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プロセッサ・アーキテクチャおよびオブジェクト・コード評価用ワークベンチの研究

处理器架构和目标代码评估工作台研究

基本信息

批准号：
07780284
负责人：
弘中哲夫
金额：
$ 0.7万
依托单位：
Hiroshima City University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份：
1995
资助国家：
日本
起止时间：
1995 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

本年度は,オブジェクト・コード最適化技法評価用のワークベンチの開発,および,オブジェクト・コード最適化技法の評価を行った.オブジェクト・コード最適化技法の性能を評価するために,評価用ワークベンチSparcEmuを開発した.評価用ワークベンチSparcEmuはス-パスカラ・プロセッサのアーキテクチャ構成をさまざまに変化させて,性能評価を行うことができる.また,SparcEmuはX-Windowシステム上で開発され,GUI(Graphical User Interface)による操作観測環境が提供されている.提供されているGUIを活用することで各々のアーキテクチャ構成時にどのように命令が処理されていくかを視覚的に追っていくことができる.このGUIを利用することで,各最適化技法により生成されたオブジェクト・コードの問題点を各アーキテクチャ構成毎に,迅速に評価することが可能となった.オブジェクト・コード最適化技法の研究に関しては,Livermore Fortran Kernelsに対して既存の最適化技法であるリスト・スケジューリング手法,および,ソフトウェア・パイプライニング手法を適用し,それぞれの手法に関して性能評価を行った.また,これらの既存の最適化手法の他に,独自に考案したステージ・バランシング(Stage Balancing)と呼ぶ独自のソフトウェア・パイプライニング・アリゴリズムに関して評価を行った.ステージ・バランシングは適時に変数のコピーを行い,依存関係を解決し,不必要にソフトウェア・パイプライニングのステージ段数が深なるのを防ぐアリゴリズムである.手法により,よりコンパクトなコード・サイズでのソフトウェア・パイプライニングが可能となることがわかった.

This year's evaluation of optimization techniques using the オブジェクト・コードComments on ベンチの开発,および,オブジェクト・コード Optimization Technique価を行った.オブジェクト・コードOptimization technique's performanceをreview価するために,review価用ワークベンチSparcEmuを开発した. Comment on the use of ワークベンチSparcEmuはス-パスカラ・プPerformance価を行うことができる.また,SparcEmuはX-Windowシステム上で开発され,GUI(Graphical User Interface) is provided by the operating environment and the test environment. The GUI is provided by the user and is used in various ways.アーキテクチャ constitute time にどのように command が process されていくかを看覚的に Chase っていくことができる.このGUIをEach optimization technique is used to generate the problem points of each optimization technique. Rapid review of the research on optimization techniques, Livermore Fortran Kernels' existing optimization techniques The リング technique, the および, the ソフトウェア・パイプライニング technique をapplicable,それぞれのtechniqueに关してPerformance evaluation価を行った.また,これらのexistingのmost Adaptive techniques, independent examination of the case, バランシング Balancing)とHUぶ solo のソフトウェア・パイプライニング・アリゴリズムに关して Comment価を行った.ステージ・バランシングは timely に変number のコピーを行い, dependency relationship をsolved し, unnecessary にソフトウェア・パイプライニングのステージ级が深なるのを Prevention ぐアリゴリズムである. Technique により,よりコンパクトなコード・サイズでのソフトウェア・パイプライニングがpossibleとなることがわかった.