軟骨組織における可溶性Wntレセプター(FRZB)の生理的役割の解明
軟骨組織における可溶性Wntレセプター(FRZB)の生理的役割の解明
批准号:
11877317
负责人:
岩本 容泰
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2000
中文摘要
本年度は、(1)軟骨組織におけるWnt遺伝子の発現分布の検討検討、(2)WntおよびFrzbタンパク標品の作成、(3)血管新生に及ぼすFrzbの影響を検討した。(1)in situ hybridization法による検索で、ニワトリ胚の肢芽の軟骨原基周辺にWnt4およびwnt5bの発現が検出された。また、RT-PCR法では、wnt3、wnt8ならびにwnt11のはつげんが検出された。特に、wnt8は、Frzbに結合することが知られており、軟骨細胞の最終分化を促進する役目を担う可能性がある。一方Frzbは、軟骨形成初期には軟骨原基全域で発現していたが、成長軟骨細胞の最終分化にともない発現が減少した。(2)WntおよびFrzbをウイルスベクターに組み込み、線維芽細胞にtransfectionし、タンパクを発現させた。培養上清を回収し、上清中のWntおよびFrzbをキレートセファロースカラムにより精製を試みた。しかしながら、タンパクの収量が極めて悪く、生理活性の検討には至らなかった。細胞あたりの発現量をいかに増やすか、また、ともに等電点が8.5-9という塩基性の強いタンパクであるため精製過程の非特異的な吸着をいかに防ぐかが今後の問題である。(3)精製したFrzbおよびWntが利用できなかったのでウイルスベクターを用いて、Frzbの血管新生に及ぼす影響を予備的に検討した。ニワトリ肢芽組織にFrzbを過剰発現させたところ、同部の軟骨組織では完全に血管誘導が起こらず、また、内軟骨性骨化も阻害された。ただし、軟骨周囲組織では、血管網の形成は認められたので、軟骨組織中の血管誘導阻害因子は、Frzb以外にも複数存在する可能性がある。また、Frzbの毛細血管内皮細胞に対する直接作用についても今後検討する必要がある。
英文摘要
本年度は、(1)軟骨組織におけるWnt遺伝子の発現分布の検討検討、(2)WntおよびFrzbタンパク標品の作成、(3)血管新生に及ぼすFrzbの影響を検討した。(1)in situ hybridization法による検索で、ニワトリ胚の肢芽の軟骨原基周辺にWnt4およびwnt5bの発現が検出された。また、RT-PCR法では、wnt3、wnt8ならびにwnt11のはつげんが検出された。特に、wnt8は、Frzbに結合することが知られており、軟骨細胞の最終分化を促進する役目を担う可能性がある。一方Frzbは、軟骨形成初期には軟骨原基全域で発現していたが、成長軟骨細胞の最終分化にともない発現が減少した。(2)WntおよびFrzbをウイルスベクターに組み込み、線維芽細胞にtransfectionし、タンパクを発現させた。培養上清を回収し、上清中のWntおよびFrzbをキレートセファロースカラムにより精製を試みた。しかしながら、タンパクの収量が極めて悪く、生理活性の検討には至らなかった。細胞あたりの発現量をいかに増やすか、また、ともに等電点が8.5-9という塩基性の強いタンパクであるため精製過程の非特異的な吸着をいかに防ぐかが今後の問題である。(3)精製したFrzbおよびWntが利用できなかったのでウイルスベクターを用いて、Frzbの血管新生に及ぼす影響を予備的に検討した。ニワトリ肢芽組織にFrzbを過剰発現させたところ、同部の軟骨組織では完全に血管誘導が起こらず、また、内軟骨性骨化も阻害された。ただし、軟骨周囲組織では、血管網の形成は認められたので、軟骨組織中の血管誘導阻害因子は、Frzb以外にも複数存在する可能性がある。また、Frzbの毛細血管内皮細胞に対する直接作用についても今後検討する必要がある。
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Yagami K.: "Matrix GLA protein is a developmental regulator of chondrocyte mineralization and, when constitutively expressed, blocks endochondral and intramembranous ossification in the limb"J. Cell Biol.. 147. 1097-1108 (1999)
Yagami K.:“基质 GLA 蛋白是软骨细胞矿化的发育调节因子,当组成型表达时,可阻止肢体的软骨内和膜内骨化”J.
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
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通讯作者:
岩本資己: "軟骨の発生と再生"実験医学 (印刷中). (2000)
Motomi Iwamoto:“软骨发育和再生”实验医学(印刷中)(2000)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
岩本資己 ほか: "軟骨の発生と再生"実験医学. 18. 1325-1332 (2000)
Motomi Iwamoto 等人:“软骨发育和再生”实验医学 18. 1325-1332 (2000)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
低濃度ビタミンAの成長軟骨細胞の最終分化(肥大化・石灰化)に及ぼす作用の解析
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批准号:05771518
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1993
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负责人:岩本 容泰
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依托单位:
国内基金
海外基金
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基于“毒瘀互结”理论探讨加味黄芩汤通过miR-3194-5p/CTNNBIP1调节Wnt/β-catenin通路抑制肠癌肝转移的机制研究
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批准号:2026JJ80966
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:曹文
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依托单位:
Wnt通路介导PD-1调控巨噬细胞极化对高脂血症性急性胰腺炎的影响及机制研究
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批准号:2026JJ82356
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:李想
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依托单位:
雄激素受体信号与PRP-Exos介导的Wnt/β-catenin通路交互调控毛囊微型化的机制及靶向干预研究
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批准号:JCZRQNB202600031
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:
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依托单位:
基于 Wnt/β-catenin 信号通路探讨张家界杜仲促进骨质疏松性骨折愈合的机制研究
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批准号:2026JJ80688
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:刘迎节
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依托单位:
EGFL7通过负调控WLS/Wnt通路抑制肿瘤增殖及转移的机制研究
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批准号:2026JJ81240
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:李峰
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依托单位:
基于斑马鱼模型研究DSP突变通过Plakoglobin核转位抑制Wnt通路导致先天缺牙的分子机制
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批准号:2026JJ81750
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:彭玲
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依托单位:
基于Wnt/β-catenin信号通路探讨椎间盘退变髓核细胞-细胞外基质交互机制及补肾活血汤的干预作用
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批准号:2026JJ81858
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:李泽湘
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依托单位:
基于“祛湿敛疮”理论探讨郁术方通过Wnt/β-catenin通路促进糖尿病溃疡愈合药效成分与作用机制
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批准号:2026JJ82686
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:肖望重
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依托单位:
同源异形盒基因HOXA10异常甲基化调控Wnt4/β-Catenin通路在子宫内膜癌发生发展中的作用研究
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批准号:JCZRLH202601790
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:
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依托单位:
EGFL6通过抑制SH3GL2激活Wnt/β-catenin促进胶原沉积导致青年结直肠癌进展的作用机制研究
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批准号:JCZRLH202601420
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:
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依托单位: