生産調整政策の構造政策化のための実証的研究

生产结构调整政策实证研究

• 批准号: 13760161
• 负责人: 安藤 光義
• 金额: $ 1.15万
• 依托单位: Ibaraki University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2001
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2001 至 2002
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-13760161/
• 关键词: 生産調整; 転作受託; 農地集積; 転作助成金; 営農組合; 構造政策; 北陸

平成14年度は、前年度と同様、大河川流域の低湿水田地帯において、生産調整政策が担い手経営への農地集積にどのような影響を与えているかという点についての実態調査を行った。主要な調査地は利根川下流域の茨城県河内町である。この実態調査を通じて導き出された結論は、(1)国等が支給する転作助成金に加え、町が単独で転作助成金を上乗せしていることで転作麦作が急速に拡大しており、転作受託による規模拡大を追求する条件が生まれていること、(2)利根川流域は、昨年度調査を行った新潟と比べて米価水準が低いため、担い手農家の間には転作受託による規模拡大を図る動きが広まっていること、(3)特に、一部の営農組合は県単事業で転作用の機械を導入し、転作受託で大きく規模拡大を達成していること、(4)全体として現在の生産調整政策は担い手農家の規模拡大に寄与していると判断できること、の4点である。昨年度の調査と合わせて考えると、生産調整政策が構造政策化されるかどうかは、稲作自作所得、転作受託所得、小作料の3者の水準がどのような関係になっているかによって決まるのであり、河内町のような状況にある水田地帯は、米価低落のもとで増大が見込まれることは確実ということになるだろう。ただし、最大の間題は、現在の助成金水準を維持した生産調整政策が今後とも継続するかどうかにかかっている。このほか、稲作がマイナーな位置しか占めないような茨城県旭村や、集落営農組織の下で団地転作が行われているような滋賀県水口町、兵庫県加西市でも同様の事態を確認することができた。

Pp.47-53 14 year は, former year と with others, the big river basin の low humidity in paddy field 帯 に お い て production adjustment policy が bear い hand 経 営 へ の farmland set product に ど の よ う な influence を and え て い る か と い う point に つ い て の be state survey line を っ た. The main な investigation site is in the lower basin of the tone river, <s:1> Ibaraki 県, kawachi town である. こ の be investigations を tong じ て guide き out さ れ た conclusion は, (1) the が pay す る planning for help into gold に え, town が 単 alone で planning for help into gold を 乗 せ し て い る こ と で planning for wheat for が rapid に company, big し て お り, planning for the trustee に よ る company, large scale を pursuit す が raw ま る conditions れ て い る こ と, (2) the root は sichuan basin, annual survey を line yesterday っ た niigata と than べ て m 価 level low が い た め, bear い hands between peasant の に は planning as a trustee に よ る company, large scale を 図 る dynamic き が hiroo ま っ て い る こ と, (3) に, a の 営 farming combination は 県 で 単 career planning role の mechanical を import し, planning as a trustee で き く scale company with big を し て い る こ と, (4) all the と し て の production adjustment now The scale of the policy <s:1> responsible farmers <s:1> is 拡 large に, which is reflected in the <s:1> て ると ると ると judgment で る る ると と と と と である four points である. Yesterday's annual の survey と close わ せ て exam え る と, production adjustment policy が tectonic さ れ る か ど う か は, 稲 works since the income, planning for the income, small ingredients の is の level 3 が ど の よ う な masato is に な っ て い る か に よ っ て definitely ま る の で あ り, Hanoi town の よ う な condition に あ る paddy land 帯 は, rice 価 low の も と で raised large が see 込 ま れ Youdaoplaceholder0 る と と is indeed と う う とになるだろう とになるだろう. た だ し, maximum の problems は, now の into gold standard を maintain し production adjustment policy が た と も 継 続 す る か ど う か に か か っ て い る. こ の ほ か, 稲 が マ イ ナ ー な position し か of め な い よ う な ibaraki 県 や, xu village, colony 営 farmers organization under の で 団 ground line planning for が わ れ て い る よ う な zi, 県 shuikou town, hyogo 県 benghazi city で も with others の things を confirm す る こ と が で き た.

项目成果

安藤光義: "2000年センサスにみる農村地域の現状と再編の方向性"農林統計調査. 第52巻・第1号. 19-26 (2002)

Mitsuyoshi Ando：“2000 年人口普查中农村地区的现状和重组方向”《农业和林业统计调查》第 52 卷，第 1. 19-26 期（2002 年）。

安藤光義: "認定農業者制度が直面する問題-経営体育成政策と構造政策推進との乖離"農政調査時報. 第538号. 2-16 (2001)

安藤光义：“认证农民制度面临的问题——管理组织发展政策与结构性政策推进之间的差异”农业政策研究杂志第538期。2-16（2001年）。

安藤光義: "「あたらしい上層農」と稲作生産力構造"農業問題研究. 第50号. 9-20 (2001)

安藤光义：“‘新高级农业’与水稻生产结构”农业问题研究第50期。9-20（2001年）