株主間契約の研究(ヴェンチャー企業を中心に)

股东协议研究（以风险投资公司为中心）

• 批准号: 13720027
• 负责人: 森田 果
• 金额: $ 1.09万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2001
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2001 至 2002
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-13720027/
• 关键词: 株主間契約; 閉鎖会社; 会社法; 関係的契約; 法と経済学; 法の経済分析; ヴェンチャー; ジョイント・ヴェンチャー; ヴェンチャー・ビジネス; ヴェンチャー・キャピタル; ドイツ:フランス:アメリカ

本研究の目的は,交付申請書に記載した「研究目的」にあるように,これまで検討が十分になされてこなかった株主間契約について,比較法的・機能的研究を通じて,その法規整のあり方を探ることにある。本年度は,平成13年度に引き続いて研究を進めるとともに,その成果の公表を進めた。まず,比較法研究については,ドイツおよびフランスにおける株主間契約の法規整のあり方についての研究を完成させ,「株主間契約(2)(3)(4)」として,『法学協会雑誌』に公表した。また,機能的考察(法と経済学)についても,研究を進めた。上記の比較法的研究で得られた視点を出発点に,わが国における株主間契約の法規整の具体的なあり方について検討した。特に,わが国の会社法は,平成13年・14年に大きな改正を経ており,この改正を取り込んだ上でいかなる法規整が望ましいかを探求した。この研究成果は既に脱稿しており,『法学協会雑誌』編集部から,平成15年度中に公表される予定であるとの連絡を受けている。さらに,以上の研究から,副次的な成果も得られた。株主間契約をめぐる抵触法上の問題についての研究がそれである。株主間契約は,しばしば国際的なジョイント・ヴェンチャー等でも活用され,抵触法上の問題が必ず生ずる。しかるに,この点についての研究はこれまでほとんどなされてこなかった。そこで,ドイツ・アメリカを通じた比較法的研究を行い,『法学』に前半部分の成果を公表した。後半部分も脱稿しており,『法学』67巻6号に掲載予定である。そこでは,株主間契約の抵触法上の処理だけでなく,国際会社法上見落とされてきたいくつかの論点についても新たな知見を得た。

は の purpose, this study recorded delivery requisition に し た "research purposes" に あ る よ う に, こ れ ま で beg が 検 very に な さ れ て こ な か っ た strains of the main contract between に つ い て, comparison method, function research を tong じ て, そ の rules the whole の あ り party を agent る こ と に あ る. は this year, pp.47-53 13 year に lead き 続 い を て research into め る と と も に, そ の results の male table を into め た. ま ず, comparison research に つ い て は, ド イ ツ お よ び フ ラ ン ス に お け の る strains between the main contract regulations whole の あ り party に つ い て の research を complete さ せ, "the main contract between (2) (3) (4)" と し て, 雑 log law association "に male table し た. Youdaoplaceholder0, the investigation of functions (French と economics)に て て また, the study of を into めた. Written の comparison of study で ら れ た viewpoints を に 発 point, わ が countries に お け の る strains between the main contract regulations whole の specific な あ り party に つ い て beg し 検 た. に, わ が の method は society, pp.47-53 13 years, 14 years に big き な correction を 経 て お り, こ の correction を take り 込 ん で on だ い か な る regulations looking whole が ま し い か を explore し た. は こ の research results both に improvised し て お り, compiling department 雑 log law association "か ら, pp.47-53 に male table in a 15 year さ れ る designated で あ る と の contact を by け て い る. Youdaoplaceholder0, the above <s:1> research ら, the secondary な results さらに obtain られた. Research on <s:1> Issues in the Law of をめぐる Conflict of Contract between Plant Owners に て て がそれである. Strains between the main contract は し ば し ば international な ジ ョ イ ン ト · ヴ ェ ン チ ャ ー etc で も use さ れ, resistance method on の が shall ず ず る. <s:1> るに るに, <s:1> <s:1> point に に った て て て て て <s:1> study な れまでほとん れまでほとん なされて なされて なされて な った った った. そ こ で, ド イ ツ · ア メ リ カ を tong じ た comparison research を い, "law" に first half の results を male table し た. The latter part of the てお is removed from the manuscript. Youdaoplaceholder0 is published in "Law" volume 67, No. 6 に to approve である. そ こ で は, strains of the main contract between の conflict law の 処 Richard だ け で な く, see fall on the international law society と さ れ て き た い く つ か の argument に つ い て も new た な knowledge を た.

项目成果

森田 果: "株主間契約(4)"法学協会雑誌. 119巻10号. 1926-2004 (2002)

森田薰：《股东协议（4）》《律师协会杂志》第 119 卷，第 10 期。1926-2004 年（2002 年）

森田 果: "株主間契約(3)"法学協会雑誌. 119巻9号. 1681-1749 (2002)

森田薰：《股东协议（3）》《律师协会杂志》，第 119 卷，第 9 期，1681-1749（2002 年）。

森田 果: "株主間契約"私法. 64号(印刷中). (2002)

Morita, K.：“股东协议”私法第 64 号（出版中）。

森田 果: "株主間契約(2)"法学協会雑誌. 119巻6号. 1090-1157 (2002)

森田薰：《股东协议（2）》《律师协会杂志》第 119 卷，第 6 期，1090-1157（2002 年）。

森田 果: "株主間契約をめぐる抵触法上の問題(1)"法学. 67巻1号(印刷中). (2003)

森田薰：“关于股东协议的法律冲突问题（1）”，第 67 卷，第 1 期（出版中）。