中国学術史及び士大夫思想をも視野に入れた中国禅宗史書の研究

以中国学术史和释大夫思想为视角的中国禅宗史研究

• 批准号: 02J10473
• 负责人: 齋藤 智寛
• 金额: $ 0.32万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2002
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2002 至 2003
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-02J10473/
• 关键词: 中国思想; 中国宗教; 仏教; 精神史; 学術史; 史料学; 中国文化; 禅

「『祖堂集』仰山慧寂章の伝法思想」では、五代十国期の禅宗灯史である『祖堂集』仰山慧寂章で集中的に論じられた、伝法に関する思索を考察した。即ち、『祖堂集』仰山慧寂章では、弟子の境地を、言語に現れた表層の「見解」と、深層の意識や宿業といった「行解」との二つの領域に分け、他人は後者を見ぬく事ができず、よって師が弟子の成仏を保証する事は不可能であるとしている。こうした深層意識の測り難さへの懸念は、仰山慧寂らの禅法思想とも共通する。彼らは、「浮〓識」という微細な忘念の断ち難さを極度に警戒し、「身前」と呼ばれる、感覚器官や意識作用の生ずる以前の深層において自在な働きを発揮することを求めたのである。南宗の祖とされる六祖恵能には、早くから複数の伝記が存在した。後の祖師伝においては、どの資料を通じて恵能の伝記と思想を理解したのか。「六祖恵能大師与仰山慧寂」では、陸希声「仰山通智大師塔銘」(慧寂の塔銘)および『祖堂集』仰山慧寂章を材料に、その問題を論じた。その結果、両資料における六祖恵能理解に決定的な影響を与えたのは、『曹渓大師別伝』であり、陸希声も慧寂も、それを自己の思想と関連させながら運用していたことを明らかにした。

“乔山·伊吉胡（Joshan Eijishou）的奥秘的想法”是对乔山（Joshan Eijishou）的想法的研究，该思想在乔山（Joshan Eijishou）中进行了深入讨论，即五个国家和十个国家的禅宗佛教历史。换句话说，在Oyama Keijasho的“ Soudoshu”中，门徒的国家分为两个领域：以语言出现的表面“视图”，以及“解决方案”，例如深层意识和住房，并声明其他人看不到后者，因此，主人无法保证遗嘱人将无法达到佛陀。对衡量深刻意识的困难的这种担忧也是Oyama Keizaku和其他人的禅宗法则的共同点。他们对切除“ ukishi”的良好健忘的困难非常警惕，并试图在意识发展之前自由地在感官器官中自由执行其功能。据说Eno是Nanshu的创始人，并且从小就开始了几个传记。在后来的谚语中，他了解了哪种材料的传记和意识形态？在“六个公认的Eno daishi Yoosan Eijaku”中，使用Rikuki的“ Oyama Michichi Daishi的铭文”（Eijaku的Pagoda的铭文）和“ Soudo Collection” Oyama Eijaku的Pagoda讨论了这个问题。结果，据透露，“ Jokei daishi bettage”对这两个文件中对六个谚语的理解都有关键的影响，而Riku Ki-Shun和Hui-Jaku都在与自己的想法有关的同时使用了这一点。

项目成果

齋藤 智寛: "『祖堂集』仰山慧寂章の伝法思想"集刊東洋学. 89. 61-81 (2003)

Tomohiro Saito：“《Sodoshu》中 Keijakusho Oyama 的传法思想”东方研究 89. 61-81 (2003)。

齋藤 智寛: "『中国禅学』第一巻 管窺-より実りある学術交流のために-"駒澤大学禅研究所年報. 15. 239-255 (2003)

Tomohiro Saito：“中国禅宗研究，第 1 卷 - 更加富有成效的学术交流指南”，驹泽大学禅宗研究所年度报告。15. 239-255 (2003)。

齋藤 智寛: "六祖恵能大師与仰山慧寂"曹渓-禅研究. 2. 400-415 (2003)

齐藤智宏：《六祖江野大师阳阳山庆若》《宗义禅研究》2. 400-415 (2003)。