大学教育の職業的レリバンスを測定する能力指標の開発に関する基礎的研究

制定衡量大学教育职业相关性的能力指标的基础研究

• 批准号: 14710188
• 负责人: 小方 直幸
• 金额: $ 0.96万
• 依托单位: Hiroshima University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2002
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2002 至 2003
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-14710188/
• 关键词: 大学教育; 職業的レリバンス; 雇用; レリバンス

平成15年度は、主として以下の2つの研究を行った。第1は、平成14年度から着手した学士課程の職業的レリバンスを測定する指標に関する研究を更に発展させたことである。まず、オランダと日本の大学教育の職業的レリバンスに関して国際比較研究を行い、大学教育の職業的レリバンスに関する回答が、雇用システムのあり方と密接に結びついていることを明らかにした。次に、最近の新しい新規大卒者の雇用形態にも着目しながら、特に採用段階において求められる大学教育の職業的レリバンスについて考察を行い、採用時点で重視される能力項目のみに着目すると、大学教育の職業的レリバンスの意義を見落とす、あるいは低く評価してしまう危険性があることを指摘した。第2は、平成14年度に社会人の大学院の職業的レリバンスに関する研究を行ったが、大学(大学院)の職業的レリバンスの測定に関する課題や特徴をより明らかにするには、非大学機関を対象とした同種の研究による比較的考察を行うことが必要との認識から、民間のビジネススクールを対象とした職業的レリバンスに関する質問紙(web)調査を実施したことである。職業的レリバンスを測定する質問項目は、社会人大学院調査とほぼ同様なものを踏襲しつつ、これにいくつか新たな指標を付け加えて実施した。現時点では、基礎集計レベルの分析まで終えている。民間のビジネススクールを対象とする研究は、従来ほとんど行われてこなかった新しい領域であり、基礎集計結果を踏まえた詳細な分析・考察と成果の開示は、今後鋭意行っていく予定である。

2003年，进行了以下两项主要研究：首先是对指标的进一步发展，该指标衡量了学士学位计划的职业灵活率，该计划于2002年启动。首先，我们对荷兰和日本大学教育的职业教育的国际比较研究进行了国际比较研究，并揭示了关于大学教育的职业启发的响应，该响应与社会链接的链接系统有关。接下来，尽管还关注了新大学毕业生最近的就业风格，但他考虑了大学教育的职业信仰，这在招聘阶段尤其需要，并指出，如果只专注于在就业时强调的能力项目，那么有可能会忽略大学教育的意义，而大学教育的意义将被忽略或估计。其次，在2002年，我们对研究生院的成年人的职业自发率进行了研究，我们对针对私立商学院的职业自发性进行了问卷调查（Web）调查，因为我们认识到，为了进一步阐明与大学相似的研究，为了进一步阐明在大学的职业同心衡量方面的问题和特征。用于衡量职业自然的问题项目的方式与工人研究生院的问题相同，然后添加了几个新指标。在这一点上，我们甚至已经完成了基本的计数级别的分析。针对私立商学院的研究是一个新领域，过去曾经没有进行过新领域，我们计划根据基本的结果继续进行详细的分析，考虑和披露结果。

项目成果

小方 直幸: "新卒派遣-大学と職業をつなぐ新たな仕組み"BETWEEN. No.199. 17-19 (2003)

Naoyuki Ogata：“新毕业生派遣 - 连接大学和职业的新系统”第 199 期（2003 年）。

小方 直幸: "大学の包括リスト『個別大学情報の内容・形態に関する国際比較』"大総センターものぐらふ、東京大学大学総合教育研究センター. No.2. 5-18 (2003)

绪方直之：“大学综合列表‘个别大学信息内容和形式的国际比较’”大创中心专着，东京大学综合教育研究中心第2.5-18号（2003年）。

小方直幸: "大学教育と仕事をつなぐコンンピテンシー"(日本労働研究機構から発行の予定).

绪方直之：《连接大学教育和工作的能力》（预定由日本劳动政策培训研究所出版）。

小方 直幸: "学力形成とその測り方(有本章編)大学のカリキュラム改革"玉川大学出版部. 339 (2003)

绪方直之：“学术能力的形成及其测量方法（有本晃编辑）大学课程改革”玉川大学出版社339（2003）。