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中世後期の都市寺社にみる庶民参詣と寺社公人の研究

中世後期の都市寺社にみる庶民参詣と寺社公人の研究
中世纪晚期城市寺庙神社的普通民众朝圣和公众人物研究
批准号:
01J04661
负责人:
阿諏訪 青美
金额:
$2.3万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2004

项目摘要

项目成果

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中世寺社の庶民信仰とそれに関与する寺社公人についての研究の中で、今年度はつぎの二点を行った。一つには、寺社の経済活動を象徴する「寺蔵」の存在を明示し、その活動を寺家公人を中心に解明していった。そもそも従来の寺院の経済活動は荘園を保持し管理する供僧(学僧)によっておこなわれていたと考えられていた。確かに、たとえば作成された算用状の最終的な監査(算勘)は、供僧たちの合議の下に行われたが、実際の細かな収支計算や貸借、物品の保管に携わったのは寺家公人たちであり、供僧もまた自らの給分下行を公人たちから受けていた。これらから中世寺社の経済活動の根幹である蔵を経営していたのは、寺家公人であることが明らかとなった。二つ目は、洛中東寺以外の寺院におけるさい銭とその行方を追った。対象とした東山六道珍皇寺は、冥界への入り口との伝説をもつ鎮魂の寺で、孟蘭盆の間には参詣客が殺到した。その様子を伝える参詣曼荼羅をもとに、さい銭の存在とそれを巡る利権争いをみた。実際に寺を管理する執行には近隣寺院の僧が任じられて、さい銭の一部収集を許可されていたが、その場所と金額が規制されていることから、珍皇寺にはさらに多くのさい銭が集まっていたことが明らかとなった。中世都市にはさい銭で多くの稼ぎをあげる寺社が数多く存在したといえよう。以上、都市寺社の庶民信仰を寺社公人の視点から解明してきた。最終の今年度は、いままでの研究の集大成として、『中世庶民信仰経済の研究』(校倉書房)を刊行することができた。
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
阿諏訪 青美: "中世庶民信仰経済の研究"(株)校倉書房 石田 亘. 412 (2004)
浅羽青美:《中世纪平民的宗教经济研究》小仓书房株式会社石田涉412(2004)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
阿諏訪青美他(共著): "江の島岩本院の近世古文書"藤沢市教育委員会. (2003)
浅羽青美等(共同作者):《江之岛岩本院近代古代文献》藤泽市教育委员会(2003)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
阿諏訪 青美: "中世後期にみる六道珍皇寺のさい銭"はるかなる中世. 20. 1-1 (2003)
浅羽青美:“中世纪晚期六堂镇王寺的彩仙”《遥远的中世纪》20. 1-1 (2003)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
阿諏訪 青美: "東寺十分一方算用状の分析"東京大学史料編纂所研究紀要. 13. (2003)
浅羽青美:东京大学史学研究所研究报告《东治天一鉴赏》13。(2003)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
8
    中世民間信仰における勧進の研究
    • 批准号:
      99J06702
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.15万
    • 财政年份:
      1999
    • 负责人:
      阿諏訪 青美
    • 依托单位:
    海外基金