课题基金 / 基金详情

電子素子用半導体材料のイオンビーム改質と分析

電子素子用半導体材料のイオンビーム改質と分析
电子器件用半导体材料的离子束改性和分析
批准号:
01F00767
负责人:
高井 幹夫
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2003

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
半導体へのイオン注入で生じる照射損傷の回復に必要な熱処理温度の低減が望まれており、その一つの方法として、イオンビーム照射による結晶成長法(イオンビーム誘起結晶成長法)を用いて、熱処理温度の低減が検討されている。Siの場合、熱処理だけでは500℃程度の加熱が必要なのに対して、イオンビーム照射を行うことで、200℃程度で結晶成長が起きることが示されており、熱処理温度を低減する方法として期待できる。本研究では、次世代半導体素子への応用を考慮しつつ、イオンビーム誘起結晶成長の基礎特性のうち、不純物元素の効果や格子位置への置換について研究を行った。Si中の固溶度と拡散速度が極めて低い3種類の不純物元素(Te、Pb、Bi)をSi結晶中にイオン注入して非晶質層を形成し、その非晶質層をイオンビーム誘起結晶成長した後の不純物元素の分布と格子置換率を調べ、単純加熱による結晶成長の場合と比較した。試料にはCz成長の(100)面Siを使用し、不純物元素をエネルギー100keV、ドーズ量1×10^<15>cm^<-2>で室温注入した。注入後、非晶質層端の重損傷層を除去し、単結晶層との界面を平滑化するため、450℃1時間のアニールを行った。このようにして準備した試料を400℃に加熱しながら3MeV Siイオンビームをドーズ量5×10^<15>〜2×10^<16>cm^<-2>の範囲で照射してイオンビーム誘起結晶成長を起こした。またイオンビーム照射しない熱処理だけの試料も用意した。結晶成長後の試料は、1.8MeV Heイオンビームによるラザフォード後方散乱(RBS)/チャネリング法と、中エネルギーイオン散乱分光(MEIS)により分析した。実験結果のうち、不純物元素の深さ分布の変化に着目すると、PbとBiの場合、イオンビーム誘起結晶成長で非晶質/単結晶界面が表面に向かって進行すると同時に顕著な再分布が起き、一部は表面に偏析した。一方、Teの場合には、結晶成長を行っても再分布や表面への偏析はほとんどなかった。これらの差は不純物元素の融点に関係していると考えられるが、熱のみのアニールの場合は、一貫して表面への偏析は起きていないことから、照射誘起拡散が起きていることを示唆している。また、不純物元素の濃度に着目すると、3種類の元素いずれの場合も、固溶度を遥かに上回る濃度でSi結晶中に残留しており、非熱平衡的に不純物元素が結晶中に取り込まれたことが分かる。
英文摘要
半導体へのイオン注入で生じる照射損傷の回復に必要な熱処理温度の低減が望まれており、その一つの方法として、イオンビーム照射による結晶成長法(イオンビーム誘起結晶成長法)を用いて、熱処理温度の低減が検討されている。Siの場合、熱処理だけでは500℃程度の加熱が必要なのに対して、イオンビーム照射を行うことで、200℃程度で結晶成長が起きることが示されており、熱処理温度を低減する方法として期待できる。本研究では、次世代半導体素子への応用を考慮しつつ、イオンビーム誘起結晶成長の基礎特性のうち、不純物元素の効果や格子位置への置換について研究を行った。Si中の固溶度と拡散速度が極めて低い3種類の不純物元素(Te、Pb、Bi)をSi結晶中にイオン注入して非晶質層を形成し、その非晶質層をイオンビーム誘起結晶成長した後の不純物元素の分布と格子置換率を調べ、単純加熱による結晶成長の場合と比較した。試料にはCz成長の(100)面Siを使用し、不純物元素をエネルギー100keV、ドーズ量1×10^<15>cm^<-2>で室温注入した。注入後、非晶質層端の重損傷層を除去し、単結晶層との界面を平滑化するため、450℃1時間のアニールを行った。このようにして準備した試料を400℃に加熱しながら3MeV Siイオンビームをドーズ量5×10^<15>〜2×10^<16>cm^<-2>の範囲で照射してイオンビーム誘起結晶成長を起こした。またイオンビーム照射しない熱処理だけの試料も用意した。結晶成長後の試料は、1.8MeV Heイオンビームによるラザフォード後方散乱(RBS)/チャネリング法と、中エネルギーイオン散乱分光(MEIS)により分析した。実験結果のうち、不純物元素の深さ分布の変化に着目すると、PbとBiの場合、イオンビーム誘起結晶成長で非晶質/単結晶界面が表面に向かって進行すると同時に顕著な再分布が起き、一部は表面に偏析した。一方、Teの場合には、結晶成長を行っても再分布や表面への偏析はほとんどなかった。これらの差は不純物元素の融点に関係していると考えられるが、熱のみのアニールの場合は、一貫して表面への偏析は起きていないことから、照射誘起拡散が起きていることを示唆している。また、不純物元素の濃度に着目すると、3種類の元素いずれの場合も、固溶度を遥かに上回る濃度でSi結晶中に残留しており、非熱平衡的に不純物元素が結晶中に取り込まれたことが分かる。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
S.Ichihara: "Characterization of dopant profiles produced by ultra-shallow As implantation and spike annealing using Medium Energy Ion Scattering (MEIS)"Nucl.Instr.and Methods. B(in press). (2004)
S.Ichihara:“使用中能离子散射 (MEIS) 对超浅 As 注入和尖峰退火产生的掺杂剂分布进行表征”Nucl.Instr.and 方法。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Ch.Angelov: "Ion beam induced epitaxial crystallization of silicon implanted with heavy ions"Nucl.Instr.and Methods. B206. 907-911 (2003)
Ch.Angelov:“用重离子注入的硅的离子束诱导外延结晶”Nucl.Instr.andMethods。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Ch.Angelov: "Structural study of the beam crystallized Si samples by using medium energy ion scattering"Nucl.Instr.and Methods. B(in press). (2004)
Ch.Angelov:“使用中能离子散射对束结晶硅样品进行结构研究”Nucl.Instr.and 方法。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
ダイオード励起UV(紫外)レーザー光による半導体表面の超高空クリーニング
  • 批准号:
    97F00227
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $0.9万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    高井 幹夫
  • 依托单位:
レーザーによる化合物半導体のマスクレス微細加工
  • 批准号:
    58750237
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.64万
  • 财政年份:
    1983
  • 负责人:
    高井 幹夫
  • 依托单位:
GaAsにおける少数キャリア寿命の2次元マッピング
  • 批准号:
    57750251
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.45万
  • 财政年份:
    1982
  • 负责人:
    高井 幹夫
  • 依托单位:
イオン注入化合物半導体のレーザーアニール層での少数キャリア寿命測定
  • 批准号:
    56750011
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.51万
  • 财政年份:
    1981
  • 负责人:
    高井 幹夫
  • 依托单位: