PCR-RFLP法による恙虫病リケッチアVariantの検出と病原性の検討

PCR-RFLP法检测常虫病立克次体变异株及致病性研究

• 批准号: 07770332
• 负责人: 村井 幸一
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: 宮崎医科大学
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07770332/
• 关键词: Rickettsia tsutsugamushi; PCR-RFLP

[目的]我々はこれまでPCR-RFLP法によりR.tsutsugamushiのDNA型別が可能で、また血清学的に類似していてもDNA型が異なる株(Variant)が存在することを報告した。今回は他のVariant株が存在しないかさらに検討するとともにVariant株の免疫学的性状やDNA配列を検討した。[材料と方法]宮崎地方で発生した恙虫病患者15例の末稍血より単核球を分離した。分離した単核球より常法にてDNAを抽出しnested法にてPCRを行った。産物をHhaIなど10種類の制限酵素で処理し、泳動パターンによってDNA型別を行った。これまで明らかになったDNA型と異なるDNA型を示すものは患者末梢血をマウスおよびVero細胞に接種し、その性状を検討した。またPCRにて増幅した産物のDNA配列も決定した。[結果]1)患者感染R.tsutsugamushiのDNA型別:これまでに報告した平野Variant(田爪型)の他にAluI消化以外はKarpと同じパターンを示すもう1つのVariant(吉村型)を確認した。2)Variant(田爪、吉村型)の性状:田爪型感染患者血清は平野抗原に、吉村型感染患者血清はKarp抗原に高い抗体価を示した。マウス接種では田爪型はBALB/cでは発症せずヌードマウスでのみ発症し分離陽性で、その病原性は平野型同様であった。一方吉村型はヌードマウス接種でも発症せず分離陰性であった。しかし接種したヌードマウスの脾臓を乳剤としてVero細胞に接種したところVero細胞中ではPCR陽性で、田爪型よりさらにマウスに対する病原性は弱かった。3)田爪、吉村型のDNA配列:PCRで増幅した産物のDNA配列を検討したところ、田爪型は平野型と98.9%、吉村型は既に報告されているKarp型と97.1%の相同性を示した。[結論]PCR-RFLP法による解析で、宮崎地方では入江、平野型の他に田爪、吉村のDNA型が存在することが明かになった。田爪、吉村型ともにマウスに弱毒で、遺伝子配列から田爪型は平野型と、吉村型はKarp型と近縁と考えられた。

[objective] I 々 は こ れ ま で PCR - RFLP method に よ り R.t sutsugamushi の DNA may don't が で, ま た serological に similar し て い て も DNA type が different な る strains (Variant) が す る こ と を report し た. Today back to は he の Variant strains exist が し な い か さ ら に beg す 検 る と と も に や DNA match column of the characteristics of Variant strains の immunology を beg し 検 た. [material と method] 15 patients with scrub typhus in the miyazaki area で with た, with peripheral blood, よ と 単, nuclear globules を, and た た. Separate the <s:1> た単 nuclear globules よ よ conventional method にてDNAを extract the <s:1> nested method にてPCRを rows った. The product をHhaIな な 10 types of phenotypic limiting enzymes で process <s:1> and activate パタ, <s:1>, によってDNA types を and った. こ れ ま で Ming ら か に な っ た DNA type と different な る DNA type を shown す も の は を patients peripheral blood マ ウ ス お よ び Vero cell に vaccination し, そ の traits を beg し 検 た. Youdaoplaceholder0 PCRにて amplituates <s:1> た product <s:1> DNA coordination また determines <s:1> た. [results] 1) infection in patients with R.t sutsugamushi の DNA type don't: こ れ ま で に report し た hirano Variant (tian claw type) の he に AluI digestion outside は Karp と with じ パ タ ー ン を shown す も う 1 つ の Variant type (village) を confirm し た. 2)Variant(Tamagawa and Yoshimura types) epidemiological characteristics: In patients with tamagawa type infection, the serum <s:1> Hirano antigen に and in patients with yoshimura type infection, the serum <s:1> Karp antigen に are high and the <s:1> antibody 価を show <s:1> た. マ ウ ス vaccination で は field jaw は BALB/c で は 発 disease せ ず ヌ ー ド マ ウ ス で の み 発 disease し separation positive で, そ の pathogenicity は hirano type with others で あ っ た. One party of Yoshimura type ヌ ヌ ド ド ウス ウス vaccination で で infection せず isolation negative であった. し か し vaccination し た ヌ ー ド マ ウ ス の splenic を milk tonic と し て Vero cell に vaccination し た と こ ろ Vero cells で は PCR positive で, tian claw type よ り さ ら に マ ウ ス に す seaborne る pathogenicity は weak か っ た. 3) field claw, village の DNA with columns: PCR で rights of し た product の DNA match column を beg し 検 た と こ ろ, tian claw type は hirano type 98.9%, village と type は に report both さ れ て い る Karp type と 97.1% の identity を shown し た. PCR - RFLP method. [conclusion] に よ る parsing で, miyazaki local で は into the river, Mr. Hirano の に tian he claws, village の す DNA type が る こ と が Ming か に な っ た. Type field claw, village と も に マ ウ ス に weak poison で, heritage 伝 with sequence か ら field jaw は hirano と, village は Karp type と nearly try と exam え ら れ た.