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分子シンクロ機能を持つコアーコロナ型高分子ナノスフェア

具有分子同步功能的核冠型聚合物纳米球

基本信息

批准号：
11167270
负责人：
明石満
金额：
$ 2.62万
依托单位：
Kagoshima University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份：
1999
资助国家：
日本
起止时间：
1999 至 2000
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-11167270/
关键词：
コアーコロナ型ナノスフェアレクチンエイズウイルスポリスチレン免疫ポリエチレングリコールマクロノモノマーポリスチレン微粒子電子顕微鏡観察コアーコロナ構造ポリメタクリル酸メチルステレオコンプレックス形成水晶発振子高分子超薄膜形成

项目摘要

親水性マクロモノマーと疎水性ビニルモノマーのラジカル共重合により、親水性コロナー疎水性コア型高分子ナノスフェアが合成できることを明らかにしてきた。単分散性を保ったままで、100nmから数μmの範囲で粒径を制御することが出来、分離・精製も容易な超微粒子である。これまで、金属コロイド触媒の担体、ペプチド経口DDS担体、集積材料素材、医療診断薬への応用等についての研究を進めてきた。また、最近、ポリエンチングリコールマクロモノマーとスチレンの共重合体であるコアーコロナ型高分子ナノスフェアの構造を、その超薄切片を透過型電子顕微鏡で観察し、またXPS分析により明確にしている。ここでは、この微粒子を用いたエイズウイルス(HIV-1)捕捉とエイズワクチンへの展開について示す。ポリメタクリル酸マクロモノマーとスチレンのラジカル共重合によりポリスチレンコアーポリメタクリル酸コロナの高分子ナノスフェアを合成した。次に、コンカナバリンAを水溶性カルボジイミドを用いて固定化した。エイズウイルス培養液に加え、遠心分離し、上澄み液のgp120量、生細胞感染実験、また、沈澱物の電子顕微鏡観察により、効率良くエイズウイルス捕捉が達成されていることが明らかになった。さらにHIV-1を捕捉した高分子ナノスフェアの免疫応答性について調べ、エイズワクチンへの可能性について検討を行った。マウス膣洗浄液中のHIV-1特異的IgAおよびIgGをELISAを用いて検出したところ、レクチン固定化ナノスフェアに捕捉されたHIV-1を投与した群のみに、高いIgAの誘導が確認された。HIV-1特異的IgAを誘導できるHIV-1捕捉高分子ナノスフェアは、未だ開発されていないエイズワクチンへの展開が十分見込めるとの結論に至った。その他、研究発表:雑誌論文の項に示した内容は分子シンクロナイゼーションのコンセプトを基本に研究した成果である。

Hydrophilic マクロモノマーと疎Water-based ビニルモノマーのラジカル合合により, hydrophilicコロナー疎Water-based コア type polymer ナノスフェアが synthesized できることを明らかにしてきた. The ultrafine particles are easy to separate and purify due to the high dispersibility and the particle size of 100nm and the range of several μm. Research on metal catalysts, metal catalyst carriers, DDS carriers, aggregate materials, and medical diagnostic tools has been carried out.また, recent, ポリエンチングリコールマクロモノマーとスチレンのco-overlapping body であるコアーコロナ type polymer ナノスフェアのstructure を, そのultrathin section を transmission electron microscopy Observation で観し, またXPS analysis により clarification にしている.ここでは, このmicroparticlesを Use いたエイズウイルス(HIV-1) to catch とエイズワクチンへのDevelop についてshowす.ポリメタクリルマクロモノマーとスチレンのラジカル合合によりポリスチレンコアーポリメタクリル acid コロナのpolymer ナノスフェアを synthesized した. The water-soluble カルボジイミドを is fixed with いて. The addition of エイズウイルス culture medium, the centrifugal separation, the amount of gp120 in the supernatant, the cell infection, the precipitation, Objects can be observed using electronic micromirrors and can be captured efficiently and effectively.さらにHIV-1をCapture したPolymer ナノスフェアのimmune response について片べ、エイズワクチンへのpossibility について検question を行った. HIV-1-specific IgA ELISA in MASHI wash solutionチンImmobilized ナノスフェアにCapture されたHIV-1をInjection したgroup のみに、High いIgA inducing がConfirmation された. HIV-1-specific IgA-induced HIV-1 capture polymer Nanaスフェアは, notだ开発されていないエイズワクチンへのDevelopmentが十见込めるとの Conclusionに到った.そのOTHER, research list: 雑志paper item にshow したcontent はmolecule シンクロナイゼーションのコンセプトをbasic research したachievements である.