新波長変換結晶KABのセラミックスからの単結晶化

新型陶瓷波长转换晶体KAB的单晶化

基本信息

批准号：
12875012
负责人：
佐々木孝友
金额：
$ 1.41万
依托单位：
Osaka University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份：
2000
资助国家：
日本
起止时间：
2000 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-12875012/
关键词：
波長変換結晶紫外光発生湿式原料混合 KAB

项目摘要

本研究で得られた主な成果を以下に要約する。・ホウ酸系材料のセラミックス化プロセスの前準備に必要な、微粒子粉末、及び高品質な焼結体の作製を試みた。ここでは、ホウ酸系材料の例としてGdYCOBを取り上げた。B_2O_3原料は他成分と比較して粒径が100倍程度大いため、予め数ミクロンの粒子に粉砕して焼結体を作製した場合、焼結未反応成分のX線回折ピークが消失することがわかった。この方法は、他のホウ酸系材料の焼結体作製に関しても有望であることがわかった。・セラミックス-単結晶変換を行う際には、均一混合された超微粒子原料が必要となる。より均一な混合を行うため、従来の乾式法に代わり湿式法での混合を試みた。B_2O_3原料は水と化学と反応するため、湿式混合の後に材料乾燥を行っても焼結体に未反応成分が残留することがわかった。また、無水エタノールを使った場合も化学的な反応が生じ、水と同様の結果が生じることがわかった。さらに、水、エタノールを混合溶媒として用いた場合、原料粒子が静電的に凝固沈殿する「解こう現象」が生じ、均一な混合を妨げることがわかった。分子量の大きい高級アルコールによって、より均一な湿式原料混合が可能となることがわかった。・フラックス法で育成したKAB単結晶を用い、紫外光の発生実験を行った。Nd:YAGレーザーの第3高調波(波長:355nm)、第4高調波(波長:266nm)を発生させるタイプ1位相整合角は、それぞれθ=37°、57°であることがわかった。その他の波長の位相整合角なども参考にし、タイプ1位相整合限界波長が220〜230nmであることが見積もれた。

从这项研究中获得的主要结果总结了下面。 - 我们试图制备细颗粒粉末和高质量的烧结物体，这对于准备陶瓷基于硼酸材料的过程是必不可少的。在这里，我们以GDYCOB为基于硼酸材料的一个例子。由于B_2O_3原材料的粒径比其他组件大约100倍，因此发现通过将其预先将其预先将其预先将其预先将其制成几微米的颗粒制备时，未反应烧结成分的X射线衍射峰就消失了。事实证明，这种方法在制备其他硼酸材料的烧结体方面有望。 - 执行陶瓷晶体晶体转换时，需要均匀混合的超铁颗粒原料。为了获得更均匀的混合，尝试了湿混合而不是常规的干方法。由于B_2O_3原材料与水和化学反应反应，因此发现即使在湿混合和干燥材料后，未反应的成分仍保留在烧结的体内。还发现，当使用无水乙醇时，会发生化学反应，从而产生与水相似的结果。此外，发现当水和乙醇用作混合溶剂时，会发生一种“溶解现象”，其中原材料颗粒静电固化和沉淀，以防止均匀混合。已经发现，较高的分子量醇可允许更均匀的湿生产物质混合。 - 使用通量法生长的KAB单晶进行了硫酸群生成实验。发现为产生第三个谐波（波长：355nm）和ND：YAG激光器的第四个谐波（波长：266nm）的1型相匹配角分别为θ= 37°和57°。使用对其他波长相匹配角的引用，估计1型相匹配极限波长为220-230 nm。