磁気的な直接結合定数を利用した構造解析法の開発と微量天然物への応用展開研究
磁気的な直接結合定数を利用した構造解析法の開発と微量天然物への応用展開研究
批准号:
12045246
负责人:
藤原 英明
金额:
$0.96万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 --
中文摘要
液晶NMR法の構造解析法としての展開を計ることが本研究の目的であるが、本年は、まず、従来の^1H-NMRの他に^<13>C-NMRの検討を行った。その結果、^<13>CについてのMAS/NMAS液晶NMR法の開発を行うことができた。即ち、固体NMR法の基本手法であるマジック角試料回転(MAS)法およびそれの改良型であるNMAS法を液晶NMRに導入することは、複雑な天然生理活性物質の膜類似環境下の構造解析のために重要であることを考え、^<13>C-NMRをベースとしてこの方法を2-Vinyloxypyridineなどに適用しその構造決定を行うと共に、この方法の特徴を次のように明らかとした。(1)^<13>C-NMRではスペクトルは^1Hより単純であるが、^1Hが高次分裂を示す場合は^<13>Cにもその影響が表れるので、MAS/NMAS法による検討が必要である。(2)^<13>C液晶NMRは、^1H液晶NMRに比べれば構造や配向バラメータの精度は落ちるが、より簡単に重要な基本構造を決定するには大変好都合である。(3)^<13>C-NMRはパターンが単純であるため、スペクトル解析に任意性が表れる恐れがあり、これを避けるため基本構造を考慮しながらの解析が必要となる。次に、上の液晶NMR法で確認された2-Vinyloxypyridineの平面構造を通常の溶液中で確認するため、^1H選択緩和実験を行った。その結果、これによっても平面構造が確認出来た。以上のように、本年は^<13>C液晶NMR法の開発を行い、2-Vinyloxypyridineに適用しその平面構造を実証でき、C-H型プロトンの分子内水素結合を確認した。今後は、このような分子内水素結合を多くの天然物について見つけると共にその役割を明らかとすること、および、方法論的には、ネマティックコレステリック液晶のような光学活性な溶媒環境を利用した液晶NMR法の展開が目標である。
英文摘要
液晶NMR法の構造解析法としての展開を計ることが本研究の目的であるが、本年は、まず、従来の^1H-NMRの他に^<13>C-NMRの検討を行った。その結果、^<13>CについてのMAS/NMAS液晶NMR法の開発を行うことができた。即ち、固体NMR法の基本手法であるマジック角試料回転(MAS)法およびそれの改良型であるNMAS法を液晶NMRに導入することは、複雑な天然生理活性物質の膜類似環境下の構造解析のために重要であることを考え、^<13>C-NMRをベースとしてこの方法を2-Vinyloxypyridineなどに適用しその構造決定を行うと共に、この方法の特徴を次のように明らかとした。(1)^<13>C-NMRではスペクトルは^1Hより単純であるが、^1Hが高次分裂を示す場合は^<13>Cにもその影響が表れるので、MAS/NMAS法による検討が必要である。(2)^<13>C液晶NMRは、^1H液晶NMRに比べれば構造や配向バラメータの精度は落ちるが、より簡単に重要な基本構造を決定するには大変好都合である。(3)^<13>C-NMRはパターンが単純であるため、スペクトル解析に任意性が表れる恐れがあり、これを避けるため基本構造を考慮しながらの解析が必要となる。次に、上の液晶NMR法で確認された2-Vinyloxypyridineの平面構造を通常の溶液中で確認するため、^1H選択緩和実験を行った。その結果、これによっても平面構造が確認出来た。以上のように、本年は^<13>C液晶NMR法の開発を行い、2-Vinyloxypyridineに適用しその平面構造を実証でき、C-H型プロトンの分子内水素結合を確認した。今後は、このような分子内水素結合を多くの天然物について見つけると共にその役割を明らかとすること、および、方法論的には、ネマティックコレステリック液晶のような光学活性な溶媒環境を利用した液晶NMR法の展開が目標である。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Makiko Sugiura: "Conformational Analyses of Quinolines Substituted with a Vinyloxy or Vinylthio Group at the ortho Position by Means of NMR"J.Chem.Soc.,Perkin,2. 1489-1494 (2000)
Makiko Sugiura:“通过 NMR 对邻位被乙烯基氧基或乙烯基硫基取代的喹啉进行构象分析”J.Chem.Soc.,Perkin,2。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
「彗星の結晶質シリケイト問題」から探る惑星系ダストの進化と循環
-
批准号:20K04053
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
-
资助金额:$1.91万
-
财政年份:2020
-
负责人:藤原 英明
-
依托单位:
IL-6に着目した歯髄炎の病態形成における歯髄細胞と血管内皮細胞のクロストーク
-
批准号:26861603
-
项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
-
资助金额:$2.25万
-
财政年份:2014
-
负责人:藤原 英明
-
依托单位:
赤外線観測に基づく原始惑星系円盤におけるダストの物理状態および進化過程の解明
-
批准号:07J02823
-
项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
-
资助金额:$1.79万
-
财政年份:2007
-
负责人:藤原 英明
-
依托单位:
簡易連続型超偏極希ガス生成装置の試作と水素や炭素核の高感度MRI実験への応用
-
批准号:14657215
-
项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
-
资助金额:$2.18万
-
财政年份:2002
-
负责人:藤原 英明
-
依托单位:
超偏極希ガス簡易供給装置の開発と高感度磁気共鳴による脳機能計測の研究
-
批准号:13035029
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
-
资助金额:$2.88万
-
财政年份:2001
-
负责人:藤原 英明
-
依托单位:
液晶NMR法におけるキラル液晶系の利用と天然分子の絶対構造決定の開発
-
批准号:13024251
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
-
资助金额:$2.18万
-
财政年份:2001
-
负责人:藤原 英明
-
依托单位:
金属イオンの膜透過性を支配する天然超分子のNMRによる研究
-
批准号:06240236
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
-
资助金额:$1.02万
-
财政年份:1994
-
负责人:藤原 英明
-
依托单位:
金属イオンの膜透過性を支配する天然超分子のNMRによる研究
-
批准号:07229233
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
-
资助金额:$0.83万
-
财政年份:1994
-
负责人:藤原 英明
-
依托单位:
メチルスズハライド化合物の溶液内錯体形成に関する分光学的研究
-
批准号:X00210----477949
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$0.51万
-
财政年份:1979
-
负责人:藤原 英明
-
依托单位:
溶液中における双極子相互作用の核磁気共鳴による研究
-
批准号:X00210----277645
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$0.21万
-
财政年份:1977
-
负责人:藤原 英明
-
依托单位:
海外基金