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過失共同正犯論と管理・監督過失論の理論的相互関係について

過失共同正犯論と管理・監督過失論の理論的相互関係について
论连带过失理论与管理监督过失理论的理论联系
批准号:
02J09858
负责人:
内海 朋子
金额:
$0.51万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2004

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本研究の目的は、過失共同正犯論と管理・監督過失論の理論的相互関係について、管理・監督過失論と不作為犯論、特に過失犯における注意義務の内容と保証人的地位の関係や、義務犯における共同正犯の問題等、多角的な視野から検討することにあった。この当初の目的にしたがい、本年度は不作為犯論における共犯理論に焦点を当て、研究を進めることとした。研究にあたっては、特別研究員奨励費による補助を得て収集することのできた、日本の不作為共犯に関する文献、および、戦前・戦後におけるドイツの不作為共犯に関する文献に基づき、特に不作為犯と作為犯との間に共犯関係が成立しうるかにつき、故意犯に限定して、現在の理論状況を原則正犯説・義務二分説・原則共犯説に三区分して検討を加えた。その結果、原則共犯説が主張するように、共犯関係は成立しうると考えるべき、との結論に達した。この結果をふまえて今後は過失犯における不作為犯・作為犯間での共犯関係の成否を検討していかなくてはならないが、過失共犯の場合には、故意犯とは異なって、一般的にこれが不処罰と理解されていることに留意しなくてはならない。さらに、過失共同正犯と管理・監督過失の理論的関係に研究結果を反映させるためには、過失犯論と不作為犯論の関係を、その具体的態様を念頭に置きながら検討しなくてはならない。なお、本年度の研究成果は、2003年3月に発行される、法学政治学論究(慶應義塾大学紀要)の第56号1頁以下に、「不作為の幇助をめぐる問題について」として、掲載される。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
内海 朋子: "不行為の幇助をめぐる問題について"法学政治学論究. 56号. 1-29 (2003)
Tomoko Utsumi:“关于协助和教唆不行为的问题”《法律与政治杂志》56, 1-29 (2003)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
A legal study of Cryptp Assents-from the viewpoint of criminal law, civil law and tax law
  • 批准号:
    22K01201
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.66万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    内海 朋子
  • 依托单位:
海外基金