急冷凝固およびMGによるMg_2Ni系合金の均質化とプロチウム吸蔵特性

快速凝固和镁合金Mg_2Ni合金的均匀化和储氕性能

• 批准号: 11135210
• 负责人: 小島 陽
• 金额: $ 1.02万
• 依托单位: Nagaoka University of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
• 财政年份: 1999
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1999 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-11135210/
• 关键词: Mg_2Ni系合金; プロチウム吸蔵合金; 急冷凝固; メカニカルグラインディング; PCT曲線; プロチウム吸蔵速度; ミクロ組織; プロチウム吸蔵量

我々は従来の研究において、水素化物を不安定化させるためMg_2Niに第三元素を添加した。その結果、Mnを添加した合金では、低温におけるプロチウム吸蔵特性に改善が認められた。そこで、本研究では、Mg-Ni-Mn三元合金の更なる特性改善を図るため、Mn量を変化させた試料を溶製し、それらのプロチウム吸蔵・脱蔵特性を調べ、組織的観点からそれらの比較・検討を行った。また、水素化物のさらなる不安定化を目的として、四元合金を作製し、組織解析も行った。Mn添加量の増加に伴い多くの化合物が晶出するようになり、Mg_2Niが減少する。250℃におけるPCT曲線は、Mn添加量の増加に伴い、最大水素吸蔵量が減少する傾向が認められるものの、プラトー圧には大きな変化は認められない。しかしながら、Mg_2Ni_<0.5>Mn_<0.5>合金MG材は、プラトー領域が3段階に分かれ、その吸蔵量は、二元合金とほぼ同程度である。活性化処理した試料を初期水素圧0.89-0.91MPaの条件にて、室温から300℃まで昇温した場合、Mn添加により低温側におけるプロチウム吸蔵量が増える。活性化後、250℃でプロチウムを最大まで吸蔵させた各合金をAr雰囲気,室温にて長時間放置することで、プロチウムの放出量は増え、放出開始温度が低温側に移行する。これは、室温においてMg_2NiH_4相が、高温相から低温相へ構造変態することに起因するものと考えられる。また、Mn添加量の多い合金に生成されたMgH_2相は、低温からプロチウムを放出するようになる。FeおよびMnを添加した四元合金の組織は、Mg固溶体,Fe-Ni-Mn化合物およびMg_2Ni相が観察される。急冷凝固することによって、Mg_2Ni以外の化合物量は大幅に減少し、Mg_2Ni相中へのMnおよびFeの固溶量は増加する。

I 々 は 従 research に の お い て, water element compound を not stabilization さ せ る た め Mg_2Ni に を third element to add し た. Youdaoplaceholder0 <s:1> results, Mnを added with <s:1> alloy で が, low-temperature におけるプロチウム absorption properties に improved が recognized められた. そ こ で, this study で は, Mg - Ni - Mn ternary alloy の more な る characteristics improve を 図 る た め, Mn を variations change さ せ た sample を soluble し, そ れ ら の プ ロ チ ウ ム 蔵 absorption, take off 蔵 を べ, organization features 観 point か ら そ れ ら の comparison, 検 line for を っ た. Youdaoplaceholder0, hydrochloric compounds さらなる destabilization を purpose と て て, four-element alloys を fabrication <s:1>, microstructure analysis また. An increase in the amount of Mn <s:1> is accompanied by a に increase in the number of く <s:1> <s:1> compounds が crystallize するようにな, and the amount of Mg_2Niが decreases する. 250 ℃ に お け る は PCT curve and Mn content の raised に い, the flood plain 蔵 uptake が reduce す る tendency が recognize め ら れ る も の の, プ ラ ト ー 圧 に は big き な variations change は recognize め ら れ な い. し か し な が ら, Mg_2Ni_ < 0.5 > Mn_ は < > 0.5 MG alloy material, プ ラ ト ー field が 3 paragraph order に か れ, そ の 蔵 uptake は, binary alloy と ほ ぼ with degree で あ る. Activeness 処 Richard し た sample を early 0.89 0.91 MPa water element 圧 の conditions に て, room temperature か ら 300 ℃ ま で warming し た occasions, Mn adding に よ り low temperature side に お け る プ ロ チ ウ ム 蔵 uptake が raised え る. Activeness, after 250 ℃ で プ ロ チ ウ ム を biggest ま で suction 蔵 さ せ た each alloy を Ar 雰 囲 気, room temperature に て long placed す る こ と で, プ ロ チ ウ ム の release quantity は が raised え, release the start temperature low temperature side に transitional す る. こ れ は, room temperature に お い て が Mg_2NiH_4 phase, high temperature phase か ら へ low-temperature phase structure - state す る こ と に cause す る も の と exam え ら れ る. The addition of また and the amount of Mn <s:1> is large. The <s:1> alloy に generates されたMgH_2 phase, and at low temperature, the らプロチウムを らプロチウムを releases するようになる. Fe お よ び Mn を add し た quaternary alloy の は, solid solution, Mg Fe - Ni - Mn compounds お よ び Mg_2Ni phase が 観 examine さ れ る. Rapid cooling solidification す る こ と に よ っ て, Mg_2Ni の compound は に substantially reduce し, Mg_2Ni phase へ の Mn お よ び Fe の solid solution in は raised add す る.

项目成果

松井旭紘: "Mg_2Ni-Mn系合金の組織とプロチウム吸・脱蔵特性"日本金属学会・日本鉄鋼協会北陸信越支部連合講演会概要集. 128 (1999)

Asahiro Matsui：“Mg_2Ni-Mn合金的结构和氕吸附/脱挥发性能”日本金属研究所/日本钢铁研究所北陆信越分会联席会议摘要128（1999）。

田端亨: "Mg-Ni-Mn合金のプロチウム吸・脱蔵特性"第97回軽金属学会秋期大会講演概要. 155-156 (1999)

Toru Tabata：“Mg-Ni-Mn 合金的氕吸收和脱挥发分特性”日本轻金属学会第 97 届秋季会议摘要 155-156（1999）。

田端亨: "Mg_2Ni系合金のプロチウム吸蔵・放出特性におよぼす置換元素の影響"第96回軽金属学会春期大会講演概要. 335-336 (1999)

Toru Tabata：“替代元素对 Mg_2Ni 合金的氕存储和解吸性能的影响”日本轻金属学会第 96 届春季会议摘要 335-336 (1999)。

奥村勇人: "Mg_2Ni-Mn系合金のプロチウム吸・脱蔵特性に及ぼすMn添加量および試料製造方法の影響"日本金属学会2000年春期大会. (発表予定). (2000)

Hayato Okumura：“Mn 添加量和样品制备方法对 Mg_2Ni-Mn 合金的氕吸收和脱挥发分性能的影响”，日本金属学会 2000 年春季会议（计划发表）。

松井旭紘: "Mg_2Ni-Mn系プロチウム合金の作製方法による組織変化"日本金属学会2000年春期大会. (発表予定). (2000)

Asahiro Matsui：“Mg_2Ni-Mn 氕合金生产方法带来的结构变化”，日本金属学会 2000 年春季会议（预定报告）。