课题基金 / 基金详情

環境中に放出された超微量金属ポルフィリンの検出と存在化学形態変化の探査

環境中に放出された超微量金属ポルフィリンの検出と存在化学形態変化の探査
释放到环境中的超痕量金属卟啉的检测及化学形态变化的探索
批准号:
12878085
负责人:
斎藤 紘一
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 2001

项目摘要

项目成果

斎藤 紘一的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
1.金属ポルフィリン標品の調製:重質原油1種を出発物質として,これに含まれる金属ポルフィリン,特にバナジウムポルフィリンを選択的に分離・濃縮する方法について検討した.アルカンへの可溶性成分を抽出したのち,シリカゲル,アルミナ,オクタデシル化シリカゲル等を吸着剤に用いた連続的な予備ののち,分取用HPLCを適用することにより,原油中のバナジウムポルフィリン22化合物を単離した.この化学構造の推定を行った後,標品として本研究に適用した.2.水中のポルフィリンの高倍率濃縮法:抽出溶媒をヘキサンとする高速向流クロマトグラフィーを濃縮法に用い,海水試料7Lを処理して,海水中の有機物を約6600倍に濃縮した.この濃縮物をサイズ排除クロマトグラフィー(SEC)および逆相HPLCにより分析した結果,ポルフィリンを検出した海水中のポルフィリン分析に不可欠な高倍率予備濃縮法として高速向流クロマトグラフィーが有力な候補となりうることか実証できた.3.1997年1月日本海で発生した重油流出事故(ナホトカ号事件)で流出した重油について,2ヶ月後に採取された漂着油とタンカー積載油について,ポルフィリン分析を行い,結果を比較した.有機化合物成分については,両者は異なっており,日光,大気,海水など環境条件下に暴露されている間ての重油の変質が明白であったが,両重油試料中のバナジウムポルフィリンについては,その分布パターンが類似度98%で一致した.この結果から,環境中に放出された重油由来の金属ポルフィリンは,暴露環境下でも安定であると確かめられた.同時に,ポルフィリン分析が海洋油濁を引きおこした油を特定するための有力候補となりうることが明らかになった.4.石油由来のハナシウムポルフィリンのオクタノール/水間分配定数(log P):測定を試みたが,値が非常に大きいため,HPLCを用いる方法を利用すべきであるとの結論に達した.
英文摘要
1.金属ポルフィリン標品の調製:重質原油1種を出発物質として,これに含まれる金属ポルフィリン,特にバナジウムポルフィリンを選択的に分離・濃縮する方法について検討した.アルカンへの可溶性成分を抽出したのち,シリカゲル,アルミナ,オクタデシル化シリカゲル等を吸着剤に用いた連続的な予備ののち,分取用HPLCを適用することにより,原油中のバナジウムポルフィリン22化合物を単離した.この化学構造の推定を行った後,標品として本研究に適用した.2.水中のポルフィリンの高倍率濃縮法:抽出溶媒をヘキサンとする高速向流クロマトグラフィーを濃縮法に用い,海水試料7Lを処理して,海水中の有機物を約6600倍に濃縮した.この濃縮物をサイズ排除クロマトグラフィー(SEC)および逆相HPLCにより分析した結果,ポルフィリンを検出した海水中のポルフィリン分析に不可欠な高倍率予備濃縮法として高速向流クロマトグラフィーが有力な候補となりうることか実証できた.3.1997年1月日本海で発生した重油流出事故(ナホトカ号事件)で流出した重油について,2ヶ月後に採取された漂着油とタンカー積載油について,ポルフィリン分析を行い,結果を比較した.有機化合物成分については,両者は異なっており,日光,大気,海水など環境条件下に暴露されている間ての重油の変質が明白であったが,両重油試料中のバナジウムポルフィリンについては,その分布パターンが類似度98%で一致した.この結果から,環境中に放出された重油由来の金属ポルフィリンは,暴露環境下でも安定であると確かめられた.同時に,ポルフィリン分析が海洋油濁を引きおこした油を特定するための有力候補となりうることが明らかになった.4.石油由来のハナシウムポルフィリンのオクタノール/水間分配定数(log P):測定を試みたが,値が非常に大きいため,HPLCを用いる方法を利用すべきであるとの結論に達した.
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Koichi Saitoh: "Practical approach to Chemical Speciation of Petroporphyrins"Analytical Sciences. 18(発表予定). (2002)
Koichi Saitoh:“石卟啉化学形态的实用方法”分析科学 18(待提交)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
基盤的理化学教育における21世紀型実験のデザインと実験教材の開発
  • 批准号:
    15020206
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $4.8万
  • 财政年份:
    2003
  • 负责人:
    斎藤 紘一
  • 依托单位:
環境中に放出された超微量金属ポルフィリンの生物への濃縮性と影響の探査
  • 批准号:
    14658150
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.11万
  • 财政年份:
    2002
  • 负责人:
    斎藤 紘一
  • 依托单位:
マルチメディア教材作成の簡易化と学士課程全学教育への高度利用
  • 批准号:
    12040202
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.09万
  • 财政年份:
    2000
  • 负责人:
    斎藤 紘一
  • 依托单位:
表面化学修飾固定相ー液相界面における種々の金属錯体の安定度と吸着の選択性
  • 批准号:
    04640538
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1992
  • 负责人:
    斎藤 紘一
  • 依托单位:
海外基金