グローブ座におけるエリザベス朝演劇の上演形態の研究
グローブ座におけるエリザベス朝演劇の上演形態の研究
批准号:
11610494
负责人:
太田 耕人
金额:
$2.37万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2000
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英文摘要
グローブ座で演じられた劇に絞り、エリザベス朝戯曲の初演の形態(original staging)を、ト書き研究にローズ座とグローブ座の考古学的証拠を接合して分析した。劇のテクストを広く精査し、ト書きを中心に文献上の証拠を拾いあつめた。さらに、1996年に開場した新グローブ座での実際的な知見を活用して、劇場構造が上演にどのような制限を課し、どのような特徴をあたえたかを調査した。具体的に次の4点が明らかになった。(1)舞台上の二本の柱の上演への影響二本の柱は左右対称性を作りだし、本来は別の場所で起きている出来事が、舞台の右半分と左半分で同時に演じられた例が多くみつかった。また柱と舞台の縁との間を演技空間として用いた可能性もある。(2)登退場のト書きと二つの登退場口の利用シェイクスピア時代の俳優たちは「舞台裏への登場」をすることができたし、'Exit aside'というト書きの示すように「舞台上に留まったままの退場」もあり得た。(3)上舞台(balcony)と中央開口部(central opening)の場面転換への利用『ヨークシャーの悲劇』で死骸があるはずの舞台で、別の場面が演じられることがあるが、こうしたときに上舞台を利用した可能性は一般に思われているより少ない。むしろ本舞台の前と奥(中央開口部もふくむ)を、観客が主観的に分節して、別の空間となしたと仮定できる。(4)再建グローブ座での演技再建されたグローブ座では、囁いても叫んでもせりふがよく通ることが分かった。また平土間にいる観客との濃密な交感により、「場のスピリット」に触発された演技が、大いに用いられた可能性があると推測された。
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市川真理子: "Entry and Exit Stage Directions in Elizabethan Play-texts"言語と文化. 第16号. 25-42 (2001)
Mariko Ichikawa:“伊丽莎白时代戏剧文本中的进入和退出舞台方向”《语言与文化》第 16 期。25-42 (2001)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
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通讯作者:
小林 潤司: "『トロイラスとタレシダ』の現代性"『シェイクスピアを学ぶ人のために』(論文集)世界思想社刊. 256-264 (2000)
小林润二:“《特洛伊罗斯与塔莱西达》的现代性”《献给学习莎士比亚的人》(散文集),世界紫苏社出版,256-264(2000)。
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发表时间:
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作者:
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通讯作者:
藤田 実: "シェイクスピア劇場と丸本歌舞伎"国文学. 45. 141-154 (2000)
藤田实:“莎士比亚剧院和丸本歌舞伎”日本文学。45。141-154(2000)。
DOI:
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作者:
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通讯作者:
藤田 実: "新プラトン主義とシェイクスピアの『あらし』"『シェイクスピアを学ぶ人のために』(論文集)世界思想社刊. 347-358 (2000)
藤田稔:“新柏拉图主义与莎士比亚的‘风暴’”《献给研究莎士比亚的人》(散文集)世界紫苏社出版347-358(2000)。
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发表时间:
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影响因子:
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作者:
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通讯作者:
市川 真理子: "Entry and Exit Stage Directions in Elizabethan Play-texts"言語と文化. 16. (2001)
Mariko Ichikawa:“伊丽莎白时代戏剧文本中的进入和退出舞台方向”16。(2001)
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通讯作者:
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