IL-6による骨髄腫発がんにおける受容体型チロシン・キナーゼの役割
IL-6による骨髄腫発がんにおける受容体型チロシン・キナーゼの役割
批准号:
13214072
负责人:
石川 秀明
金额:
$2.37万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 --
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
骨髄腫細胞の増殖因子はインターロイキン6(IL-6)であるが、IL-6に反応しない腫瘍細胞が存在するのも事実である。一方で、繊維芽細胞増殖因子受容体(FGFR)3遺伝子の構造変化または過剰発現が骨髄腫細胞で高頻度に起こっていることが報告されている。IL-6の刺激伝達分子gp130がそれ自身でチロシン・キナーゼ(PTK)活性を欠いている(Jak型PTKを活性化)のに対し、成長因子とよばれるものの受容体の多くはPTK活性を持っており、FGFR3もそれに属する。FGFR3を過剰発現するヒト骨髄腫細胞株KMS11ではIL-6とFGFはそれぞれ異なった刺激伝達分子を活性化しており、いずれも単独では細胞増殖に影響を与えなかったが、IL-6とFGFを同時に投与した時またはFGFを前処理後IL-6で刺激した場合にKMS11の細胞増殖が促進された。KMS11をIL-6単独で刺激した時、STAT3の活性化(チロシンリン酸化)が見られたが、STAT1、ERK1/2の活性化は見られなかった。FGF単独で刺激した時、ERK1/2、PI-3K、p70S6Kの活性化を認める一方で、SAPK/JNK、p38 MAPK、PKC、PLC-gamma2、Akt、src型PTKなどの活性化を認めなかった。STAT3に関しては二量体形成、核移行、DNA結合に重要なチロシン残基のリン酸化は起こらないものの、転写活性化に寄与するセリン残基のリン酸化が生じており、これはMEK1/2選択的阻害剤であるU0126により完全に抑制された。よって、STAT3の活性化に関してはIL-6とFGF刺激の両者間に接点が認められた。以上の結果から、受容体の構造が全く異なる両者からの異なった刺激が一緒になって初めて増殖刺激が誘導されると考えられた。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
Ishikawa,H.: "Requirements of src family kinase activity associated with CD45 for myeloma cell proliferation by interleukin-6"Blood. 99 (6). 2172-2178 (2002)
Ishikawa, H.:“与 CD45 相关的 src 家族激酶活性对白介素 6 骨髓瘤细胞增殖的要求”血液。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Ishikawa, H.: "CD19 expression and growth inhibition of tumors in human multiple myeloma"Leuk. Lymphoma. (in press). (2002)
Ishikawa, H.:“人多发性骨髓瘤中 CD19 的表达和肿瘤生长抑制”Leuk。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
石川秀明: "骨髄腫細胞の増殖機構-インターロイキン6による増殖機構-"血液フロンティア. 12・5(印刷中). (2002)
Hideaki Ishikawa:“骨髓瘤细胞的增殖机制 - 白细胞介素 6 的增殖机制 -”Blood Frontier 12/5(出版中)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
石川秀明: "Pax-5によるB細胞分化制御とリンパ腫"Mol. Medicine. 38・7. 790-796 (2001)
石川秀明:“Pax-5 与淋巴瘤的 B 细胞分化调节”Mol. 790-796 (2001)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
多重ゼータ関数、多重L関数の非収束領域での挙動の評価と数論的問題への応用
-
批准号:17740069
-
项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
-
资助金额:$0.58万
-
财政年份:2005
-
负责人:石川 秀明
-
依托单位:
海外基金