三量体GTP結合蛋白質とムスカリン性K^+チャネルの相互作用の解析
三量体GTP結合蛋白質とムスカリン性K^+チャネルの相互作用の解析
批准号:
07770058
负责人:
稲野辺 厚
金额:
$0.64万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
三量体G蛋白質(G蛋白質)βγサブユニットにより活性が制御される内向き整流カリウムチャネル(K_Gチャネル)は、中枢神経系、心房等に存在することが電気生理学的に知られていた。ところが、K_Gチャネルの活性化がβγサブユニットによる直接的な相互作用によるものか、結論付けられてはいなかったので、K_Gチャネルの構成分子として1994年にcloningされたGIRK1とG蛋白質との相互作用が解析可能ではないかと考えられた。そこで、細胞質側に露出していると推測されるGIRK1のN末端及び、C末端の両領域を大腸菌で発現し、G蛋白質との結合実験を行った。その結果、βγサブユニットとGIRK1のC末端は直接結合し、その様式はG蛋白質活性化機序と合致することが明らかとなった。K_Gチャネルを生化学的に検討するために、GIRK1のC末端領域に対する抗体を作製した。この抗GIRK1抗体は、大脳、小脳、心房、そし精巣の細胞膜画分中において、電気泳動上55-70kDaの蛋白質を認識した。これらの分子量の差異は、各組織における糖鎖修飾の差異によるものと考えられる。そこで抗GIRK1抗体を用いて、大脳に発現するGIRK1を含むK_Gチャネルの解析を行った。その結果、免疫沈降法による解析から、数種の蛋白質の複合体として存在すること、ショ糖密度勾配法とゲルろ過法による解析から、その複合体はtetramerとして存在することが明らかになった。さらに、免疫組織染色法により、GIRK1は第三脳室周辺において、presynapseに局在することが明らかとなった。中枢神経系において、K_Gチャネルはpostsynaptic inhibitionに関与すると考えられている。つまりこの結果は、synapse制御機構において、GIRK1を含むK_Gチャネルはpresynaptic inhibitionに関与し、postsynaptic inhibitionには他のチャネル蛋白質からなるK_Gチャネルが機能していることを示すものと考えられる。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Atsushi Inanobe: "Immunological and physical characterization of the brain G protein-gated muscarinic potassium channel" Biochemical and Biophysical Research Communications. 217. 1238-1244 (1995)
Atsushi Inanobe:“大脑 G 蛋白门控毒蕈碱钾通道的免疫学和物理特征”生物化学和生物物理研究通讯。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
心房細動治療を目指した革新的な作用機序を示す薬物の開発
-
批准号:22K06857
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
-
资助金额:$2.66万
-
财政年份:2022
-
负责人:稲野辺 厚
-
依托单位:
カルシウムによるイオンチャネル活性調節の構造的基盤の解析
-
批准号:19036011
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
-
资助金额:$4.03万
-
财政年份:2007
-
负责人:稲野辺 厚
-
依托单位:
黒質ドーパミン神経のG蛋白質制御内向き整流カリウムチャネルによる機能制御機構
-
批准号:11780558
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$1.22万
-
财政年份:1999
-
负责人:稲野辺 厚
-
依托单位:
海外基金