课题基金 / 基金详情

フォトクロミックなフルギド分子へのクラウンエーテルの導入

フォトクロミックなフルギド分子へのクラウンエーテルの導入
将冠醚引入光致变色俘精酸酐分子中
批准号:
08651038
负责人:
横山 弥生
金额:
$1.41万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
フルギドの酸無水物部をジエステルに変えたフルゲネートは,E,Z,C三成分系の熱不可逆なフォトクロミズムを示す。フルゲネートのフォトクロミズムにおける熱安定性と,構造変化に着目し,ジエステル部にクラウンエーテル環を導入したクラウン型フルゲネート(14,17,20員環)を合成し,アルカリ金属イオンに対する配位能,選択性,および光化学的挙動を検討し,錯形成定数,量子収率を求めた。クラウン型フルゲネート14員環は,アルカリ金属イオンに対する配位能が低く,選択性がなかった。17員環,20員環では,アルカリ金属イオンに対する配位能が開環体と閉環体で異なり,開環体はそれぞれナトリウムイオン,カリウムイオンと,閉環体はそれぞれリチウムイオン,ナトリウムイオンと選択的に錯形成し,大きい錯形成定数が得られた。開環体はクラウンエーテル環がフレキシブルであるのに対し,紫外光照射によって生じる閉環体は,中央の単結合が二重結合となるためクラウンエーテル環のサイズが小さくなり,光照射により金属イオンに対する配位能および選択性が変化すると考えられる。クラウン型フルゲネートの光反応挙動は,14員環はアルカリ金属イオン添加による影響を受けなかったが,17員環にリチウムイオン,ナトリウムイオン,カリウムイオンを加えた系では,環化反応の量子収率が低下し,光定常状態におけるC体への変化率が減少した。20員環にリチウムイオン,ナトリウムイオンを加えた系では,環化反応の量子収率が向上し,紫外光照射時の光定常状態におけるC体への変換率が増加した。分子力場計算により求めたそれぞれの安定配座から,17員環E体のナトリウムイオン錯体,20員環E体のカリウムイオン錯体では,環化する二つの炭素原子間距離が小さく,クラウンエーテルの向きが閉環体の安定配座異性体の向きと類似している場合,閉環の量子収率が向上することがわかった。
英文摘要
フルギドの酸無水物部をジエステルに変えたフルゲネートは,E,Z,C三成分系の熱不可逆なフォトクロミズムを示す。フルゲネートのフォトクロミズムにおける熱安定性と,構造変化に着目し,ジエステル部にクラウンエーテル環を導入したクラウン型フルゲネート(14,17,20員環)を合成し,アルカリ金属イオンに対する配位能,選択性,および光化学的挙動を検討し,錯形成定数,量子収率を求めた。クラウン型フルゲネート14員環は,アルカリ金属イオンに対する配位能が低く,選択性がなかった。17員環,20員環では,アルカリ金属イオンに対する配位能が開環体と閉環体で異なり,開環体はそれぞれナトリウムイオン,カリウムイオンと,閉環体はそれぞれリチウムイオン,ナトリウムイオンと選択的に錯形成し,大きい錯形成定数が得られた。開環体はクラウンエーテル環がフレキシブルであるのに対し,紫外光照射によって生じる閉環体は,中央の単結合が二重結合となるためクラウンエーテル環のサイズが小さくなり,光照射により金属イオンに対する配位能および選択性が変化すると考えられる。クラウン型フルゲネートの光反応挙動は,14員環はアルカリ金属イオン添加による影響を受けなかったが,17員環にリチウムイオン,ナトリウムイオン,カリウムイオンを加えた系では,環化反応の量子収率が低下し,光定常状態におけるC体への変化率が減少した。20員環にリチウムイオン,ナトリウムイオンを加えた系では,環化反応の量子収率が向上し,紫外光照射時の光定常状態におけるC体への変換率が増加した。分子力場計算により求めたそれぞれの安定配座から,17員環E体のナトリウムイオン錯体,20員環E体のカリウムイオン錯体では,環化する二つの炭素原子間距離が小さく,クラウンエーテルの向きが閉環体の安定配座異性体の向きと類似している場合,閉環の量子収率が向上することがわかった。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Yasushi Yokoyama et al.: "Photochromic Properties of Thermally Irreversible 6-Aryloxy-5,12-naphthacenequinones." Chemistry Letters. 355-356 (1996)
Yasushi Yokoyama 等人:“热不可逆 6-芳氧基-5,12-并四苯醌的光致变色特性。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Yasushi Yokoyama et al.: "Role of the Methoxy Substituents on the Photochromic Indolyfulgides. Absorption Maximum vs. Molar Absorption Coefficient of the Colored Form." Chemistry Letters. 587-588 (1996)
Yasushi Yokoyama 等人:“甲氧基取代基对光致变色吲哚酸酐的作用。有色形式的最大吸收与摩尔吸收系数。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
環境権法理による住民の手続的権利の構成のための基礎研究
  • 批准号:
    X00210----272008
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.2万
  • 财政年份:
    1977
  • 负责人:
    横山 弥生
  • 依托单位:
海外基金