パルスデトネーションエンジン(PDE)の開発を目指した基礎研究
パルスデトネーションエンジン(PDE)の開発を目指した基礎研究
批准号:
13750134
负责人:
小原 哲郎
金额:
$1.6万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2002
中文摘要
パルスデトネーションエンジン(PDE)は,これまでのジェットエンジンの構造と大きく異なる.すなわち,PDEではエンジン筒内に燃料と酸化剤をパルス状に噴射させて,混合気を着火しデトネーション波を発生させ既燃気体をノズルによって噴射し推力を得るのが基本原理である.しかしながら,PDEはまだ構想あるいは試験段階にあり,実用化するには至っていない.そこで,申請者はPDEの開発に必要な基礎データを得ることを研究目的とし,本研究課題を遂行した.まず,研究の初年度において,PDEの試作機を構築し,実験を開始した.本年度においては系統的に実験を進め,主に以下の知見が得られた.(1)本装置におけるデフラグレーション波からデトネーション波への遷移過程(DDT過程)では,混合気の点火位置を管端より下流の側壁上で行うことで上流と下流へ伝ぱする2つのデトネーション波を生成し,特にスラスト壁付近で生じる過大デトネーションは点火位置から非常に短距離で生じることを明らかにした.(2)筒内に噴射するした際の混合気の初期圧力や当量比の影響について調べ,燃焼後の圧力変化について明らかにした.また,量論混合比においてDDT過程への短縮効果が大きいことを明らかにした.(3)本装置により作動周波数50Hzまでのパルス作動が可能なことを明らかにした.また,得られる比推力は作動周波数によらず一定となること,すなわち推力がサイクル速度に比例して増加することを明らかにした.(4)エンジン筒内に挿入する内部障害物はデトネーション波の伝ぱ持続性を高め比推力が増加すること,また管の長さの増加はノズルのように作用し比推力を増加できることが明らかとなった.
英文摘要
パルスデトネーションエンジン(PDE)は,これまでのジェットエンジンの構造と大きく異なる.すなわち,PDEではエンジン筒内に燃料と酸化剤をパルス状に噴射させて,混合気を着火しデトネーション波を発生させ既燃気体をノズルによって噴射し推力を得るのが基本原理である.しかしながら,PDEはまだ構想あるいは試験段階にあり,実用化するには至っていない.そこで,申請者はPDEの開発に必要な基礎データを得ることを研究目的とし,本研究課題を遂行した.まず,研究の初年度において,PDEの試作機を構築し,実験を開始した.本年度においては系統的に実験を進め,主に以下の知見が得られた.(1)本装置におけるデフラグレーション波からデトネーション波への遷移過程(DDT過程)では,混合気の点火位置を管端より下流の側壁上で行うことで上流と下流へ伝ぱする2つのデトネーション波を生成し,特にスラスト壁付近で生じる過大デトネーションは点火位置から非常に短距離で生じることを明らかにした.(2)筒内に噴射するした際の混合気の初期圧力や当量比の影響について調べ,燃焼後の圧力変化について明らかにした.また,量論混合比においてDDT過程への短縮効果が大きいことを明らかにした.(3)本装置により作動周波数50Hzまでのパルス作動が可能なことを明らかにした.また,得られる比推力は作動周波数によらず一定となること,すなわち推力がサイクル速度に比例して増加することを明らかにした.(4)エンジン筒内に挿入する内部障害物はデトネーション波の伝ぱ持続性を高め比推力が増加すること,また管の長さの増加はノズルのように作用し比推力を増加できることが明らかとなった.
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Obara T., Ohyagi S., Ariga Y., Cai P.: "A Study on the Reflection of a Diffracted Shock Wave"Proc. of the 23rd Int. Symp. on Shock Waves (Ed. Frank K. Lu). 1282-1289 (2002)
Obara T.、Ohyagi S.、Ariga Y.、Cai P.:“衍射冲击波反射的研究”Proc。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Yamanaka A., Ariga Y., Obara T., Cai P., Ohyagi S.: "Study on Performance of Detonation-Driven Shock Tube"JSME International Journal. (掲載可,印刷中). (2002)
Yamanaka A.、Ariga Y.、Obara T.、Cai P.、Ohyagi S.:“爆炸驱动激波管性能研究”JSME 国际期刊(可出版,印刷中)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
大八木 重治, 小原 哲郎, 吉橋 照夫, 皆川 隆志, 桜井 毅司: "水素空気パルスデトネーションエンジンの基礎実験"第33回流体力学講演会講演集. 29-32 (2001)
Shigeharu Oyagi,Tetsuro Ohara,Teruo Yoshihashi,Takashi Minakawa,Takeshi Sakurai:“氢-空气脉冲爆震发动机的基本实验”第33届流体力学会议论文集29-32(2001)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
小原 哲郎, 大八木 重治, 有賀 洋介, 加藤 肇: "開放端から放出された衝撃波に関する実験と数値シミュレーション"日本機械学会論文集(B編). 68・668. 1036-1043 (2002)
Tetsuro Ohara、Shigeharu Oyagi、Yosuke Ariga、Hajime Kato:“开放端发出的冲击波的实验和数值模拟”,日本机械工程学会会刊(B 版)68・668(2002 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Obara T., Ohyagi S., Katoh H., Kim T.-H.: "A Study on the Reflection of a Diffracted Shock Wave -Evaluation of maximum pressure behind reflected shock wave-"Proc. 10th International Symposium on Flow Visualization. (CD-ROM). (2002)
Obara T.、Ohyagi S.、Katoh H.、Kim T.-H.:“衍射冲击波反射的研究 - 反射冲击波背后最大压力的评估 -”Proc。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
共 11 条
渦巻き形の溝を用いたデトネーション・アレスター技術の確立と消炎メカニズムの解明
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批准号:24K07337
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.91万
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财政年份:2024
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负责人:小原 哲郎
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依托单位:
障害物上におけるデトネーション遷移メカニズムの解明(障害物の位置・高さの影響)
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批准号:21K03870
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2021
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负责人:小原 哲郎
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依托单位:
衝撃波の減衰メカニズム(安全確保への一提言)
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批准号:11750129
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.22万
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财政年份:1999
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负责人:小原 哲郎
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依托单位:
超音速流中における物体周りの流れと気体の混合過程の解明
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批准号:09750177
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.41万
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财政年份:1997
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负责人:小原 哲郎
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依托单位:
海外基金