エストロゲン、エストロゲン受容体複合体の一酸化窒素を介した抗動脈硬化作用
エストロゲン、エストロゲン受容体複合体の一酸化窒素を介した抗動脈硬化作用
批准号:
10169226
负责人:
井口 昭久
金额:
$1.02万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 --
中文摘要
目的)エストロゲンの内皮細胞NO合成酵素(eNOS)遺伝子を介した抗動脈硬化作用を検討した。エストロゲン/エストロゲン受容体複合体のeNOS遺伝子を介したNO作用を確認した。方法)in vivo)コレステロール負荷家兎動脈硬化症における、エストロゲンの抗動脈硬化作用とNOの関与を検討した。NOS阻害剤投与下(内因性NO除去時)のエストロゲン作用を検討した。血清脂質、血管反応(NO関連),血管壁からのNO.ONOO^-、O_2^-測定,血管壁免疫組織学的検討,免疫電顕法により検討した。in vitro)エストロゲンの各NOSアイソフォームへの作用を分子生物学的に検討した。1、eNOS,nNOSに対してNO分泌、酵素活性,蛋白,mRNAレベルで検討した.eNOS geneにおけるERBE(estrogen responsive binding element)に対する作用を検討した。牛胎児大動脈及びヒトumbilical vein培養内皮細胞NOS遺伝子上のERBEを介した、エストロゲンの作用を3'領域から検討した。2、エストロゲンのiNOSへの作用を転写レベル、iNOS活性化機構における作用から検討した。結果)in vivo)エストロゲンは内因性、及び外因性とも抗動脈硬化作用を持っていた。NOの寄与する部分は、NOS阻害剤投与下の実験から50%以上と推測された。in vitro)エストロゲンにeNOS活性化作用を認めた。エストロゲンは受容体と結合後、ERBEに結合した。3'側からも、eNOS上昇作用があった。nNOSに対しても同様に作用し、iNOSの誘導は受容体依存性に抑制した。結論)エストロゲンはeNOS,nNOSの活性化を介して抗動脈硬化作用を持っている可能性が示唆され、その細胞内制御機構にはNOSの遺伝子を介したものである可能性が示唆された。
英文摘要
目的)エストロゲンの内皮細胞NO合成酵素(eNOS)遺伝子を介した抗動脈硬化作用を検討した。エストロゲン/エストロゲン受容体複合体のeNOS遺伝子を介したNO作用を確認した。方法)in vivo)コレステロール負荷家兎動脈硬化症における、エストロゲンの抗動脈硬化作用とNOの関与を検討した。NOS阻害剤投与下(内因性NO除去時)のエストロゲン作用を検討した。血清脂質、血管反応(NO関連),血管壁からのNO.ONOO^-、O_2^-測定,血管壁免疫組織学的検討,免疫電顕法により検討した。in vitro)エストロゲンの各NOSアイソフォームへの作用を分子生物学的に検討した。1、eNOS,nNOSに対してNO分泌、酵素活性,蛋白,mRNAレベルで検討した.eNOS geneにおけるERBE(estrogen responsive binding element)に対する作用を検討した。牛胎児大動脈及びヒトumbilical vein培養内皮細胞NOS遺伝子上のERBEを介した、エストロゲンの作用を3'領域から検討した。2、エストロゲンのiNOSへの作用を転写レベル、iNOS活性化機構における作用から検討した。結果)in vivo)エストロゲンは内因性、及び外因性とも抗動脈硬化作用を持っていた。NOの寄与する部分は、NOS阻害剤投与下の実験から50%以上と推測された。in vitro)エストロゲンにeNOS活性化作用を認めた。エストロゲンは受容体と結合後、ERBEに結合した。3'側からも、eNOS上昇作用があった。nNOSに対しても同様に作用し、iNOSの誘導は受容体依存性に抑制した。結論)エストロゲンはeNOS,nNOSの活性化を介して抗動脈硬化作用を持っている可能性が示唆され、その細胞内制御機構にはNOSの遺伝子を介したものである可能性が示唆された。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Kanda S,Hayashi T,and Iguchi A.: "Induction of macrophage VEGF in response to oxidized LDL and VEGF accuinulation in human atherosclerotic lesions." Arteriosclerosis,Thrombosis,and Vascular Biology.18. 1188-1196 (1998)
Kanda S、Hayashi T 和 Iguchi A.:“诱导巨噬细胞 VEGF 响应人类动脉粥样硬化病变中氧化 LDL 和 VEGF 的积累。”
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
動脈硬化退縮を目指した新しい治療法<ナノテクノロジーを用いた病変指向性NO放出薬と遺伝子治療>の検討
-
批准号:04F04243
-
项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
-
资助金额:$1.15万
-
财政年份:2004
-
负责人:井口 昭久
-
依托单位:
ドパミンD2受容体の遺伝子導入による記憶障害治療の試み
-
批准号:14657230
-
项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
-
资助金额:$2.05万
-
财政年份:2002
-
负责人:井口 昭久
-
依托单位:
加齢及び加齢関連疾病における性ステロイド及びビタミン補充療法の検討
-
批准号:97F00476
-
项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
-
资助金额:$1.41万
-
财政年份:1998
-
负责人:井口 昭久
-
依托单位:
肝糖放出に及ぼす中枢神経の役割
-
批准号:60570525
-
项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
-
资助金额:$1.02万
-
财政年份:1985
-
负责人:井口 昭久
-
依托单位:
海外基金