低分子量G蛋白質Rhoの活性制御蛋白質の同定と機能解析
低分子量G蛋白質Rhoの活性制御蛋白質の同定と機能解析
批准号:
01J01351
负责人:
田谷 真一郎
金额:
$1.54万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2003
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
低分子量G蛋白質Rhoの多彩な生理機能は、神経細胞、繊維芽細胞、上皮細胞等の様々な細胞を用いて研究されてきた。しかし、現在報告されているRhoの活性制御機構だけでは、Rhoの生理機能は説明しきれない。私共は、Rhoの活性制御蛋白質としてLARGを同定している。既に、LARGがRhoを活性化することをin vivo、in vitroで明らかにしている。さらに、増殖因子のInsulin like growth factor-1(IGF-1)がRhoを活性化することを明らかにしている。この時、IGF-1受容体がLARGと結合することを見い出している。本研究では、Rhoの活性調節のメカニズムを明らかにすることを最終目的としている。本年度は、さらにLARGの機能解析をするために、新規LARG結合蛋白質を同定した。研究実績は以下の通りである。(1)LARG結合蛋白質としてCRMP-2を同定した。私の所属する研究室では,、CRMP-2が神経細胞の極性形成や維持に重要な役割を果たすことを示している。(2)LARGはCRMP-2とin vitro、in vivoで相互作用する。(3)神経細胞にLARGを過剰発現させると内在性のRho/Rho-キナーゼを活性化し軸索形成を抑制する。この時、CRMP-2をLARGと共に過剰発現させると、CRMP-2がLARGによる軸索形成抑制の効果を阻害する。(4)CRMP-2が神経細胞の軸索の遠位側に濃縮して存在するのに対し、LARGは軸索、樹状突起にほぼ均一に局在していた。以上の結果より、CRMP-2は軸索の遠位側に濃縮することでLARGの活性を抑制し、より効率良く軸索の伸長を制御するものと考えられる。CRMP-2が、いかにしてLARGの活性化を制御しているのかについては、今後の研究で明らかにしていく予定である。以上のことから、平成14年度の研究計画はほぼ達成されたものと考えられる。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
てんかん発症関連遺伝子DSCAML1による新規mTORシグナル活性調節機構の解明
-
批准号:20K06886
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
-
资助金额:$2.75万
-
财政年份:2020
-
负责人:田谷 真一郎
-
依托单位:
統合失調症脆弱性因子DISC1の結合蛋白質の同定と機能解析
-
批准号:18700363
-
项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
-
资助金额:$2.3万
-
财政年份:2006
-
负责人:田谷 真一郎
-
依托单位:
Ras標的蛋白質AF-6の結合蛋白質の同定と機能解析
-
批准号:98J08611
-
项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
-
资助金额:$1.73万
-
财政年份:1998
-
负责人:田谷 真一郎
-
依托单位:
国内基金
海外基金
PTP-Larg纳米药物对急性缺血性脑卒中的保护作用及其机制研究
-
批准号:2024Y9700
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:10.0万元
-
批准年份:2024
-
负责人:武闯
-
依托单位:
LARG/RhoA信号转导通路的新型小分子探针的核磁片段筛选与组装
-
批准号:21273216
-
项目类别:面上项目
-
资助金额:78.0万元
-
批准年份:2012
-
负责人:阮科
-
依托单位: