受精における魚類卵膜硬化の分子機構の解析
受精における魚類卵膜硬化の分子機構の解析
批准号:
01J07377
负责人:
柴田 安司
金额:
$2.3万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2003
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英文摘要
これまでに、受精時に卵表層胞から分泌され、卵膜の蛋白質を変化させるプロテアーゼとしてアルベオリンを同定した。アルベオリンmRNAは卵形成初期の卵母細胞内で発現し、アルベオリン蛋白質は卵黄形成期の初期に合成されることを明らかにした。アルベオリン蛋白質は合成された後、分泌顆粒内に蓄積され、その状態で長い期間保持される。分泌顆粒は卵母細胞の内部で形成され、卵成熟の過程で表層へとトランスロケートされ、受精時の精子刺激によって細胞外へと分泌できるように準備される。つまり、アルベオリンの分泌には、その合成・蓄積とともに、そのトランスロケートの過程も重要である。魚類では、このトランスロケートの過程は、卵成熟誘起ステロイド(MIS)である17α,20β-Dihydroxy-4-pregnen-3-one (17α,20β-DP)によって制御されていると考えられている。これまで、17α,20β-DP受容体は卵細胞膜上にあると考えられてきたが、その実態は、まったく不明であった。最近、シートラウトで膜結合型17α,20β-DP受容体が世界ではじめて同定された。卵成熟誘起ステロイドを解したシグナル伝達は脳神経系でのゲノムを解さない迅速な反応系として近年注目されつつあるが、その経路はまだ解明されていない。われわれは、シートラウトの膜受容体遺伝子配列情報を元に、メダカ卵巣cDNAライブラリーから膜結合型17α,20β-DP受容体のcDNAをクローニングした。今後、この受容体から伝わるシグナルを解析し、卵表層顆粒のトランスロケートの機構を調べる。この系は、ステロイド膜受容体からの分泌シグナル経路のモデルとして有用であると考えている。
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Mita, M. et al.: "Proceedings of the 21st Conference of European Comparative Endocrinologists"Monduzzi Editore. 3 (2002)
Mita, M. 等人:“第 21 届欧洲比较内分泌学家会议论文集”Monduzzi Editore。
DOI:
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发表时间:
期刊:
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作者:
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通讯作者:
Y.Shibata, Y.Nagahama, M.Yoshikuni: "An astacin-like protease, alveolin, is released from cortical vesicles and induces changes in egg envelope proteins during fertilization of medaka (Oryzias latipes) eggs"Fish Physiology and Biochemistry. (印刷中). (2004)
Y.Shibata、Y.Nagahama、M.Yoshikuni:“一种虾素样蛋白酶,肺泡蛋白,从皮质囊泡中释放出来,并在青鳉 (Oryzias latipes) 卵受精过程中诱导卵包膜蛋白发生变化”《鱼类生理学和生物化学》(印刷版)。 )(2004)
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作者:
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通讯作者:
Tateno, H. et al.: "Tissue-specific expression of rhamnose-binding lectins in the steelhead trout (Oncorhynchus mykiss)"Bioscience, Biotechnology and Biochemistry. 66. 1427-1430 (2002)
Tateno, H. 等人:“硬头鳟鱼 (Oncorhynchus mykiss) 中鼠李糖结合凝集素的组织特异性表达”生物科学、生物技术和生物化学。
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作者:
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通讯作者:
Iwamatsu, T. et al.: "Studies on fertilization in the teleost IV. Effects of aphidicolin and camptothecin on chromosome formation in fertilized medaka eggs"Development Growth and Differentiation. 44. 293-302 (2002)
Iwamatsu, T. 等人:“硬骨鱼受精研究 IV。阿菲迪霉素和喜树碱对青鳉受精卵染色体形成的影响”发育、生长和分化。
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作者:
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通讯作者:
Mita M., Oka H., Thorndyke C.M., Shibata Y., Yoshikuni M., Nagahama Y.: "Inhibitory effect of a SALMFamide neuropeptide on secretion of gonad-stimulating substance from radial"Zoological Science. (印刷中). (2004)
Mita M.、Oka H.、Thorndyke C.M.、Shibata Y.、Yoshikuni M.、Nagahama Y.:“SALMFamide 神经肽对放射状性腺刺激物质分泌的抑制作用”(出版中)。 )
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作者:
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通讯作者:
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