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光学活性な金属錯体の単分子膜による光学活性の界面への集積と制御

使用单层光学活性金属配合物在界面处积累和控制光学活性

基本信息

批准号：
07740534
负责人：
谷口昌宏
金额：
$ 0.64万
依托单位：
Hokkaido University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份：
1995
资助国家：
日本
起止时间：
1995 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

平成6年度までに得られた結果により、単分子膜の挙動において不純物の与える効果が大変重大であるとの感触を申請者らは得ていた。そこで平成7年度以降の実験においては、合成した試料をすべて高速液体クロマトグラフによって精製し、さらにメンブレンフィルターによってダストを完全に除去することで再現性のある面厚-分子占有面積曲線を得ることができた。水面上に展開した金属錯体の単分子膜を圧縮-展開する過程を位相差顕微鏡によってin-situ観察したところ、β-ジケトンを配位子とするルテニウム(III)錯体のいくつかは界面上で極めて均一な分散状態と面圧存在下でのガラス状態との間で可逆的な変化を示すことが明らかになった。この結果は、典型的な両親媒性分子の多くが通常の測定温度では微結晶の集合体として振る舞うこととは対照的である。それらの単分子膜が相変化を示す面圧の前後で膜を基板に引き上げ原子間力顕微鏡(AFM)観察を行った。キラルな金属錯体で修飾した粘土鉱物HPLCカラムにより光学分割に成功した金属錯体についてラセミ混合物・エナンチオマーとの間でLB膜のAFM像を分子解像度で得ることに成功した。ラセミ混合物の膜といずれか一方のエナンチオマーだけからなる膜の間で分子のオーダリングが膜引き上げ時の圧力に応じて異なることがAFM像から明らかになった。現在、蛍光を示す金属錯体の光学分割を行い、光学収率の絶対値を決定するためにNMR測定を進めている。

In 2007, the results of the year of 2016 are the same as those of the single molecular membrane. The effect of the pure material and the effect is very important, and the feeling of the applicant is the same.そこでの実験においては, synthetic sample をすべてHigh-speed liquid クロマトグラフによってRefinedし、さらにメンThe ブレンフィルターによってダストをcompletely removes the することでreproducibilityのあるsurface thickness-molecule occupied area curveをgets the ることができた. There is a slight phase difference in the compression-unfolding process of a simple molecular membrane of a metal complex that unfolds on the water surface. Mirror によってin-situ観看したところ、β-ジケトンを合seat とするルThe テニウム(III) mismatched body has a very uniform and dispersed state and a surface pressure on the interface There is a reversible な変化をshow すことが明らかになった in the でのガラスstate and との间で.このRESULTS は、Typical な両Medophile molecules の多くが usually のdetermined temperature ではmicrocrystalline のassemble として Vibration る Dance うこととは対毾毾毾毾曋である. The phase change of the single molecular film is shown in the surface pressure, the front and back of the film, the substrate, and the interatomic force micromirror (AFM) observation is performed on the substrate. The metal complex was modified and the HPLC of the clay reagent was successfully separated by optical segmentation. The metal complex was successfully used. The てラセミ mixture・エナンチオマーとの间でLB filmのAFM imageをmolecular resolutionでgets the successした.ラセミmixtureの片といずれか一 Party のエナンチオマーだけからなる片の间でmolecule のオーThe ダリングが影视き上げ时の姧力に応じて different なることがAFM resembles から明らかになった. Now, the determination of the optical separation of the metal complex and the determination of the optical yield and the NMR measurement of the optical yield are carried out.