サケ科魚類の回遊機構における生殖内分泌系の関与
サケ科魚類の回遊機構における生殖内分泌系の関与
批准号:
01J04875
负责人:
棟方 有宗
金额:
$1.54万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2003
中文摘要
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英文摘要
一般に,サケ科魚類の多くは川から海へと数年間にわたって大回遊を行うことが知られている.これまでにサケ科魚類の一種であるサクラマスの銀化魚をモデル実験魚として種々のホルモン投与による行動観察実験を行ったところ,サクラマスの降河(回遊)行動の発現は,性ホルモンの一種であるテストステロンの投与によって強く抑制されることが明らかとなった.つまりこのことから,サクラマスが川から海へと降河(回遊)行動を行うかどうかは,テストステロンなどのアンドロゲンによって発現が抑制的に調節されていることが考えられた.上記のことをふまえて本年は,サクラマスの降河行動の発現促進因子について検討した.そのためサクラマスの銀化魚に,降河行動の準備として起こる銀化変態の誘導因子と考えられているコルチゾルおよび成長ホルモンを投与し,実験水路において降河行動が発現するかどうかを観察した.その結果,サクラマスの銀化魚の降河行動は,特にコルチゾルの投与によって発現が促進されることが判明した.このことからサクラマスでは,テストステロンなどの性ホルモンの血中量が高いことにより回遊行動の発現が抑制され,これとは逆に血中の性ホルモン量が低く,コルチゾルの血中量が多いことにより降河(回遊)行動の発現が促進されることが明らかとなった.性ホルモンは性成熟と,またコルチゾルはストレス応答と関係が深い生理因子であることから,サクラマスでは個体が性成熟に向かうか,あるいは性成熟をせず,さらにストレス環境下に置かれるかどうかによっても回遊行動の発現の有無が調節される可能性が示された.
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Arimune Munakata: "Sex steroids control migration of masu salmon (review)"Fisheries Science. 68. 49-52 (2002)
Arimune Munakata:“性类固醇控制马苏鲑鱼的迁移(评论)”渔业科学。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
棟方有宗: "サケ科魚類の回遊行動における性ホルモンの役割"生物の科学 遺伝 裳華房. 57. 83-88 (2003)
Arisune Munakata:“性激素在鲑鱼迁徙行为中的作用”《生物科学遗传学 Shokabo》57. 83-88 (2003)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
太平洋サケ養殖種苗の自発的ソーティング手法ならびに適苗性評価手法の開発
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批准号:21K05724
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.75万
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财政年份:2021
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负责人:棟方 有宗
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依托单位:
サクラマスの降河回遊行動におけるストレスホルモンの関与
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批准号:16780132
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.5万
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财政年份:2004
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负责人:棟方 有宗
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依托单位:
サケ科魚類の通し回遊行動における性ホルモンの役割
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批准号:99J09437
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1999
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负责人:棟方 有宗
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依托单位:
海外基金