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西アフリカの農耕民社会における性と生殖に関する研究ー不妊についての事例研究ー

西アフリカの農耕民社会における性と生殖に関する研究ー不妊についての事例研究ー
西非农业社会的性与生殖研究 - 不孕不育案例研究 -
批准号:
07851039
负责人:
白井 和子
金额:
$0.64万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --

项目摘要

项目成果

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1.研究目的 アフリカの個別社会における不妊の実態をミクロな視点にたって個人的側面と社会的側面から具体的に示す。2.研究方法・実施概要 コートジボワール共和国に住むアカン系のアニ社会を対象に1994年12月からのべ5月間にわたり聞き取り調査(男女43人を対象)を実施。本年度は録音テープの文字化等,調査資料の整理とその分析をした。また不妊治療中の日本人に聞き取り調査を実施。並行して国連や調査対象国発行の白書や統計資料また関連した文献を検討し,問題点の整理を行った。3.研究結果と今後の課題 不妊治療中のアニ人(女4人)と日本人(女2人)に対する聞き取り調査の結果,明かになったアニ人と日本人の相違点として(1)欠落感・悲しみ・苦しみなど不妊を源とする個人の感情は,文化の違いを越えて共通する。(2)不妊治療の諸制度はどちらの社会にも存在する。それらは病院など西洋医学に基づく制度と民間療法や民間治療師などの制度の二つに分けられるが,どちらの制度を用いるかは個人の選択による。アニの場合,経済的理由からまず民間療法を試みて,その効果がないと判断した後に通院という経過をたどる。(3)不妊の人に対する社会的圧力は双方に見られる。以上のことから開発途上国には不妊問題はないとする先進国にみられる通念を是正しなければならいことが判明した。今後の展開として,当該社会における不妊の人の社会的位置づけと文化的価値づけに対する仮説の構築を試みるべく再度の現地調査を実施,また当該国の人口政策と家族計画普及の現状を知るための行政各方面に対する調査を行い,人口問題研究および「女性と健康」に関する研究の新たな展開につなげたい。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
白井和子: "西アフリカの農耕民社会における性と生殖に関する分化人類学的研究" 日本=性研究会議会報. 8. (1996)
白井和子:《西非农业社会性与生殖的差异人类学研究》日本性研究会通报8.(1996)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
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