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ブタ急性肝壊死モデルに対する肝細胞スフェロイド移植の実験的研究

ブタ急性肝壊死モデルに対する肝細胞スフェロイド移植の実験的研究
肝细胞球移植对猪急性肝坏死模型的实验研究
批准号:
08671415
负责人:
長島 郁雄
金额:
$1.41万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 1997

项目摘要

项目成果

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英文摘要
1)ブタ肝細胞スフェロイドの調整方法論は既に確立しており、分離精製した遊離肝細胞を24時間浮遊旋回培養することによって,5X10^6個/mlの肝細胞スフェロイド懸濁液100mlを門脈内注入用として調整した。2)ブタ急性肝壊死モデルの作成腸骨動脈-肝動脈バイパスを作成、この回路を加温し、肝を選択的に44〜45'Cで1時間温熱潅流することにより、広範な急性肝壊死モデルを作成した(このブタが48時間以内に全例死亡することは確認済み)。3)急性肝壊死ブタへの肝細胞スフェロイド懸濁液の注入肝潅流終了後24時間目に門脈内に挿入したチューブより、ゆっくりとone shot注入したが、有意な生存率の向上も、肝機能面の代用も示しえなかった。病理組織学的所見としては、注入された肝細胞スフェロイドの一部は類洞内に、一部はグリソン内にその集積を認めるが、それら細胞の大部分は壊死に陥っていた。4)まとめ本実験は、急性肝壊死を来した大動物の肝内に、肝細胞重合体(スフェロイド)を経門脈的に注入移植することに意義があると考えられたが、その結果は芳しいものではなかった。その原因を分析するに、1)細胞スフェロイド粒子の大きさが一様でなく、あるものはグリソン門脈枝を塞栓し、血流を途絶する方向に働いた可能性。2)類洞にとどまったスフェロイド粒子も高率に壊死に陥っており、生着する以前に類洞内の循環障害を惹起した可能性。などが推測された。
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