课题基金 / 基金详情

神経性大食症病態モデル動物の作成とその行動科学・分子生物学的検証

神経性大食症病態モデル動物の作成とその行動科学・分子生物学的検証
神经性贪食症动物模型的建立及其行为科学/分子生物学验证
批准号:
12877151
负责人:
辻村 徹
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 2001

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
これまでの我々の研究により,ラット胎仔において神経伝達物質受容体形成に重要な時期となる妊娠後期の母ラットに軽微なストレス(0.2ccの生理的食塩水の皮下注射)を負荷し,生まれた仔ラット(胎生期ストレス群)が,感情病(うつ病)の生化学的脆弱性モデルになりうることが明らかにされてきた。また,神経性大食症(BN)では,「binge eating(気晴らし食い)」という過食パターンを認めるが,ラットにおいては摂食制限処置後の「過食」が「気晴らし食い」のモデルとなりうるとの報告もみられる。BNと感情病のcomorbidityが指摘されるように,胎生期ストレスラットを用いる方がより有用なBNのモデルラットが作成可能であると考えた。摂食量は,ペレットがなくなるとパルス信号を出力し,新たなペレットを1個補給することで正確な単位時間ごとの摂食量が測定可能なペレットフィーダユニットを用いて測定した。通常は自由に摂食,飲水可能な状態で飼育しているが,摂食時間を1日に2時間のみとする摂食制限を14〜21日間実施した。雄生胎生期ストレス群では,摂食制限反復後の24時間絶食の後,最初の1時間あるいは4時間の体重あたりの摂食量は対照群に比し有意に増加していた。摂食制限開始時の体重は両群間に差はなかったが,摂食制限反復後3ヶ月および7ヶ月後の体重は対照群に比し胎生期ストレス群で有意に増加していた。雄性胎生期ストレス群において,摂食量の概日リズムの障害がみられた。また,その他の成熟後のストレスとして,予測不可能なマイルドなストレスあるいはコミュニケーションボックス(心理的ストレス)負荷を14日間実施した後の摂食量はいずれも胎生期ストレス群と対照群に有意差を認めなかった。以上より,ストレスの中でも,摂食制限反復処置により胎生期ストレス群雄性ラットでは過食がみられ,長期的にも体重増加を示すことよりBNの有用なモデルになりうると考えられた。
英文摘要
これまでの我々の研究により,ラット胎仔において神経伝達物質受容体形成に重要な時期となる妊娠後期の母ラットに軽微なストレス(0.2ccの生理的食塩水の皮下注射)を負荷し,生まれた仔ラット(胎生期ストレス群)が,感情病(うつ病)の生化学的脆弱性モデルになりうることが明らかにされてきた。また,神経性大食症(BN)では,「binge eating(気晴らし食い)」という過食パターンを認めるが,ラットにおいては摂食制限処置後の「過食」が「気晴らし食い」のモデルとなりうるとの報告もみられる。BNと感情病のcomorbidityが指摘されるように,胎生期ストレスラットを用いる方がより有用なBNのモデルラットが作成可能であると考えた。摂食量は,ペレットがなくなるとパルス信号を出力し,新たなペレットを1個補給することで正確な単位時間ごとの摂食量が測定可能なペレットフィーダユニットを用いて測定した。通常は自由に摂食,飲水可能な状態で飼育しているが,摂食時間を1日に2時間のみとする摂食制限を14〜21日間実施した。雄生胎生期ストレス群では,摂食制限反復後の24時間絶食の後,最初の1時間あるいは4時間の体重あたりの摂食量は対照群に比し有意に増加していた。摂食制限開始時の体重は両群間に差はなかったが,摂食制限反復後3ヶ月および7ヶ月後の体重は対照群に比し胎生期ストレス群で有意に増加していた。雄性胎生期ストレス群において,摂食量の概日リズムの障害がみられた。また,その他の成熟後のストレスとして,予測不可能なマイルドなストレスあるいはコミュニケーションボックス(心理的ストレス)負荷を14日間実施した後の摂食量はいずれも胎生期ストレス群と対照群に有意差を認めなかった。以上より,ストレスの中でも,摂食制限反復処置により胎生期ストレス群雄性ラットでは過食がみられ,長期的にも体重増加を示すことよりBNの有用なモデルになりうると考えられた。
期刊论文(12)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
辻村徹 他: "胎生期ストレスラットにおける種々の生後ストレス負荷が行動に及ぼす影響についての検討"Annual report of Pharmacopsychiatry Research. 32. 251-258 (2000)
Toru Tsujimura 等人:“各种产后应激负荷对产前应激大鼠行为的影响的研究”药物精神病学研究年度报告 32. 251-258 (2000)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
辻村徹 他: "ストレス社会におけるうつと不安"臨床と研究. 77・5. 873-877 (2000)
Toru Tsujimura 等:“压力社会中的抑郁和焦虑”临床和研究 77・5(2000)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
辻村徹, 中根允文: "神経系実験動物モデル〜テクニック・方法論〜気分障害・動物モデルの行動評価法"分子精神医学. 2・1. 62-67 (2002)
辻村彻、中根雅文:“神经系统实验动物模型 - 技术和方法 - 情绪障碍和动物模型的行为评估方法” 分子精神病学 2・1(2002)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Tsujimura, T., Asou, T., et al.: "Effects of repeated antidepressant treatment and electroconvulsive therapy on locomotor activity of prenatal stressed Wistar rats"Psychiatry and Clinical Neurosciences. 55. S29 (2001)
Tsujimura, T.、Asou, T. 等人:“反复抗抑郁治疗和电惊厥治疗对产前应激 Wistar 大鼠运动活动的影响”精神病学和临床神经科学。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
12
    感情病における血小板セロトニン_2受容体の生物学的マーカーとしての有用性の検討
    • 批准号:
      05770729
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $0.58万
    • 财政年份:
      1993
    • 负责人:
      辻村 徹
    • 依托单位:
    感情病における血小板セロトニン_2受容体の生物学的マーカーとしての有用性の検討
    • 批准号:
      04770798
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $0.58万
    • 财政年份:
      1992
    • 负责人:
      辻村 徹
    • 依托单位:
    海外基金