ESMによるレジャー経験の記述とレジャーが生活全般の満足度に及ぼす影響の検討
ESMによるレジャー経験の記述とレジャーが生活全般の満足度に及ぼす影響の検討
批准号:
07780112
负责人:
佐橋 由美
金额:
$0.38万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --
中文摘要
本研究の課題は(1)レジャー研究へのESM適用可能性を検討するとともに(2)日常経験全体から無作為に経験を抽出し、各経験がどの様に定義、意味づけられ、またその経験はどの様な感覚、感情を伴うのか把握することであった。加えて(3)各人が経験をどの様に意味づけし知覚するか…各人のレジャー認知の特性と生活全般の満足度の関連を検討することであった。まず、Experience Sampling Formの試案と経験抽出のタイムスケジュールを作成し予備調査を行った。機器不良や通信範囲外への移動による受信不能頻度を把握し、ESFと送信スケジュールの改善を検討した。本調査は、50人の女子大学生を対象に10〜1月にかけて実施した。のべ2800回の信号を発信し、48人から2227の有効データを得た。個人の有効回答率は57.1〜100%、平均回答率は82.8%であった。結果の概要を以下に示す。1.信号時の活動内容、場所、同伴者等自由記述回答をコーディング、集計した。通常、自由時間行動とされる活動の出現率は「会話・交際」が7.9%(N=175)、「マスメディア」13.9%、「外出・娯楽・スポーツ・趣味」9.1%などとなっていた。2.経験の意味づけ(レジャーの主観的定義)については、「自由の認知」と「内発的動機」の組合わせにより操作的に定義した。"レジャー"状態は「食事」「休息」において高い割合で現れ、「外出・娯楽」「マスメディア」「会話・交際」がこれに続いていた。"レジャー"の出現率が低いのは「アルバイト」「学業」であった。活動に伴う感覚・感情(SD法)をみると、活動のタイプに関係なく一貫して、"レジャー"と認知された時に「肯定的感情」因子の得点が高く、非レジャー状況では得点は低かった。「活動性」因子ではその様な傾向は認められなかった。3.個人のレジャー認知の特性(レジャー状況出現率)と生活満足度(PILテスト)の関連性を検討した。これら要因間の相関は統計上有意でなかったが、係数の値は先行研究と同程度であり、データの蓄積と継続研究が望まれる。
英文摘要
本研究の課題は(1)レジャー研究へのESM適用可能性を検討するとともに(2)日常経験全体から無作為に経験を抽出し、各経験がどの様に定義、意味づけられ、またその経験はどの様な感覚、感情を伴うのか把握することであった。加えて(3)各人が経験をどの様に意味づけし知覚するか…各人のレジャー認知の特性と生活全般の満足度の関連を検討することであった。まず、Experience Sampling Formの試案と経験抽出のタイムスケジュールを作成し予備調査を行った。機器不良や通信範囲外への移動による受信不能頻度を把握し、ESFと送信スケジュールの改善を検討した。本調査は、50人の女子大学生を対象に10〜1月にかけて実施した。のべ2800回の信号を発信し、48人から2227の有効データを得た。個人の有効回答率は57.1〜100%、平均回答率は82.8%であった。結果の概要を以下に示す。1.信号時の活動内容、場所、同伴者等自由記述回答をコーディング、集計した。通常、自由時間行動とされる活動の出現率は「会話・交際」が7.9%(N=175)、「マスメディア」13.9%、「外出・娯楽・スポーツ・趣味」9.1%などとなっていた。2.経験の意味づけ(レジャーの主観的定義)については、「自由の認知」と「内発的動機」の組合わせにより操作的に定義した。"レジャー"状態は「食事」「休息」において高い割合で現れ、「外出・娯楽」「マスメディア」「会話・交際」がこれに続いていた。"レジャー"の出現率が低いのは「アルバイト」「学業」であった。活動に伴う感覚・感情(SD法)をみると、活動のタイプに関係なく一貫して、"レジャー"と認知された時に「肯定的感情」因子の得点が高く、非レジャー状況では得点は低かった。「活動性」因子ではその様な傾向は認められなかった。3.個人のレジャー認知の特性(レジャー状況出現率)と生活満足度(PILテスト)の関連性を検討した。これら要因間の相関は統計上有意でなかったが、係数の値は先行研究と同程度であり、データの蓄積と継続研究が望まれる。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
佐橋由美: "レジャー経験における主観的要素の分析法に関する検討-ESMによるデータ収集と主要な構成概念に注目して-" レジャー・レクリエーション研究. 31. 72-75 (1995)
佐桥由美:“休闲体验中主观要素的分析方法研究——以ESM和主要结构的数据收集为重点”休闲娱乐研究31。72-75(1995)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
アクティブな余暇スタイルをもつ中高齢者における日常行動の特徴とQOLに関する研究
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批准号:11780056
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.09万
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财政年份:1999
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负责人:佐橋 由美
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依托单位:
レジャーの概念を規定する主観的要因の検討:経験抽出法適要による現象学的アプローチ
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批准号:09780106
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1997
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负责人:佐橋 由美
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依托单位:
高齢者のQOLとスポーツ志向余暇ライフスタイルの関連について
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批准号:06780119
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1994
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负责人:佐橋 由美
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依托单位:
高齢者の,スポーツを中心とした生きがい志向のライフスタイルに関する研究
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批准号:04780163
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.38万
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财政年份:1992
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负责人:佐橋 由美
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依托单位: