楔とボルトを併用したハイブリッド接合法を用いた木造半剛節骨組み架構の開発研究

采用楔子和螺栓混合连接方法的半刚性木框架的研究和开发

• 批准号: 02F02221
• 负责人: 小松 幸平
• 金额: $ 0.26万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2002
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2002 至 2004
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-02F02221/
• 关键词: 自然素材; 土壁; 挟み梁; 楔; ボルト; 門型架構; スギ製材

本研究では、伝統構法が受け継いできた「土」や「木材」といった自然素材の使い方をもう一度再認識し、その良さを生かすよう配慮した。すなわち、(1)柱には「葉枯らし処理+自然乾燥」した120mm x 120mmスギ正角材を用いる。(2)柱の両側に「葉枯らし処理+自然乾燥」したスギ製材の厚板(40mm x 240mm)を合わせ梁型でボルト接合する。(3)ボルトの役割は、合わせ梁を保持することに期待する。(4)柱-梁接合部の剛性・耐力は、柱-梁間の間隙に堅木の長楔を挿入し、楔と柱木口面並びに梁と柱木口面とのめり込み抵抗によって発現させる。最初に、柱-梁接合部だけを取り出した実験を行い、接合部の非線形モーメント抵抗性能を定式化した。次に、スパン3.6m、高さ2.7mの実大柱-挟み梁門型架構試験体の静的正負繰り返し実験を行い、架構の非線形変形挙動を仮想仕事の原理に基づいて推定計算した結果、計算値と実測値は非常によく一致した。一連の共同研究の成果は、国際学会等で口頭発表済みであり、生存圏研究所の所内プロジェクト研究である「エコ住宅21」研究の一環として、現在マニュアルを取り纏め中であり、地域木材を有効活用した環境共生型木造住宅の設計に生かされることが期待されている

This study で は, 伝 constitutive law が by け 継 い で き た "soil" や と "wood" い っ た natural material の い party を も う once reinterprets し, そ の good さ を raw か す よ う matchs about し た. Youdaoplaceholder0, (1) column に に "leaf blight ら <s:1> treatment + natural drying" た120mm x 120mmスギ corner materials を use る る. (2) column の struck side に "leaf blight ら し 処 + natural drying" し た ス ギ lumber の plate (40 mm x 240 mm) を close わ せ beam type で ボ ル ト joint す る. (3)ボ ト ト ボ work to cut ト, cooperate with わせ liang を maintain する とに とに とに expect する. (4) "column, beam joints の rigid, endurance は の gap between beam and column に solid wood の long wedge を scions into し, wedge と column wood surface and び と に beam column with wooden mouth と の め り 込 み resistance に よ っ て 発 now さ せ る. Initial に beam and column joints だ け を take り out し た be 験 を "い, joints の nonlinear モ ー メ ン ト resistance performance を demean し た. に, ス パ ン 3.6 m, 2.7 m high さ の be big column - held み beam type door architecture の static test body of plus or minus Qiao り return し be 験 を い, architecture の nonlinear - shaped 挙 dynamic を 仮 thinking about shi の principle に base づ い て presumption of computing し た results, calculation numerical と be measured numerical は very に よ く consistent し た. For の は の joint research achievements and international society で oral 発 table 済 み で あ の り, survival in sha-lu institute within the プ ロ ジ ェ ク ト research で あ る "エ コ residential 21" one part research の と し て, now マ ニ ュ ア ル を take り bound in め で あ り, regional timber を have sharper use し た environment symbiotic type wooden house の design に raw か さ れ る こ と が expect さ れ て い る

项目成果

Reinforcement of timber joints using wooden dowels and adhesive

使用木销钉和粘合剂加固木材接缝

• 发表时间: 2004
• 期刊: Proceedings of the 8th World Conference on Timber Engineering (WCTE2004) Vol.3
• 作者: K.H.Hwang;Miho Kitagawa;Kohei Komatsu
• 通讯作者: Kohei Komatsu

Lateral Shear Performance of the Wooden Post & Beam Structure with Prefabricated Small Mud Shear Walls

木柱的横向剪切性能

• 发表时间: 2004
• 期刊: Proceedings of the 8th World Conference on Timber Engineering, WCTE2004 Vol.1
• 作者: Kohei Komatsu;Sinjiro Takino;K.H.Hwang;Takuro Mori;Yasuo Kataoka
• 通讯作者: Yasuo Kataoka