ウイルス粒子出芽機構の解明と出芽を標的とした抗ウイルス剤の探索
ウイルス粒子出芽機構の解明と出芽を標的とした抗ウイルス剤の探索
批准号:
14770127
负责人:
安田 二朗
金额:
$2.11万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2003
中文摘要
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英文摘要
これまでに、D型レトロウイルス(M-PMV)、エボラウイルスのGagあるいはマトリクス蛋白質に存在するPPxY配列がウイルス出芽に必須なエレメント(Lドメイン)であり、Nedd4あるいはNedd4様ユビキチンリガーゼ(BUL1)が宿主因子としてこの配列を認識し、出芽を制御することを明らかにしてきた。一方でHIVの出芽にはPPxYではなくPTAP配列がLドメインとして機能していることが報告されており、Tsg101が宿主因子として相互作用することも明らかにされ、Vps経路(ユビキチン化蛋白質の細胞内輸送系の一つ)が出芽に関わっていることが示唆されている。ウイルス種によって、LドメインモチーフとしてPPxYをもつもの、PT(S)APをもつもの、その双方をもつものがある。M-PMVのGagには、以前にLドメインとして同定したPPxY以外にPSAP配列も存在する。そこで、この配列が機能しているかどうかとM-PMV出芽にVps経路が関与するかどうかを明らかにすることにより、ウイルス出芽の普遍性について言及することを目的として研究を行った。PSAP配列を欠失したM-PMVの感染性クローン(ΔPSAP)を作製し、ウイルス出芽への影響を解析すると共に、Vps経路に関わるTsg101、Vps4のドミナントネガティブ変異体の発現やsiRNAによるTsg101の発現阻害がM-PMV出芽に及ぼす効果について解析したところ、ΔPSAPは野生型と同様に子孫ウイルスを産生した。また、Tsg101の発現を抑制すると出芽が著しく阻害され、Vps4A,4BのATPase活性欠失変異体の過剰発現も出芽を阻害した。したがって、M-PMVの出芽にはPSAP配列は必須ではないことがわかった。しかしながら、Tsg101及びVps経路はこのウイルスの出芽にも関わっていることが明らかになり、Lドメインとして何れのモチーフをもつウイルスも出芽過程でVps経路が関わっていることが示唆された。更に、HTLV-1の出芽についても同様の解析を行った結果、このウイルスにおいてもPSAPではなく、PPxY配列がLドメインとして機能しており、Nedd4が宿主因子として機能していることを明らかにした。
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Sakurai, A., et al.: "Regulation of human T-cell leukemia virus type-1 (HTLV-1) budding by ubiquitin ligase Nedd4."Microbes and Infection. 6. 150-156 (2004)
Sakurai, A. 等人:“泛素连接酶 Nedd4 对人类 T 细胞白血病病毒 1 型 (HTLV-1) 出芽的调节。”微生物与感染。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Yokoyama・H: "Development of nephritic syndrome with severe ascites in mice transgenic for the TT virus ORF1 gene"Journal of General Virology. 83. 141-150 (2002)
横山·H:“TT病毒ORF1基因转基因小鼠中出现严重腹水的肾病综合征”《普通病毒学杂志》83. 141-150(2002)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Yasuda, J: "Functional involvement of a novel Nedd4-like ubiquitin ligase on retrovirus budding"EMBO Reports. 3. 636-640 (2002)
Yasuda, J:“新型 Nedd4 样泛素连接酶对逆转录病毒出芽的功能参与”EMBO 报告。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Tanaka, J.: "Latent HIV-1 reactivation in transgenic mice requires cell cycle-dependent demethylation of CREB/ATF sites in the LTR"AIDS. 17. 167-175 (2003)
Tanaka, J.:“转基因小鼠中潜在的 HIV-1 重新激活需要 LTR 中 CREB/ATF 位点的细胞周期依赖性去甲基化”AIDS。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
中部アフリカに生息する野生動物のVirome解析による新興ウイルスの生態解明
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批准号:22KK0116
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项目类别:Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research (B))
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资助金额:$12.73万
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财政年份:2022
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负责人:安田 二朗
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依托单位:
レトロウイルスの出芽に関与する宿主因子の同定
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批准号:12770151
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.47万
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财政年份:2000
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负责人:安田 二朗
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依托单位:
海外基金