小腸上皮細胞による食事性抗原輸送と取り込みに及ぼす炎症性サイトカインの影響
小腸上皮細胞による食事性抗原輸送と取り込みに及ぼす炎症性サイトカインの影響
批准号:
14780077
负责人:
神田 知子
金额:
$1.73万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2003
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英文摘要
小腸上皮細胞細胞における外来性抗原処理過程では,抗原の取り込みに続く細胞内での抗原プロセシングが重要である.しかしながら,小腸上皮細胞における外来性抗原のプロセシングやそれに関与するプロテアーゼ等は詳細に検討されていない.またasparitc proteaseは抗原提示細胞において重要な役割を果すことが知られている.そこで本研究は小腸上皮細胞様に分化するヒト大腸腺癌由来細胞株Caco-2を用いて,卵白アレルゲンであるオボアルブミン(OVA)の粘膜透過性やプロセシングにおける,aspartic proteaseの影響を,その阻害剤であるpepstatin Aを用いて検討した.1.Caco-2細胞lysateによるOVAプロセシングへの影響Caco-2細胞のlysateとOVAをpepstatin Aの存在下でin vitroによるインキュベートを行い,分解の程度をwestern blottingにて検出した.Caco-2細胞lysateとインキュベートすることでOVAはいくつかのペプチド断片に分解されたが,pepstatin Aの存在下では分解の程度が抑制された.2.粘膜透過性への影響コラーゲンコートした透過性のある膜上で培養したCaco-2細胞に,pepstatin Aを2時間添加した後,OVAの上端側から基底膜側への移行量をELISA法にて測定した.Pepstatin Aを添加した群ではOVAの通過量が減少し,粘膜通過を抑制することが示された.以上より,Caco-2細胞における外来性抗原の処理機構において,asparitc proteaseが抗原のプロセシングや輸送に関与し,抗原ペプチドの生成や抗原提示過程で重要な役割を果していることが示唆された.炎症性サイトカイン存在下でのaspartic protease阻害剤の影響についてはさらに検討を進める余地があり,今後の検討課題である.
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Tomoko Koda, Hisanori Minami, et al.: "Higher Concentrations of Interferon-γ Enhances Uptake and Transport of Dietary Antigens by Human Intestinal Cells A Study Using Cultured Caco-2 cells"J.Nutr. Sci. Vitaminol.. 49-3(未定). (2003)
Tomoko Koda、Hisanori Minami 等人:“使用培养的 Caco-2 细胞进行的研究,较高浓度的干扰素-γ 增强人类肠细胞对饮食抗原的摄取和运输”J.Nutr.Sci. 49-3( (2003)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
学校栄養職員との連携による山口県産煮干しを用いた味覚発達教育への取り組み
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批准号:16700516
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$1.86万
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财政年份:2004
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负责人:神田 知子
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依托单位:
Caco-2細胞を用いたアレルゲンの腸管通過とタイトジャンクショイに関する研究
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批准号:11770040
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.34万
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财政年份:1999
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负责人:神田 知子
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依托单位:
海外基金