高濃度酸素による急性肺傷害機序における鉄イオンの影響

铁离子对高氧浓度急性肺损伤机制的影响

• 批准号: 06770432
• 负责人: 谷垣 俊守
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Tokai University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1994
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1994 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06770432/
• 关键词: 酸素中毒; 急性肺傷害; 鉄イオン

申請時の方法では種々の問題が生じ、鉄剤の投与方法および間隔を変更し実験を行った。やむをえず静注用鉄剤を筋注したが(日本国内では静注用製剤のみ入手可能)、吸収の点で問題があり、最終的には筋注用鉄剤を米国から取り寄せることとなり、煩雑な手順を必要とした。本報告書作製時には、筋注用鉄材投与による肺酸素中毒憎悪と血清中フェリチン値(SF)上昇が確認できた。ラットを空気コントロール群(G1:n=4)、酸素コントロール群(G2:n=4)、鉄剤+酸素曝露群(G3:n=6)に分けた。鉄剤投与群には、iron dextran 15mg/bodyを週1回5週間筋注後に、酸素曝露を開始した。ラットはすべて10週齢時に、100%酸素(もしくは空気)に48時間曝露した。曝露終了後、麻酔下に抜血死させ、左肺を組織湿乾重量比(W/D)測定用に摘出し、残肺にて気管支肺胞洗浄(BAL)を行った。結果(すべてmean±SE)のうちW/Dについては、G1:3.53±0.04,G2:5.66±0.56,G3:6.52±0.10で、G1はG2,G3それぞれの群と有意差(p<0.01)を認めた。BAL液中総蛋白濃度(BALFP)は、G1:6.4±0.4mg/dl,G2:14.8±2.3mg/dl,G3:62.8±9.7mg/dlで、G3はG1,G2それぞれの群と有意差(p<0.01)を認めた。SFは、G2:398.2±70.0ng/ml,G3:1145.6±97.5ng/mlで、両群間に有意差(p<0.01)を認めた。W/DとBALFPで群間有意差に違いがあるのは測定値のばらつきによると思われる。(特にW/Dについてはサンプル採取方法に工夫の余地が残されている。)今後各群のラット数を増やすと共に、BAL液中総細胞数(分画)や肺組織NMR緩和時間T_2も測定し、さらに鉄キレート剤による肺酸素中毒軽減効果を判定する予定である。

When applying, the <s:1> method で で kinds of 々 <s:1> problems が student じ, iron reagent application and method および interval を change of practical experience を field った. や む を え ず static note with iron objects tonic を muscle note し た が (Japan で は static note with tonic の み of may), suck 収 の point で problem が あ り, eventually に は muscle injection with iron objects tonic を U.S. か ら take り send せ る こ と と な り, vexed 雑 な hand shun を necessary と し た. This report when making a thorough に は, muscle injection with cast iron objects materials and に よ る lung element acid poisoning abhorred 悪 と serum フ ェ リ チ ン nt (SF) rise が confirm で き た. ラ ッ ト を empty 気 コ ン ト ロ ー ル group (G1: n = 4), acid コ ン ト ロ ー ル group (G2: n = 4), iron objects tonic + acid hormone exposure group (G3: n = 6) に points け た. iron administration and group に に, iron dextran 15mg/bodyを once a week, followed by tendon injection between 5 weeks に, acid exposure を begins た た. Youdaoplaceholder0 すべて すべて10 weeks 齢 に exposure to 100% acid (すべて く 齢 air)に48 hours た exposure. After the exposure was completed, blood was removed from に under 酔 to determine the death させ and the wet-to-dry weight ratio (W/D) of the left lung を tissue. Youdaoplaceholder4 was used to extract に from the residual lung にて, and the lung cells were washed (BAL) in the tracheotomy を for った. Results (す べ て mean + SE) の う ち W/D に つ い て は, G1:3.53 + / - 0.04, G2:5.66 + / - 0.56, G3:6.52 + / - 0.10 で, G1 は G2 and G3 そ れ ぞ れ と の group significant difference (p < 0.01) を recognize め た. 総 protein concentration in the BAL fluid (BALFP) は, G1:6.4 + / - 0.4 mg/dl, G2:14.8 + / - 2.3 mg/dl, G3:62.8 + / - 9.7 mg/dl で, G3 は G1, G2 そ れ ぞ れ と の group significant difference (p < 0.01) を recognize め た. SF は, G2:398.2 + / - 70.0 ng/ml, G3:1145.6 + / - 97.5 ng/ml で, struck between group に significant difference (p < 0.01) を recognize め た. W/DとBALFPで intentional difference between groups に violation と がある <s:1> <s:1> measured value ばら ばら によると によると われる われる thought われる. (especially に W/D に つ い て は サ ン プ ル take method に time の room が residual さ れ て い る.) The next group of の ラ ッ ト number を raised や す と に, BAL fluid 総 cell number (points) や lung tissue NMR time T_2 も し, さ ら に iron objects キ レ ー ト tonic に よ る lung element acid poisoning 軽 sharper reduction fruit を determine す る designated で あ る.