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腸上皮化生の増殖細胞の性格に基づいた腸型胃癌発生のメカニズムの解明とその臨床応用

腸上皮化生の増殖細胞の性格に基づいた腸型胃癌発生のメカニズムの解明とその臨床応用
基于肠化生增殖细胞特征阐明肠型胃癌发生机制及其临床应用
批准号:
12877194
负责人:
小川 道雄
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
腸上皮化生(IM)は高分化型胃癌の前癌状態であるとみなされてきた。しかし、IMはわが国の中高年齢層では70-90%に認められる病変であり、そのうち胃癌が発生するのは、1%以下であるという推計学的なデータもある。従って、胃のIMのなかでも発癌の危険度が高いものをいかにして選別するかが重要である。癌の芽は未熟な増殖細胞層にあるのであって、既に成熟した上皮の性格づけによっては発癌との直接の関連性は見い出せないという発想のもとに、IMの増殖細胞群に注目し研究を行った。そして、正常胃粘膜には、発現しない胎児型グリコーゲン・ホスホリラーゼ(BGP)が、高分化型胃癌の80%以上に強い活性を持ち、一部のIMの増殖細胞層にも発現すること(BGP-IM)を見い出した。さらに、このBGP-IMは、分子病理学的に増殖能が高いことや発癌の最終ステップに関係するp53の発現が認められることを明らかにした。つまり、腸型胃癌の大部分はBGP-IMから発生する可能性が強く示唆されたのである。さらに、臨床応用として、多発癌の胃からの8点生検をを行い、単発癌の胃や萎縮性胃炎の胃に較べて、有意にBGP-IMの発現が多いことを突き止めた。最近、胃癌の局所療法後の異時性再発は衆目の集まる問題となっているが、その高危険群の囲い込みに有用であることが示され、臨床的にも大いに寄与することや今後のさらなる発展性に期待がもてることが示唆された。
英文摘要
腸上皮化生(IM)は高分化型胃癌の前癌状態であるとみなされてきた。しかし、IMはわが国の中高年齢層では70-90%に認められる病変であり、そのうち胃癌が発生するのは、1%以下であるという推計学的なデータもある。従って、胃のIMのなかでも発癌の危険度が高いものをいかにして選別するかが重要である。癌の芽は未熟な増殖細胞層にあるのであって、既に成熟した上皮の性格づけによっては発癌との直接の関連性は見い出せないという発想のもとに、IMの増殖細胞群に注目し研究を行った。そして、正常胃粘膜には、発現しない胎児型グリコーゲン・ホスホリラーゼ(BGP)が、高分化型胃癌の80%以上に強い活性を持ち、一部のIMの増殖細胞層にも発現すること(BGP-IM)を見い出した。さらに、このBGP-IMは、分子病理学的に増殖能が高いことや発癌の最終ステップに関係するp53の発現が認められることを明らかにした。つまり、腸型胃癌の大部分はBGP-IMから発生する可能性が強く示唆されたのである。さらに、臨床応用として、多発癌の胃からの8点生検をを行い、単発癌の胃や萎縮性胃炎の胃に較べて、有意にBGP-IMの発現が多いことを突き止めた。最近、胃癌の局所療法後の異時性再発は衆目の集まる問題となっているが、その高危険群の囲い込みに有用であることが示され、臨床的にも大いに寄与することや今後のさらなる発展性に期待がもてることが示唆された。
期刊论文(10)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
島田信也,小川道雄: "'de novo型大腸癌の新しい前癌病変-胎児型グリコーゲン・ホスホリラーゼ陽性巣(BGPfoci)"消化器外科. (inpress).
Shinya Shimada,Michio Okawa:“新发结直肠癌中的新癌前病变 - 胎儿糖原磷酸化酶阳性灶(BGPfoci)”胃肠外科(inpress)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Tashima S,Shimada S,Ogawa M et.al: "Expression of brain-type glycogen phosphorylase is a potenti ally novel early biomarker in the carinogenesis of human co lorectal carcinomas."Am J Gastroenterol. 95. 255-263 (2000)
Tashima S、Shimada S、Okawa M 等人:“脑型糖原磷酸化酶的表达是人类结直肠癌癌变过程中潜在的新型早期生物标志物。”Am J Gastroenterol。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
島田信也,小川道雄: "実践に即したシンプルな早期胃癌治療方針の提唱"消化器外科. (inpress).
Shinya Shimada、Michio Okawa:“早期胃癌简单实用的治疗策略的建议”胃肠外科(inpress)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Shimada S,Ogawa M et.al: "Characterization and proposal of the optimal therapeutic strategy for early gastric cancer"Surgery. (inpress).
Shimada S、Okawa M 等人:“早期胃癌最佳治疗策略的特征和建议”外科。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
共 10 条
    悪性腫瘍患者における血中膵分泌性トリプシン・インヒビター上昇機序の解析
    • 批准号:
      59570573
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $1.02万
    • 财政年份:
      1984
    • 负责人:
      小川 道雄
    • 依托单位:
    ラジオイムノアッセイ法による血中膵酵素およびその阻害物質変動の解析
    • 批准号:
      X00090----457315
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $1.38万
    • 财政年份:
      1979
    • 负责人:
      小川 道雄
    • 依托单位:
    海外基金