは今までに合成が困難であり、試薬として用いられた例はないが、HMPA存在下、Bu_2SnH_2とBu_2SnF_2を再配分させると容易に調製することができる。系中で発生させた本試薬を用いて、不飽和ケトンの還元を行うと室温にて選択的に1,2還元反応が進行し、生成物としてアリルアルコールが得られた。これとは全く対照的に、スズ上のハロゲン種を変えた試薬塩化ジブチルスズヒドリドやヨウ化ジブチルスズヒドリドは再分配反応で容易に合成できるが、これらを用いて不飽和ケトンの還元を行うと1、4還元が選択的に進行した。反応は0度から室温という非常に温和なものである。さらに塩化ジブチルスズヒドリドを用いた1、4-還元反応において、中間体の有機スズエノラートをさらにアルデヒドと反応させたところ、アルドール生成物が得られた。また。この際に、生成物の立体化学はエリスロ選択的となり、この傾向は種々のアルデヒドを用いた反応においても確認できた。

The acid content of each element on the surface of the substrate is increased by increasing the acidity of the substrate. In the case of synthetic chemistry, it is not necessary to use a chemical agent. In this study, α-and β-unsaturated carbon atoms were formed by the combination of carbon and carbon. In the presence of HMPA, Bu_2SnH_2 and Bu_2SnF_2 are easy to modulate. In this system, the reaction time of the reaction product is 1,2 hours, and the reaction time of the reaction product is 1,2 hours. For example, if you want to change the color of the material, you can change the color of the material. The temperature is very mild. In addition, the production of organic compounds such as 1,4-diamino-2-methyl-N-methyl-N-N-methyl-N-methylまた。In this case, the stereochemistry of the product is different from that of the product.