歯牙喪失要因に関する口腔形態変化の三次元計測研究

牙齿缺失因素相关口腔形态变化的三维测量研究

• 批准号: 14771201
• 负责人: 永井 明子
• 金额: $ 1.98万
• 依托单位: Meikai University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2002
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2002 至 2004
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-14771201/
• 关键词: 三次元計測; 歯列弓; 歯槽基底弓; 喪失歯; 模型計測

歯の喪失につながるリスク要因を把握することは,歯の寿命の延伸のためには重要なことである。そこで歯槽骨形態に着目し、どのような形態の歯列弓・歯槽基底弓が歯の喪失に関連するのか検討した。今回、約15年間で喪失歯が増加した集団・増加群(例数16、平均年齢36.2歳、現在歯数26.2本)と増加していない集団・非増加群(例数22、平均年齢41.3歳、現在歯数24.8本)の口腔内模型を計測し、(1)手用計測器と接触型三次元計測器の比較 (2)2集団間の計測項目の比較を行った。使用した計測器は、手用計測器として、デジタルノギス(Mitutoyo Co.LTD)と、大坪式模型計測器、三次元座標測定器(3D)として、多関節型接触式三次元計測器(Microscribe-3DX Immersion Co.)を使用した。模型計測で得られた値を比較し、t検定を行った。計測項目の設定は、歯科矯正学の模型計測法を参考にした。結果として、(1)手用計測器と三次元計測器の平均値に有意差は認められなかった。(2)歯列弓形態では、上顎のCAL4,CAL6と,下顎のCAL4の項目で,喪失歯が増加した群のほうが有意に大きいことが認められた。(3)歯槽基底弓形態では、上顎のすべての計測項目と、下顎のBAL4以外の項目で、喪失歯が増加した群のほうが有意に小さいことが認められた。考察として、歯槽基底弓形態が長径、幅径ともに大きいと、歯が喪失し難いことが分かった。また、歯列弓形態では、前歯部の長径が小さいと、歯が喪失し難い傾向が認められた。これらの結果から、歯槽骨形態を計測することは、歯の喪失を予測できうる可能性があることが示唆された。

了解导致牙齿脱落的危险因素对于延长牙齿的寿命很重要。因此，我们专注于肺泡骨形态，并检查了哪种形式的牙齿拱形和牙槽基底弓与牙齿脱落有关。在这项研究中，我们测量了人口的口服模型和增加的组，牙齿增加了大约15岁（16例平均年龄，36.2岁，当前的平均年龄，26.2岁，牙齿的数量，26.2），人口和非进攻组（22例，平均年龄为41.3岁，41.3岁，当前的牙齿数量，24.8例），以及（1）对比较的三分态度（1），（1）量度（1）。两组。使用的仪器是数字卡钳（Mitutoyo Co.LTD）作为手动测量工具，以及多关键的三维测量工具（Microscribe-3DX Immersion Co.）作为大型TSUBO-TYPE型模型测量仪器和三维均应坐标仪表（3D）。比较了从模型测量获得的值并进行t检验。使用正畸模型测量方法设置了测量项目。结果，（1）手动和三维仪器的平均值之间没有观察到显着差异。 （2）在牙齿拱形形式中，发现牙齿损失增加的组在上颌Cal4和cal4和下颌Cal4中明显更大。 （3）在肺泡的基底弓形态中，发现上颌骨和下颌中的所有测量项目在该组中的所有测量项目都明显较小，在所有上颌测量的所有情况下，牙齿的损失都会增加，而在下颌的BAL4以外的项目中。据考虑，发现如果肺泡基底弓形态在长直径和宽度直径上都是较大的，则牙齿脱落的可能性较小。此外，在牙齿拱形形式中，如果前牙的长直径很小，则可能不会丢失牙齿。这些结果表明，测量牙槽骨形态可能是可以预测牙齿脱落的。

项目成果

永井 明子: "歯槽骨形態が歯の喪失に及ぼす影響についての研究"明海大学歯学雑誌. 31・2. 197-203 (2003)

永井明子：“牙槽骨形态对牙齿脱落的影响的研究”明海大学牙科杂志 31・203（2003）。