シーケンシャル高分子

序列聚合物

基本信息

批准号：
08246102
负责人：
中浜精一
金额：
$ 68.16万
依托单位：
Tokyo Institute of Technology
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份：
1996
资助国家：
日本
起止时间：
1996 至 1998
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-08246102/
关键词：
リビング重合立体規則性ブロックポリマー ABCトリブロック共重合体両親媒性シーケンシャル高分子メゾポーラスファイバー末端反応性ポリマー均一ポリマー配位重合立体特異性リビング重合グラフト共重合体メゾポーラスゼオライトリビング配位重合立体規制性ブロックポリマーリビングカチオン重合メタロセン重合触媒リビング配意重合

项目摘要

(1) エノラート成長種にジアルキル亜鉛が配位したアニオン重合系を用いてアクリル酸エステル類とアクリルアミド類のブロック共重合をおこない、この重合系におけるエステルエノラートとアミドエノラートの反応性を検討した。その結果、前者の方が後者より反応性が高く、結合順序に注意すれば厳密に構造の制御されたブロック共重合体を合成できることを見いだした。さらに、親水性基、親油性基、およびパーフルオロアルキル基を側鎖に有し、ブロックシーケンスとセグメント鎖長の異なる各種ABCトリブロック共重合体を合成し、選択溶媒中での会合挙動を検討した。片末端にアントリル基、他末端に水酸基を有するPMMAを合成し、超臨界流体クロマトグラフィにより精製して均一ポリマーを得、縮合2量化および光2量化をおこなった。(2) 3官能カチオンリビング開始剤により、疎水性と親水性セグメントからなるブロックポリマーを枝とする構造と鎖長が精密に制御された星型シーケンシャル高分子を合成し、その溶液挙動を検討した。これらの高分子は水溶液中で会合せず、ユニマーとして存在することを見いだした。(3) チタノセンを固定したメゾポーラスゼオライトの空孔内アルミノキサンを用いてエチレンを重合したところ、結晶化度92%以上、直径100nmの繊維状ポリエチレンが得られることを見いだした。(4) アレン化合物がNi錯体によりリビング配位重合し、その成長末端であるアリルNi種に対してヨウ化ベンゼン、臭化ベンジル、ベンズアルデヒドが定量的に反応することを見いだし、鎖末端への官能基の導入が可能になった。

（1）使用阴离子聚合系统进行了丙烯酸酯和丙烯酰胺的结构共聚，其中对二甲基酶与烯丙基生长物种配位，并研究了该聚合系统中酯烯烃和酰胺酸酯的反应性。结果，发现前者比后者更具反应性，并且可以通过注意结合顺序来综合具有严格控制结构的共聚物。此外，合成了各种具有亲水性基团的ABC三嵌段共聚物，具有亲水性基团，亲脂基团和侧链上的全烷基基团，并合成了不同的块序列和分段链长度，并研究了所选溶剂中的关联行为。通过超临界流体色谱法合成并纯化了一端的雌甘酯基和另一端的羟基的PMMA，以获得均匀的聚合物，并进行了凝结二聚化和光二聚体化。（2）使用三功能的阳离子生物引发剂来合成具有结构和链长的星形顺序聚合物，该聚合物由由疏水和亲水性片段组成的块聚合物分支，并研究了溶液行为。发现这些聚合物不在水溶液中凝聚，并且作为单聚体存在。（3）当乙烯使用二氧化二氧化沸石的空隙中使用钛固定的氧化氧烷聚合时，发现纤维化聚乙烯的结晶度为92％或更多，直径为100 nm。（4）我们发现，通过使用Ni复合物在客厅聚合中协调了Allene化合物，并且碘化苯，苯甲酰溴和苯甲醛与Allyl Ni物种进行了定量反应，这是生长末端，从而使功能组引入了链式末端。