课题基金 / 基金详情

バキュロウイルスによるモディファイアー分子利用機構の解析

バキュロウイルスによるモディファイアー分子利用機構の解析
杆状病毒修饰分子利用机制分析
批准号:
14760034
负责人:
今井 典子
金额:
$2.11万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2003

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
モディファイアー結合機構は、タンパク質の分解、輸送、機能変換などを通して生体内の様々なイベントに関わっており、重要な役割を担っていることが知られている。本研究は、ウイルス感染機構の解明を目指し、モディファイアー結合機構に関わるバキュロウイルスの遺伝子を同定し、その機能がどのようにウイルス感染に関わるのかを調べることを目的として行われた。前年度までに、BmNPVのRINGフィンガータンパク質が、RINGフィンガー領域依存的なユビキチンリガーゼE3として機能しうることを明らかにした。そこで、その中の一つであり、ウイルスのDNA合成や転写制御に関連すると考えられている、IE2について更に詳細な解析を試みた。まずウェスタン解析によって、ウィルス感染細胞におけるIE2の発現を経時的に追ったところ、IE2は感染後2時間から発現され、24時間までに徐々に減少・消失することが明らかになった。そこで、プロテアソーム阻害剤MG132をウイルス感染細胞に処理し、ウェスタン解析を行ったところ、ユビキチン化を示すIE2の移動度の変化が見られた。このことから、IE2の消失はプロテアソームを介した分解によるものであると考えられた。一方、共焦点レーザー顕微鏡観察により、感染細胞の核内でIE2が形成するfoci(点状構造)が感染後12時間までに消失することが分かった。このfociの一部がウイルス複製領域(IE1局在領域)に隣接していることから、この特徴的な局在は感染に重要であると考えられた。そこで、感染細胞にMG132を処理し観察したところ、通常より拡大したfociを形成したことから、IE2はここに蓄積するものと考えられた。また、IE2のE3活性を欠失させた変異体であるRING領域変異体を、細胞にトランスフェクションした場合にも、MG132処理の際と酷似したfociの拡大が見られた。以上より、IE2のE3活性が自身の発現消長および細胞内局在を調節していることが明らかになり、これによってウイルス複製を制御することが示唆された。
英文摘要
モディファイアー結合機構は、タンパク質の分解、輸送、機能変換などを通して生体内の様々なイベントに関わっており、重要な役割を担っていることが知られている。本研究は、ウイルス感染機構の解明を目指し、モディファイアー結合機構に関わるバキュロウイルスの遺伝子を同定し、その機能がどのようにウイルス感染に関わるのかを調べることを目的として行われた。前年度までに、BmNPVのRINGフィンガータンパク質が、RINGフィンガー領域依存的なユビキチンリガーゼE3として機能しうることを明らかにした。そこで、その中の一つであり、ウイルスのDNA合成や転写制御に関連すると考えられている、IE2について更に詳細な解析を試みた。まずウェスタン解析によって、ウィルス感染細胞におけるIE2の発現を経時的に追ったところ、IE2は感染後2時間から発現され、24時間までに徐々に減少・消失することが明らかになった。そこで、プロテアソーム阻害剤MG132をウイルス感染細胞に処理し、ウェスタン解析を行ったところ、ユビキチン化を示すIE2の移動度の変化が見られた。このことから、IE2の消失はプロテアソームを介した分解によるものであると考えられた。一方、共焦点レーザー顕微鏡観察により、感染細胞の核内でIE2が形成するfoci(点状構造)が感染後12時間までに消失することが分かった。このfociの一部がウイルス複製領域(IE1局在領域)に隣接していることから、この特徴的な局在は感染に重要であると考えられた。そこで、感染細胞にMG132を処理し観察したところ、通常より拡大したfociを形成したことから、IE2はここに蓄積するものと考えられた。また、IE2のE3活性を欠失させた変異体であるRING領域変異体を、細胞にトランスフェクションした場合にも、MG132処理の際と酷似したfociの拡大が見られた。以上より、IE2のE3活性が自身の発現消長および細胞内局在を調節していることが明らかになり、これによってウイルス複製を制御することが示唆された。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Noriko Imai, Noriyuki Matsuda, Keiji Tanaka, Akihiko Nakano, Shogo Matsumoto, WonKyung Kang: "Ubiquitin ligase activities of Bombyx mori nucleopolyhedrovirus RING finger proteins"Journal of Virology. Vol.77, No.2. 923-930 (2003)
Noriko Imai、Noriyuki Matsuda、Keiji Tanaka、Akihiko Nakano、Shogo Matsumoto、WonKyung Kang:“家蚕核多角体病毒环指蛋白的泛素连接酶活性”病毒学杂志。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
インプット・フラッドを取り入れた「読むこと」と思考力を考慮したポスト活動の連携
  • 批准号:
    22K00684
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.16万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    今井 典子
  • 依托单位:
中学生の英語力向上の為のパフォーマンス評価の提案―タスクに必須のdictoglo
  • 批准号:
    18903008
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.42万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    今井 典子
  • 依托单位:
海外基金