课题基金 / 基金详情

保全生物資源学の発展と確立

保全生物資源学の発展と確立
保护生物资源科学的发展和建立
批准号:
10896006
负责人:
松宮 義晴
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本企画調査では、水産資源学と保全生態学とを統合した新たな学問体系を目指すものとして考案された「保全生物資源学」の発展に向けて様々な観点から検討を重ねた。特に、秩序ある漁業方式を導入し、適切な資源管理を実行し、健全な資源の持続性を確保するを目標とする学問分野の確立を図った。保全生態学の立場からは「生物多様性の保全」への具体的な保全の目標や手段が提言された。水産資源の保全と管理との関わりでは、(1)地域性のある水産資源の遺伝的多様性、(2)地域水産資源の数と量の大きさ、(3)多様な種で構成される水産資源、(4)水産資源で構成される多様な生態系、の4項目から取り組むことができる。水産資源の保全と管理を「生態系管理」の観点から取り組むことの重要性も指摘された。生態系の主要な特徴として、(1)開放系、(2)非定常性と不均一性、(3)間接効果、などが挙げられている。水産資源も生態系の重要な構成要素であるので、これらの特徴を内包している。生態系における水産資源の管理に関しても、生態系管理と同様に、説明責任、合意形成、監視、反証可能性、予防原理などの原則を取り込む必要性が強調されている。本年度に開催された生態系における水産資源管理に関する国際会議(イタリア、アメリカ)に参加し、諸外国の動向を把握することに努めた。非定常海洋生態系の変動様式を考慮しながら各魚種の年級豊度の変化を定性的に把握することを通じて生態系管理の視点から管理指針を改良する方法が論議された。非定常資源の管理指標である産卵ポテンシャル概念を発展させ、新たに多魚種一括管理指針を提唱する試みがなされた。種苗放流に関しては、天然資源や生態系に及ぼす影響を配慮し、投棄魚(再放流)や混獲問題を是正する環境調和型、あるいは生態系保全型でもある生産技術の方法が検討された。「保全生物資源学」の概念を構築し、既存学問分野との関連を総合的に検討するために国内シンポジウムを開催した。この成果は、「水産資源の管理と保全」の表題で発刊されることになっている。
英文摘要
本企画調査では、水産資源学と保全生態学とを統合した新たな学問体系を目指すものとして考案された「保全生物資源学」の発展に向けて様々な観点から検討を重ねた。特に、秩序ある漁業方式を導入し、適切な資源管理を実行し、健全な資源の持続性を確保するを目標とする学問分野の確立を図った。保全生態学の立場からは「生物多様性の保全」への具体的な保全の目標や手段が提言された。水産資源の保全と管理との関わりでは、(1)地域性のある水産資源の遺伝的多様性、(2)地域水産資源の数と量の大きさ、(3)多様な種で構成される水産資源、(4)水産資源で構成される多様な生態系、の4項目から取り組むことができる。水産資源の保全と管理を「生態系管理」の観点から取り組むことの重要性も指摘された。生態系の主要な特徴として、(1)開放系、(2)非定常性と不均一性、(3)間接効果、などが挙げられている。水産資源も生態系の重要な構成要素であるので、これらの特徴を内包している。生態系における水産資源の管理に関しても、生態系管理と同様に、説明責任、合意形成、監視、反証可能性、予防原理などの原則を取り込む必要性が強調されている。本年度に開催された生態系における水産資源管理に関する国際会議(イタリア、アメリカ)に参加し、諸外国の動向を把握することに努めた。非定常海洋生態系の変動様式を考慮しながら各魚種の年級豊度の変化を定性的に把握することを通じて生態系管理の視点から管理指針を改良する方法が論議された。非定常資源の管理指標である産卵ポテンシャル概念を発展させ、新たに多魚種一括管理指針を提唱する試みがなされた。種苗放流に関しては、天然資源や生態系に及ぼす影響を配慮し、投棄魚(再放流)や混獲問題を是正する環境調和型、あるいは生態系保全型でもある生産技術の方法が検討された。「保全生物資源学」の概念を構築し、既存学問分野との関連を総合的に検討するために国内シンポジウムを開催した。この成果は、「水産資源の管理と保全」の表題で発刊されることになっている。
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
松宮義晴: "水産資源の保全へ向けての新たな展開" 月刊 海洋. 30・4. 183-188 (1998)
松宫义晴:“海洋资源保护的新进展”月刊30・4(1998)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
立川賢一 他: "海洋環境破壊が深刻化" 東京教育情報センター, 272 (1998)
Kenichi Tachikawa 等:“海洋环境的破坏变得更加严重” 东京教育信息中心,272(1998)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
鷲谷いづみ・松田裕之: "生態系管理および環境影響評価に関する保全生態学からの提言(案)" 応用生態工学. 1. 51-62 (1998)
Izumi Washiya 和 Hiroyuki Matsuda:“保护生态学关于生态系统管理和环境影响评估的建议(草案)”应用生态工程。 1. 51-62 (1998)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
立川賢一: "新海洋秩序時代の海域環境保全とその意義" 月刊 海洋. 号外. (1999)
立川健一:“海洋环境保护及其在新海洋秩序时代的意义”,《海洋月刊》特刊(1999)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
8
    %SPRに基づく水産資源管理の理論と実践
    • 批准号:
      11660178
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $0.77万
    • 财政年份:
      1999
    • 负责人:
      松宮 義晴
    • 依托单位:
    再生産関係を重視した資源管理に関する理論的研究
    • 批准号:
      08660220
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $0.51万
    • 财政年份:
      1996
    • 负责人:
      松宮 義晴
    • 依托单位:
    変動する資源の管理システムと種苗放流計画に関する数理学的研究
    • 批准号:
      07660233
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $0.45万
    • 财政年份:
      1995
    • 负责人:
      松宮 義晴
    • 依托单位:
    情報更新のベイズ決定理論に基づく最適種苗放流計画
    • 批准号:
      06660235
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $0.45万
    • 财政年份:
      1994
    • 负责人:
      松宮 義晴
    • 依托单位:
    海外基金