リゾフォスファチジルコリンによる内膜依存性過分極反応の抑制機構の研究
リゾフォスファチジルコリンによる内膜依存性過分極反応の抑制機構の研究
批准号:
08670787
负责人:
由井 芳樹
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --
中文摘要
血管内膜(内皮細胞)からは弛緩因子としてPGI2,Nitric Oxide(NO)が産生されるが最近冠動脈に第3の新しい弛緩因子が存在することが明らかになってきた。現在まで、上記二つの物質の研究は大動脈を材料にすすめられてきた。事実、大動脈の弛緩の殆どはNOによると考えられているが冠動脈ではこれらの生理活性物質に対する生合成阻害剤であるindomethacinとN-omega-nitro-L-arginineの投与によっても大部分の弛緩活性は残る。そしてこの弛緩活性は血管平滑筋細胞膜の過分極を伴うことから内膜由来過分極因子(EDHF)と呼ばれる未知の因子によると考えられている。この因子はpotassium channel blockerであるtetrabutylammonium,high KC1で阻害を受けることから内因性のpotassium channel openerと考えられている。これまでに粥状硬化の重要な因子であるLDLがこの因子による冠血管の弛緩反応を抑制することを明らかにした。本年度の研究では抑制機構を豚冠動脈を用いたperfusion-superfusion systenによりLPCは内皮細胞でのEDHF産生を抑制しているのかあるいはLPCは冠動脈平滑筋でのEDHFが作用するのを阻害しているかを明らかにしようと考えた。豚冠血管の内膜を有する物をEDHFのdonor arteryとして用い内膜を除去したものをEDHFの効果を評価するために下に設置しforce transducerをかいして張力を測定した。LPCは上の血管から投与した場合は下の血管の弛緩反応を抑制したが上と下の間からLPCを投与した時は弛緩反応を抑制しなかった。このことから、LPCはEDHFの産生段階で抑制していることが明らかになった。
英文摘要
血管内膜(内皮細胞)からは弛緩因子としてPGI2,Nitric Oxide(NO)が産生されるが最近冠動脈に第3の新しい弛緩因子が存在することが明らかになってきた。現在まで、上記二つの物質の研究は大動脈を材料にすすめられてきた。事実、大動脈の弛緩の殆どはNOによると考えられているが冠動脈ではこれらの生理活性物質に対する生合成阻害剤であるindomethacinとN-omega-nitro-L-arginineの投与によっても大部分の弛緩活性は残る。そしてこの弛緩活性は血管平滑筋細胞膜の過分極を伴うことから内膜由来過分極因子(EDHF)と呼ばれる未知の因子によると考えられている。この因子はpotassium channel blockerであるtetrabutylammonium,high KC1で阻害を受けることから内因性のpotassium channel openerと考えられている。これまでに粥状硬化の重要な因子であるLDLがこの因子による冠血管の弛緩反応を抑制することを明らかにした。本年度の研究では抑制機構を豚冠動脈を用いたperfusion-superfusion systenによりLPCは内皮細胞でのEDHF産生を抑制しているのかあるいはLPCは冠動脈平滑筋でのEDHFが作用するのを阻害しているかを明らかにしようと考えた。豚冠血管の内膜を有する物をEDHFのdonor arteryとして用い内膜を除去したものをEDHFの効果を評価するために下に設置しforce transducerをかいして張力を測定した。LPCは上の血管から投与した場合は下の血管の弛緩反応を抑制したが上と下の間からLPCを投与した時は弛緩反応を抑制しなかった。このことから、LPCはEDHFの産生段階で抑制していることが明らかになった。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
服部 隆一 他1名: "内皮型NOS-Friend or Foe?" 別冊医学のあゆみ. 9-12 (1997)
Ryuichi Hattori 和其他 1 人:“内皮型 NOS - 朋友还是敌人?”Sessatsu 医学史 (1997)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Ryuichi Hattori 他7名: "Effect of Ebselen on bovine and rat nitric oxide sgnthase activity is modified by thiols" Jpn J Pharmaculogy. 72. 191-193 (1996)
Ryuichi Hattori 等 7 人:“硫醇修饰依布硒啉对牛和大鼠一氧化氮合成酶活性的影响”Jpn J Pharmaculology 72. 191-193 (1996)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
リゾフォスファチヂルコリンによる内皮依存性過分極反応の抑制
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批准号:07833003
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.47万
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财政年份:1995
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负责人:由井 芳樹
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依托单位:
血管内皮細胞由来過分極因子の研究
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批准号:06670712
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.0万
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财政年份:1994
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负责人:由井 芳樹
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依托单位:
誘導型NO合成酵素のcDNAクローニングと血管での発現
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批准号:04670532
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1992
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负责人:由井 芳樹
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依托单位:
内膜由来弛緩因子の構造決定と生理的意義の研究
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批准号:02670392
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1990
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负责人:由井 芳樹
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依托单位:
プロスタサイクリン制御系の解明
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批准号:01637507
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$0.96万
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财政年份:1989
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负责人:由井 芳樹
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依托单位:
HDLによるPGI_2安定化作用の抗粥状硬化作用における役割の解明:組織蓄積コレステリルエステルのPGI_2による分解作用のHDLによる促進
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批准号:01570482
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.22万
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财政年份:1989
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负责人:由井 芳樹
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依托单位:
血中プロスタサイクリン産生刺激因子及び安定化因子の精製とその生理的意義の解明
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批准号:62222011
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项目类别:Grant-in-Aid for Special Project Research
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资助金额:$0.9万
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财政年份:1987
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负责人:由井 芳樹
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依托单位:
血清プロスタサイクリン産生刺激因子の精製と作用機序の解明
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批准号:61770587
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1986
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负责人:由井 芳樹
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依托单位:
トロンボキサン A_2の冠動脈収縮, 攣縮における役割り:実験的並に臨床的研究
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批准号:60770632
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1985
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负责人:由井 芳樹
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依托单位:
心筋収縮性の分子生理学的解析
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批准号:59770589
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.7万
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财政年份:1984
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负责人:由井 芳樹
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依托单位:
心不全とプロスタグランディン
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批准号:58770608
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1983
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负责人:由井 芳樹
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依托单位:
海外基金