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急性肺障害・ADRSの発症及び治癒機転におけるアポトーシスの役割

急性肺障害・ADRSの発症及び治癒機転におけるアポトーシスの役割
细胞凋亡在急性肺损伤/ADRS发生和愈合机制中的作用
批准号:
14770784
负责人:
北村 佳博
金额:
$2.3万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2003

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
急性肺傷害・ARDSにおいて、好中球及びマクロファージが重要な役割を果たしているのは明らかであるが、急性肺傷害が発症する機転や遷延する機序は、不明な点が多い。急性肺傷害・ARDSの発症・遷延には、アポトーシスの制御の破錠が関連しているという仮説で実験を進めた。過去の実験において、Fas/FasLの過剰な発現が、肺傷害の一因となっていることを明らかにしてきたが、lprマウス・gldマウスの同モデルにおいて、肺傷害はむしろ強くなった。肺胞に遊走した活性化好中球のアポトーシスの遅延を認め、それが大きな原因であると考えられた。肺傷害の制御には単純にFas/FasL系を抑制しても無効であり、時期によって肺傷害に促進的に働く場合と、炎症を終結させることにより抑制的に働く場合があると推定された。平成15年度は、IL10投与の効果をまず実験した。IL10投与は、他のショックモデルにおいて、臓器傷害を抑制することが報告されているが、本実験系においても、肺傷害は抑制された。しかし、それはアポトーシスの抑制によるものではなかった。次に、caspase阻害薬を時期を変えて投与し、そのアポトーシス抑制効果、肺傷害抑制効果を実験した。心筋梗塞モデルなどにおいて、caspase阻害薬により、臓器傷害改善効果があると報告されているが、それとは異なり、肺傷害抑制効果はあまりなかった。去年の推定通り、アポトーシスは炎症終結に関しても大きな役割を果たしており、それを阻害することにより、炎症の遷延を招く等の機序により、アポトーシス抑制が、全て臓器傷害に結びつくものではないと、推定された。今後、どの時期に、どのようなアポトーシス抑制が、臓器傷害抑制をもたらすかが検討課題である。
英文摘要
急性肺傷害・ARDSにおいて、好中球及びマクロファージが重要な役割を果たしているのは明らかであるが、急性肺傷害が発症する機転や遷延する機序は、不明な点が多い。急性肺傷害・ARDSの発症・遷延には、アポトーシスの制御の破錠が関連しているという仮説で実験を進めた。過去の実験において、Fas/FasLの過剰な発現が、肺傷害の一因となっていることを明らかにしてきたが、lprマウス・gldマウスの同モデルにおいて、肺傷害はむしろ強くなった。肺胞に遊走した活性化好中球のアポトーシスの遅延を認め、それが大きな原因であると考えられた。肺傷害の制御には単純にFas/FasL系を抑制しても無効であり、時期によって肺傷害に促進的に働く場合と、炎症を終結させることにより抑制的に働く場合があると推定された。平成15年度は、IL10投与の効果をまず実験した。IL10投与は、他のショックモデルにおいて、臓器傷害を抑制することが報告されているが、本実験系においても、肺傷害は抑制された。しかし、それはアポトーシスの抑制によるものではなかった。次に、caspase阻害薬を時期を変えて投与し、そのアポトーシス抑制効果、肺傷害抑制効果を実験した。心筋梗塞モデルなどにおいて、caspase阻害薬により、臓器傷害改善効果があると報告されているが、それとは異なり、肺傷害抑制効果はあまりなかった。去年の推定通り、アポトーシスは炎症終結に関しても大きな役割を果たしており、それを阻害することにより、炎症の遷延を招く等の機序により、アポトーシス抑制が、全て臓器傷害に結びつくものではないと、推定された。今後、どの時期に、どのようなアポトーシス抑制が、臓器傷害抑制をもたらすかが検討課題である。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
急性肺傷害・ARDSの発症におけるHMG1の役割、及びアポトーシスとの関連
  • 批准号:
    16790888
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $1.34万
  • 财政年份:
    2004
  • 负责人:
    北村 佳博
  • 依托单位:
国内基金
海外基金
超短波通过上调 STAT6 促进 Gas6/MerTK 介导的肺泡巨噬细胞胞葬及M2极化抑制大鼠 ALI 炎症反应
  • 批准号:
    2026JJ82699
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    曾亚华
  • 依托单位:
丙酮酸-乳酸代谢轴介导rTEM中性粒细胞NETosis在ALI/ARDS中的作用及机制研究
  • 批准号:
    2026JJ60604
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    戴敏惠
  • 依托单位:
基于“后刻蚀法”的2D锰铁基纳米酶设计及双通道多靶标联合扩增检测ALI机制研究
  • 批准号:
    2026JJ50123
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    吴生焘
  • 依托单位:
乳酸化修饰的KAT2B调控EGR1/GLS2/GPX4轴影响铁死亡在脓毒症相关性ALI中的机制研究
  • 批准号:
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    黎敏
  • 依托单位: