気道粘膜完全長cDNAライブラリーの構築
気道粘膜完全長cDNAライブラリーの構築
批准号:
13877094
负责人:
慶長 直人
金额:
$1.34万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2002
中文摘要
気管支粘膜完全長cDNAライブラリー作成は、共同研究により、菅野らによるオリゴキャップ法により行うことを計画した。すなわち、真核生物の5'端のキャップ構造を特定の合成オリゴヌクレオチドで置き換え、逆転写反応を行い、その配列を目安にPCR反応後、プラスミドベクターに初めに導入する。このためには、一般に、1mg程度の総RNAを抽出する必要がある。インフォームドコンセントを取得し、呼吸器外科切除肺のうち、病理診断の妨げにならない葉気管支の一部を研究に用いるための倫理申請を行い、平成13年6月に所属機関の倫理委員会において承認された。手術症例の気管支より、どのような方法で抽出すれば純度の高い気道粘膜特異的なmRNAを抽出できるか、文献的にも方法論が確立していなかったため、その検討から開始した。手術材料は、肺葉切除術を行う手術例について、切除直前に4℃培養液を準備し、切除後30分以内に氷冷下で抽出作業を開始した。数回の試行錯誤の末、ようやく一定の方法により、気管支内腔粘膜面から選択的に、吸光度およびアガロースゲル上で、十分試用に耐えうる総RNAを1検体当たり20±11μ9(n=8)回収できるようになった(パイロット研究)。しかしながら、この結果から、1検体当たりのRNA量は少なく、そのままでは目的とするcDNAライブラリーの作成に供することができないことが明らかになったため、RNAをプールして、複数の検体由来の総RNAを用いてcDNA合成に行う計画に変更した。気管支上皮を培養して、RNAを抽出する方法も試み、十分なRNA量が確保できることを確認したが、培養により、生理的な状態からは遠くなるため、次善の策と考えられた。現在23検体の提供を受け、ようやく500μg相当の総RNAをストックすることに成功したため、準備が整った。
英文摘要
気管支粘膜完全長cDNAライブラリー作成は、共同研究により、菅野らによるオリゴキャップ法により行うことを計画した。すなわち、真核生物の5'端のキャップ構造を特定の合成オリゴヌクレオチドで置き換え、逆転写反応を行い、その配列を目安にPCR反応後、プラスミドベクターに初めに導入する。このためには、一般に、1mg程度の総RNAを抽出する必要がある。インフォームドコンセントを取得し、呼吸器外科切除肺のうち、病理診断の妨げにならない葉気管支の一部を研究に用いるための倫理申請を行い、平成13年6月に所属機関の倫理委員会において承認された。手術症例の気管支より、どのような方法で抽出すれば純度の高い気道粘膜特異的なmRNAを抽出できるか、文献的にも方法論が確立していなかったため、その検討から開始した。手術材料は、肺葉切除術を行う手術例について、切除直前に4℃培養液を準備し、切除後30分以内に氷冷下で抽出作業を開始した。数回の試行錯誤の末、ようやく一定の方法により、気管支内腔粘膜面から選択的に、吸光度およびアガロースゲル上で、十分試用に耐えうる総RNAを1検体当たり20±11μ9(n=8)回収できるようになった(パイロット研究)。しかしながら、この結果から、1検体当たりのRNA量は少なく、そのままでは目的とするcDNAライブラリーの作成に供することができないことが明らかになったため、RNAをプールして、複数の検体由来の総RNAを用いてcDNA合成に行う計画に変更した。気管支上皮を培養して、RNAを抽出する方法も試み、十分なRNA量が確保できることを確認したが、培養により、生理的な状態からは遠くなるため、次善の策と考えられた。現在23検体の提供を受け、ようやく500μg相当の総RNAをストックすることに成功したため、準備が整った。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
慶長直人: "Diffuse panbronchiolitis : role of macrolides in therapy"Am J Respir Med. 1(2). 119-131 (2002)
Naoto Keicho:“弥漫性全细支气管炎:大环内酯类药物在治疗中的作用”Am J Respir Med 1(2)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
原発性線毛運動不全症の鼻粘膜RNA5'末端解析を含む網羅的遺伝子発現解析と臨床病態
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批准号:23K07616
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2023
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负责人:慶長 直人
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依托单位:
結核感染とインターフェロンラムダの発現、遺伝子多型
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批准号:25461529
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2013
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负责人:慶長 直人
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依托单位:
抗酸菌感染症の発症に関わる宿主側要因の解明
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批准号:16017319
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$7.42万
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财政年份:2005
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负责人:慶長 直人
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依托单位:
成人気道上皮細胞の分化増殖に関わる転写因子の検討
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批准号:14657149
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.11万
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财政年份:2002
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负责人:慶長 直人
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依托单位:
結核および非定型抗酸菌症の発症に関わる宿主側要因の解明
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批准号:13226138
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
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资助金额:$0.0万
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财政年份:2001
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负责人:慶長 直人
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依托单位:
国内基金
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